蟹足岳～八方ヶ岳周回

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 7.5km
• 登り: 749m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:39

距離 7.5km 登り 749m 下り 745m

6:35 スタート地点
6:50 八方ヶ岳沢コース登山口
7:20 7:26 出会
8:05 8:31 カニのハサミ岩
8:42 8:43 蟹足岳
9:09 9:15 九十九曲り分岐
10:10 蟹足岳分岐
10:15 10:43 八方ヶ岳
10:46 蟹足岳分岐
10:52 10:53 班蛇口分岐
11:18 穴川分岐
11:53 11:54 矢谷男滝・女滝
12:08 12:09 八方ヶ岳沢コース登山口
12:15 ゴール地点

天候

曇り(ガス)→薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、八方ヶ岳登山口の案内板がある林道入口に3台。他は矢谷渓谷キャンプ場に駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

蟹足岳分岐から蟹足岳までは、ロープのある急登。
その後、尾根道やつづら折れの道を登ると八方ヶ岳山頂。下山は沢コース登山口へ、ここは涸れ沢の岩場でした。

その他周辺情報

矢谷渓谷のキャンプ場と奥矢谷渓谷マザーネイチャーきらりキャンプ場があります。
30分ほど車を走らせると植木温泉があります。

写真

8/3 6:35

林道入口、道路の反対側に3台ほど駐車出来そうです。

8/3 6:37

地元の方から山名のお知らせ看板かありました。

8/3 7:21

ココ、蟹足岳登山口より登山道の始まりです。

8/3 7:30

蟹足岳までロープが張られた急登が続きます💦

8/3 7:50

足場に注意してゆっくり岩場を登りました。

8/3 8:01

カニのハサミ岩手前に蟹足岳の表示板。
地元の方によるとカニのハサミ岩は無いそうです。

8/3 8:06

ロープを使って岩場を登ります。

8/3 8:11

蟹足岳山頂より、ガスで遠方の眺望はありませんでした。

8/3 8:12

高度感！

8/3 8:12

山頂のスペースは狭いので、休憩には不向きです。

8/3 8:20

落ちないよう無理はせずに景色を楽しみます。

8/3 8:42

ヤマレコによる蟹足岳山頂。
ここには表示板等はありませんでした。

8/3 9:07

九十九曲り分岐。

8/3 9:43

つづら折れの道を登ると山頂はもうすぐです？
この700mが遠い。

8/3 9:56

前岳を通過。

8/3 10:09

山頂への分岐、ここまで来たらもう少し！

8/3 10:18

山頂には無数のトンボが。

8/3 10:19

山頂は1052m、曇りで気温29度。

8/3 10:52

沢コース、キャンプ場の方へ下山しました。

8/3 11:12

展望台から三国山が望めます。

8/3 11:19

穴川分岐から沢コースへ。

8/3 11:40

岩下神社⛩️の表示。
この辺りから沢を流れる水の音が聞こえてきます。

8/3 11:54

水場がありました。

8/3 11:58

沢コースは道幅が狭いので、よそ見して落ちないよう注意して通ります。

8/3 11:59

小滝という名の滝、水浴びしたいところですが登山道横なので諦めて歩きます。

8/3 12:08

沢コース登山口に下山完了！

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshihiko

天気は曇りで登山コンディションとしては⭕️
眺望は悪いが、夏は仕方ない。
今回お会いした登山者の方々は11人。
水分補給量は1.5L。
最初の1時間は舗装された林道をゆっくり登ります。
ここでしっかりウォーミングアップ。
蟹足岳登山口からは急登ですが、リュックを背負った時のバランス感覚に慣れるため一歩一歩慎重に登りました。
蟹足岳登山口からの急登を下るのはリスクが高そうなので、今回のルートは反時計回りが良いと思いました。
また、秋に登りたいと思います。