東ヌプカウシヌプリ、西ヌプカウシヌプリ ナッキーに会いに

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 962m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:44

距離 7.3km 登り 962m 下り 977m

7:40 スタート地点
7:46 東ヌプカウシヌプリ登山口
8:52 8:53 東ヌプカウシヌプリ
8:57 9:18 ロックガーデン
9:23 9:31 東ヌプカウシヌプリ
10:18 東ヌプカウシヌプリ登山口
10:36 10:37 扇ヶ原展望台
12:17 西ヌプカウシヌプリ前岳
13:01 13:08 西ヌプカウシヌプリ
13:37 13:38 西ヌプカウシヌプリ前岳
14:27 扇ヶ原展望台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺峠路駐、

その他周辺情報

登山後、然別湖畔のホテル風水で、日帰り温泉1000円
三国峠のカフェ、コーヒーが美味しいらしい

写真

8/3 6:44

糠平湖にある！東大雪自然館前で鹿の家族発見

8/3 6:45

8/3 6:45

全部で９頭
これは自然界？と伺いたくなるほど

8/3 7:23

然別湖
船を下ろす線路が見える。無風で、鏡に映っている

8/3 7:40

白樺峠到着。路駐します。(帰りはたくさんの車が止まっていました)
さあ、東ヌプカウシヌプリからスタートします

8/3 7:44

白樺峠
登山口手前にバス停がありました。

8/3 7:44

登山口

8/3 7:45

風穴の説明

8/3 7:45

登山口

8/3 8:00

風穴　涼しい
湿度で苔はどこもイキイキ

8/3 8:00

湿度高く、風なし。蒸し暑い
湿気で滑りそうな石と土の道を汗ボタボタ落としながらガンガン登ります。

8/3 8:01

綺麗
苔かな？ピントブレブレ

8/3 8:44

やっと平な歩き
もやのなか、景色なし

8/3 8:46

ツリガネニンジン

8/3 8:48

東ヌプカウシヌプリ山頂発登頂
これから笹藪超えて岩場へ行きます。
この笹藪、後ろを歩いていた自称マダニハンターが私のズボンに付いていたマダニを払ってくれました。

8/3 8:56

ついに岩場へ
可愛注意書き

8/3 8:58

みんな静かにね
１０人以上いるわ、、、、

8/3 8:59

出て来ませんねえ

8/3 8:59

しばらく待ったけれど、泣き声も聞こえず

8/3 10:33

西ヌプカウシヌプリ登山口の駐車場に車移動
こちらはトイレもある広い駐車場

8/3 10:34

展望ないので、パネルを

8/3 10:37

登山口に向けて出発

8/3 10:42

西ヌプカウシヌプリ登山口
とんでもない直登が続きます。道は広く笹刈りされています

8/3 11:20

時々振り返えりながら展望を見る
ふくらはぎを休める

8/3 11:58

西ヌプカウシヌプリ前岳あたり表示はない。
先ほど登った東ヌプカウシヌプリが見てえきましたが、山頂に雲。急登を登り切りヘラヘラの体に涼しい風が労ってくれる。

8/3 12:20

ゴゼンタチバナの実

8/3 12:22

コケモモの実

8/3 12:24

西ヌプカウシヌプリの山頂が見えて来ました。
その直下の広い岩場。こっちの方がナッキー居そう

8/3 12:54

写真撮る余裕なしで山頂へ
急登を頑張ったご褒美に然別湖が見えます

8/3 13:18

この岩場、足場探しながら必死に降ります。
ヒサゴからトムラウシに向かうロックガーデンの岩を積み上げた感じ
ナッキー、声はかすかに、、、しかし姿表さず
今回も会えませんでした。次回に期待

8/3 13:45

帰り、東ヌプカウシヌプリの山頂が見えました

8/3 13:45

この平坦はここだけ。この先の急斜面の下りは靴の中で爪が悲鳴をあげます。

8/3 14:27

駐車場に到着(奥はトイレ)
下りは流石に転がるように降りたので、早かったです。
東は人気の山なのか、路駐もすれ違う人も多かったけれど、西の駐車場はこの通り。山中も岩場で数人にあっただけ。ご近所のみなさん、西のキツさを知ってるようです。
なかなか登れない北海道のカタカナの多いアイヌ語の山を二つ登頂できて同行してくれたジモトモに感謝。

8/3 16:41

帰りに三国峠で休憩
ここの珈琲が絶品らしく、種類も豊富。
今回は疲れからソフトクリームを選択。
珈琲は次、ここに来た時のお楽しみにします。

8/3 16:42

8/3 16:42

お疲れ様でした。
計画書通り、当麻道の駅に18時に到着しました。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

shimane-

知る人ぞ知る山と言う感じでした。
北海道、知らない山が多すぎる！これからが楽しみ。