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Yamareco

記録ID: 851113
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ハイキング
奥多摩・高尾

六ッ石山(トオノクボ、六ッ石山、榧ノ木尾根)

2016年04月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,237m
下り
1,215m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:25
合計
6:20
7:35
125
9:40
35
10:15
10:30
10
10:40
20
11:40
11:50
25
12:55
60
13:55
日村沢バス停
適度に休憩、地図の確認などをしています。
天候 曇りのち晴れ(10度±3度くらいだろうか?)
晴れると暖かい、雲?霧の中に入ると寒い。
寒いと息も白くなるくらい。でも長袖一枚でほとんどの行程を進みました。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根の駐車場(水根バス停前)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
水根〜トオノクボ:生活道路?を登って家の軒先をかすめつつ登山道になっていくのですが、畑の横の細い登山道を進みます。しばらく進むと檜林の間の急な坂を1時間半ほど登り続ける。木の根、石、地面は濡れていたので滑りやすい感じです。テープがあるので、ルートはそれほど迷わないと思います。

トオノクボ〜六ツ石山:広い尾根を登っていく。何度も山頂らしきピークがあるが、だまされた。なかなか長く感じました。

六ツ石山〜榧ノ木山;六ツ石山を少し下りていき、真っ直ぐ行くと奥多摩駅方面へ向かう。120度くらい左に折れるルートが鷹ノ巣山、七ツ石山方面です。なんとなく方角を勘違いしそうになりました。このルート左側が急峻な谷です。登山道自体も細く、ところどころ落石や、崩れ、倒木が発生している。榧ノ木山への分岐があるまでは、ほぼ水平です。分岐は何箇所かありかつどのルートに向かっても鷹ノ巣山に向かえるので、道標も鷹ノ巣山、石尾根縦走路とも書かれており地図がある方が良いと思う。途中、尾根ルートと巻道に分かれるところの手前に尾根ルートのような道が見えるがどうも、地図にはないので獣道だろうか?榧ノ木山への分岐の後は緩やかにアップダウンしながら、下りていく。

榧ノ木山〜倉戸山:広い日当たりの良い落葉樹林の中を下りていく。このあたり地図にも迷の文字があるが、その通りで落ち葉も多く、ルートらしきものが沢山ある。テープが少なくほとんど発見できなかった。倒木が沢山ある。

倉戸山〜倉戸口方面:日当たりのいい急な坂を下りていく。膝が悪い人は行かないほうがいいだろうと思われるほど急な坂道です。ルートは若干迷いやすいけれども、テープがあるのでそれほど問題はない。最後に集落の生活道路に出ます。ここで熱海、倉戸口BS、日村沢BSへ降りるルートがある。日村沢BSへ降りるルートで下りたが、ここは細いし余り人が歩いていないのかなと感じました。最後に石の階段を降りると小河内郵便局とポリボックスの横に出てくる。

