笠取山 水干まで

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 685m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:53

8:09 作場平橋駐車場
8:35 一休坂分岐
9:32 9:57 笠取小屋
10:07 雁峠分岐
10:10 小さな分水嶺
10:35 水干
10:56 笠取山西
11:12 笠取小屋
11:43 一休坂分岐
12:02 作場平橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース

写真

8/4 8:09

5年ぶりの笠取山です。駐車場、トイレが新しくなっていました。

8/4 8:10

登山口は変わっていません。

8/4 8:13

早速、苔生した岩がお出迎え。

8/4 8:26

この雰囲気がいいです。

8/4 8:35

一休坂分岐。今回もヤブ沢峠まわりで行きます。

8/4 8:39

ず〜っと沢の流れの音が聞こえます。

8/4 8:41

緑も水がきれいです。

8/4 9:31

笠取小屋到着。早いですが、休憩。

8/4 9:33

キツネ君が小屋の留守番。

8/4 10:03

久しぶりに見たマルバタケブキ。奥秩父に来た感あり。

8/4 10:05

ホタルブクロも、密ではありませんがたくさんありました。

8/4 10:07

雁峠への分岐。奥に分水嶺が見えます。

8/4 10:10

小さな分水嶺に到着。この足元(西側)に降った雨は富士川になります。

8/4 10:15

こちら(東側)に降った雨は荒川となり、秩父から埼玉県内を流れます。

8/4 10:15

南側に降った雨は、多摩川になります。最後の3行が泣けます。

8/4 10:35

水干。地下に染み込んだ水が、ここで雫となって表に一度出てきます。

8/4 10:38

東京湾への長旅です。

8/4 10:36

奥を覗くと、雫が落ちていました。雫は流れにはならず、また地下に染み込みます。

8/4 10:47

この下にいる。

8/4 10:43

源流。水干から下に降りていくと、ここで流れとなって再び表に現れます。

8/4 10:45

反対側。ここから東京湾まで、途切れることなく続く流れ。

8/4 10:56

戻りましょう。

8/4 11:00

8/4 11:05

8/4 11:13

帰りは一休坂経由。

8/4 11:37

一休十文字。

8/4 11:43

朝通った一休坂分岐。

8/4 12:00

駐車場が見えました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

5年ぶり、3回めの笠取山でした。今回は頂上まで行きませんでしたが、多摩川の源流を見てきました。よく管理されていて、安心していろいろ楽しめる山です。