烏帽子岩〜絵下山

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:52

9:17 スタート地点
9:33 9:33 烏帽子岩登山口
10:09 10:26 烏帽子岩
10:28 10:39 ドンガメ岩
10:45 10:46 烏帽子岩山
10:57 10:57 上山
11:50 11:51 深山の滝駐車場
12:02 12:08 深山の滝
12:39 12:44 二艘木分岐
12:48 12:57 展望東屋
13:07 13:07 市光山
13:22 13:24 北天尾根
13:29 13:32 子の岳
13:46 13:50 絵下山展望台
13:53 13:54 絵下頭駐車場
13:58 14:55 絵下山（絵下頭）
14:57 14:57 絵下頭駐車場
15:03 15:04 絵下山頂上広場
15:17 15:17 発喜山
15:24 15:30 野間神社
15:45 15:49 矢野城跡（五輪塔）
16:00 16:00 鷹野宮歩道橋
16:07 16:07 日広団地登山口
16:09 ゴール地点

09:18 移動の開始
14:08 休憩(〜14:50)
16:09 移動の終了

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

烏帽子岩山はJR天応駅から登山口まで徒歩10分くらい
絵下山は、今回の登山口だと、矢野駅から徒歩だと40〜50分くらい？バスが通っているので（天神バス停）、あらかじめ時間を調べて（休日は1時間に1本）乗ると良いと思います。

コース状況／危険箇所等

烏帽子岩山は岩稜なので、それなりの準備を。選ぶルートにより難易度が変わるので、各自にあったルートを選択下さい。それ以外は危険箇所はありません。
今日は、先日雨が降ったので、全体的に地面が湿っていました。絵下山からの下りとかは若干滑りやすかったと思います。

その他周辺情報

深山の滝に入る前のキャンプ場にトイレあり、あと絵下山の山頂広場にもあります。
天応駅からキャンプ場まではありませんので、天応駅でトイレを利用しましょう。
天応駅周辺は買い物スポットはありません。自販機のみです。
坂駅および矢野駅はそれなりに開けているので、コンビニなども期待できると思います。

写真

4/24 9:48

4月は花の季節ですね。ハイノキがそこかしこに咲いていました。

4/24 9:50

この花は何でしょう・・・

4/24 10:00

烏帽子岩の岩稜の南側の谷もハイノキが咲いていました。

4/24 10:34

烏帽子岩もツツジで化粧をしています。

4/24 10:45

烏帽子岩山山頂。

4/24 10:58

上山。じょうやま、と読むようです。

4/24 11:11

とるると、これは、ちゅうやま？あと、下山はどこでしょう。

4/24 11:35

運動公園の中の藤棚も花盛りでした。

4/24 11:58

深山の滝。昨日の雨の影響で水量が多いです。

4/24 12:03

深山の滝上段。結構な迫力です。近づきすぎると水浸しになります。

4/24 12:32

今回は二艘木まで沢沿いに歩いてきました。二艘木付近の集落の跡？

4/24 12:39

二艘木を登ったところ。379mピークを経由するルートより遙かに楽です。

4/24 13:23

付近の山の名前。どれがどれだか・・・

4/24 13:30

ここが子ノ岳のようです。

4/24 13:58

絵下山山頂に到着。

4/24 13:59

山頂からの眺め。

4/24 15:11

今回は発喜山に向かいます。

4/24 15:17

要所にこんな案内板があります。

4/24 15:26

野間神社。山中の社の中では立派です。

4/24 15:47

矢野城島で降りてきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25 000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

烏帽子岩から登って、絵下山まで歩きました。数ヶ月ぶりですが、このルートは、岩稜登り、稜線歩き、滝など楽しむポイントが多くていいです。今回は、途中のルートを、深山の滝から天狗城山方面に一旦登ってから絵下山に続く尾根道に入るルートではなく、二艘木まで沢沿いに上っていくルートをとったのですが、こちらの方がかなり体力的には楽でした。また、下山路も明神山方面ではなく、発喜山方面に降りてみました。こちらの方も、色々史跡があったりして楽しかったですが、駅までが遠いので、うまくバスの時間と合わせる必要がありそうですね。