※日村沢BSから水根の駐車場は車道横を歩いて戻る。約1.5キロくらいだろうかゆっくり歩いて30分ほどかかりました。
その他周辺情報 小菅の湯:この登山ルートからは相当外れている。肌がツルツルする系の温泉です。
こんな道路を登っていく。最初のところは撮り忘れた。駐車場のところにある木の看板(奥多摩むかし道)を見ると良い。
こんな道路を登っていく。最初のところは撮り忘れた。駐車場のところにある木の看板(奥多摩むかし道)を見ると良い。
小河内ダムが見える。
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小河内ダムが見える。
六ツ石山方面へ向かう。
六ツ石山方面へ向かう。
檜の林の中を進む。
檜の林の中を進む。
チェーンソーの音がします。
チェーンソーの音がします。
このあたりで少し緩やかに。。。
このあたりで少し緩やかに。。。
この白ペンキはルートではないそうです。。。急坂なんだけどいまいち伝わらないな。。。
この白ペンキはルートではないそうです。。。急坂なんだけどいまいち伝わらないな。。。
何か尾根がうっすら見えてきた。
何か尾根がうっすら見えてきた。
ここがトオノクボってところなんだろうか。。。この尾根に出て登山道が90度曲がる。この尾根を下りた足跡が多数。。。でも地図には何もない。。。ハンノキ尾根?かな?
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ここがトオノクボってところなんだろうか。。。この尾根に出て登山道が90度曲がる。この尾根を下りた足跡が多数。。。でも地図には何もない。。。ハンノキ尾根?かな?
こんな尾根です。霧?雲の中。
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こんな尾根です。霧?雲の中。
途中から霧?雲が晴れた。でもいい感じ景色はそれほど見えない。
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途中から霧?雲が晴れた。でもいい感じ景色はそれほど見えない。
あれが山頂なのかな?何度も騙されました。。。
あれが山頂なのかな?何度も騙されました。。。
尾根のパノラマ
見晴らしは良くはない。。。
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見晴らしは良くはない。。。
これが山頂かな?
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これが山頂かな?
無事に山頂に到着しました。疲れた。
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無事に山頂に到着しました。疲れた。
山頂パノラマ
山頂にある地図。奥多摩駅に行くか、鷹ノ巣山に?無理っぽいな。。。上下が反対になってるから分かりにくいな。。。
山頂にある地図。奥多摩駅に行くか、鷹ノ巣山に?無理っぽいな。。。上下が反対になってるから分かりにくいな。。。
あれ、六ツ石山の山頂の裏へ。石尾根ってこんな感じなんですね。
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あれ、六ツ石山の山頂の裏へ。石尾根ってこんな感じなんですね。
また霧のなかへ
何人かテン泊装備の方と出会います。雲取山方面からかな?
何人かテン泊装備の方と出会います。雲取山方面からかな?
細い道です。
ところどころ枯葉で埋まってます。
ところどころ枯葉で埋まってます。
かるーく登ったり下りたり。。
かるーく登ったり下りたり。。
また登って。。。
また登って。。。
景色はクリアには見えない。。。
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景色はクリアには見えない。。。
クリアになったり
クリアになったり
また霧の中?
こんな林の中
倉戸山熱海方面へ向かいます。
倉戸山熱海方面へ向かいます。
個人的ですなことですが、このあたりから右膝の外側の筋が痛くなってきました。いたーーい。
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個人的ですなことですが、このあたりから右膝の外側の筋が痛くなってきました。いたーーい。
尾根っぽいところを下りていきます。
尾根っぽいところを下りていきます。
まだまだ新緑は芽吹いてませんね。
まだまだ新緑は芽吹いてませんね。
目の前に山影が?あれが倉戸山?近すぎるな。。。ああ榧ノ木山かな?
目の前に山影が?あれが倉戸山?近すぎるな。。。ああ榧ノ木山かな?
鷹ノ巣山?じゃないか。。。わからない。
鷹ノ巣山?じゃないか。。。わからない。
下りていきます。。。
下りていきます。。。
ところどころにこの標識があり迷っても戻ることができました。。。この辺わかりにくい。。。
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ところどころにこの標識があり迷っても戻ることができました。。。この辺わかりにくい。。。
うっすら先行者さんの踏み跡があるので若干わかる。。。
うっすら先行者さんの踏み跡があるので若干わかる。。。
倉戸山に到着しました。ここは平らで広〜い。登山者が沢山いました。この山を登りに来ているようでした。
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倉戸山に到着しました。ここは平らで広〜い。登山者が沢山いました。この山を登りに来ているようでした。
ここからどんどん下っていきます。膝が痛いーーー。。。
ここからどんどん下っていきます。膝が痛いーーー。。。
下りの角度が厳しいです。。。倉戸山に登っている方に何人か会いましたが、大変ですね。。。
下りの角度が厳しいです。。。倉戸山に登っている方に何人か会いましたが、大変ですね。。。
小河内ダムが見えてきましたよ。。。
小河内ダムが見えてきましたよ。。。
細い登山道を下ります。。。
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細い登山道を下ります。。。
集落のなかに下りてきました。
集落のなかに下りてきました。
八重桜が満開です。この桜のところを右に行くと倉戸口BSへ左斜め下に向かうと日村沢BSへ下ります。この道は細いです。
八重桜が満開です。この桜のところを右に行くと倉戸口BSへ左斜め下に向かうと日村沢BSへ下ります。この道は細いです。
日村沢BSに到着しました。ここから水根の駐車場へ歩きました。BSで4個ほどなのですが1キロくらいかな?
日村沢BSに到着しました。ここから水根の駐車場へ歩きました。BSで4個ほどなのですが1キロくらいかな?
帰りにのんきやへたぬきそばをいただきました。
帰りにのんきやへたぬきそばをいただきました。

感想

六ツ石山は登りごたえのある山でした。

登り始めから尾根に出るまでが本当にきつく感じました。
檜の林の中や尾根、日当たりの良い林の下りとか、
いろんな景色が楽しめます。

下山途中の右膝の外側の筋が痛くなり始めてからは普通に歩けなくなってきて下りていくのが本当に辛かったです。なかなか膝の筋を痛めた事もなかったので、ちょっとびっくりしました。今日は日帰り装備にしたのでそれほど重いわけではなかったのですが、チェーンスパイクとか、ストーブとか必要ないものも多く持ったいたからでしょうか?それとも、右に体重が乗りすぎていた?それとも、そもそも体重が重いのか?

確かに昨シーズンと比べると5キロほど増えているのは事実なのでこれが原因なのかもしれませんね。もう一度、肉を減らして食後歩くという工程を見直さないと。。。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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