20250805 能登半島沿岸部の震災学習

2025年08月05日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

7:00 スタート地点
17:00 ゴール地点

天候

曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/5 8:26

R415（氷見市〜羽咋市）・・横ずれ

8/5 8:32

横ずれ

8/5 8:33

縦ずれ

8/5 8:36

横ずれ

8/5 8:54

斜面崩壊

8/5 9:24

琴ヶ浜・・・岬の崩壊

8/5 9:28

8/5 9:31

玄武岩の柱状節理

8/5 9:32

崖の節理と崩れ落ちた岩石の柱状節理を観察

8/5 9:32

先端部分

8/5 9:33

縦ずれで陸地が上昇して砂浜が広がり、ラクダ岩まで歩いて行ける

8/5 9:45

剱地漁港

8/5 9:46

堤防の白い部分が上昇した部分

8/5 9:49

海苔の養殖岩場が上昇して干上がり、養殖不可に

8/5 9:52

トトロ岩も歩いて行ける

8/5 9:55

8/5 9:56

海岸線が、かなり後退

8/5 10:00

白い部分が上昇

8/5 10:00

8/5 10:01

赤神漁港トンネル手前の斜面の崩壊

8/5 10:02

今にも崩れそう

8/5 10:05

赤神漁港

8/5 10:14

藤濱神社（十二所の宮）手前の崖の崩壊

8/5 10:15

8/5 10:18

輪島市門前町

8/5 10:19

8/5 10:20

8/5 10:25

8/5 10:26

8/5 10:28

8/5 10:30

8/5 10:32

8/5 10:32

8/5 10:32

8/5 10:33

8/5 10:36

黒島漁港

8/5 10:38

8/5 10:39

8/5 10:40

8/5 10:41

陸地が上昇し、砂で埋まった漁港

8/5 10:42

8/5 10:44

海岸が後退し、広くなった砂浜

8/5 10:51

8/5 10:45

横ずれで、閉まらない蓋

8/5 10:45

8/5 11:12

傾いた電柱と、付け替え途中の真っすぐな電柱

8/5 11:17

8/5 11:44

皆月海岸

8/5 11:44

8/5 11:46

8/5 11:56

8/5 11:57

8/5 11:57

8/5 11:58

使えなくなった港

8/5 12:01

朝ドラ「まれ」の撮影地

8/5 12:02

後退した海岸線

8/5 13:38

道の駅輪島周辺

8/5 13:42

仮設住宅

8/5 13:51

輪島朝市付近

8/5 13:51

8/5 13:54

朝市駐車場の亀裂

8/5 13:55

朝市で賑わった付近

8/5 13:56

8/5 13:57

8/5 13:58

8/5 13:59

8/5 14:01

8/5 14:03

右半分が火災で焼け焦げた看板

8/5 14:11

輪島港・・・2m以上の上昇

8/5 14:12

仮設桟橋で高低調節

8/5 14:49

竜ヶ埼の崖崩壊

8/5 14:25

8/5 14:25

広くなった砂浜

8/5 14:49

水深が浅くなった内港

8/5 14:32

光浦漁港

8/5 14:33

仮設梯子で船の乗り降り

8/5 14:35

地続きになった島

8/5 14:37

岬の先端の崩壊

8/5 14:38

8/5 14:42

橋の下に無数の流木

8/5 14:42

龍清窯

8/5 15:20

白米千枚田

8/5 15:28

震災前は海だった箇所に新設されつつあるR249

8/5 15:34

上昇によりできた陸地に作られつつある道路

8/5 15:40

地続きになった窓岩

8/5 15:41

先端は崩壊

8/5 15:50

旧R249は、あちこちで崩壊

8/5 15:50

工事や気象条件により、通行禁止になることもあるらしい

8/5 15:55

道の駅 すず塩田村

8/5 15:56

陸地上昇（海面下降）の白がくっきり

8/5 15:56

向こうに見える堤防も2m近く上昇

8/5 16:10

海岸も白がくっきり

8/5 16:14

長橋漁港

8/5 16:15

使えなくなった漁港

8/5 16:16

8/5 17:00

珠洲市飯田港では、陸地の上昇は確認できず

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　8/5に能登半島を時計回りに巡りながら、震災遺構を撮影した。地震の縦ずれ、横ずれ、斜面崩壊などの痕跡を見ることができた。また、能登半島の西海岸では陸地の上昇（海面下降）によって海岸線が後退し、漁港の埋没、堤防や岩場の上昇、砂浜の広がりなども見ることができた。倒壊し建物もあちこちで見られた。
　震災からの復興の様子も見ることができたが、まだまだこれからだという現実を感じた。今の自分にできることとして、その日の3食は寿司、海鮮丼を食べ、お土産などを購入した。また、できるだけ多くの人に関心を持ってもらい続けたいと思い、ヤマレコにアップすることにした。