霧の中の蓼科(でも下山したら快晴)

2010年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 5.8km
• 登り: 801m
• 下り: 801m

コースタイム

0747　女神茶屋駐車場
1000　蓼科山頂上
1154　女神茶屋駐車場　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女神茶屋駐車場

コース状況／危険箇所等

コースは全体として問題ないと思います。
ただし、頂上直下は、積み重なった大きな岩が、少し雪で覆われているため滑り易く、歩きにくいので注意が必要です。

写真

0740　女神茶屋駐車場
既に数代の車が駐車
準備を整えて出発

駐車場から一旦道路に出て、50m位下ったところに、登山口がある。

登山道から見た登山口、バス停がある。

一面のクマザサの中、広葉樹の落ち葉で覆われた、緩やかな道を登る。
やがて、急な登りになる。

落ち葉が針葉樹に変わると、比較的歩きやすい平坦な道となる。

大きな石が現れ始めると、急な登りが始まる。

岩がごろごろした登りが続く。

高度を稼いでくると、白く氷結した木々が現れ始める。

漸く、樹林帯を抜けると、大きな岩が積み重なった登りとなる。稜線に出ると風が強く、寒い。
強風の中、アウターを着込む。頂上付近は、既に初冬の雰囲気だ。

大きな岩に、雪がついて、滑り易く歩きにくい。

ごろごろした岩の中を頂上を巻くようにトラバースぎみに進むと蓼科山著ヒュッテが見えてくる。営業はすでに休止している。

ヒュッテから、頂上に向かう。
ヒュッテ前の道標が、氷結しエビのシッポが付いている。

蓼科山頂上、ガスの中で、景色は全く望めない。
風も強く寒いので、早々に下山する。

氷結した木の枝

下山途中から天気が良くなり、八ヶ岳の裾野が見え始める。

下山したら、天気が良くなった。
蓼科湖から見た蓼科山

蓼科湖から見た八ヶ岳(赤岳)

感想

kazu-yama

詳細は、http://sports.geocities.jp/yamaoutdoorsuki/CCP025.html