赤岳天望荘

2025年08月09日(土) 〜 2025年08月10日(日)

• GPS: 07:36
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,310m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:38
• 合計: 7:17

距離 9.5km 登り 1,283m 下り 409m

4:35 美濃戸口
4:46 河原奥の氷柱
5:26 5:27 やまのこ村
5:28 赤岳山荘
5:33 5:34 美濃戸
6:34 6:35 中ノ行者小屋跡
7:34 9:03 行者小屋
9:54 9:56 地蔵の頭
9:59 11:06 赤岳天望荘
11:10 地蔵の頭
11:54 行者小屋

2日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:58

距離 8.4km 登り 50m 下り 901m

5:49 行者小屋
5:56 中山乗越
6:15 6:45 赤岳鉱泉
7:24 7:29 堰堤広場
7:59 8:00 美濃戸
8:03 赤岳山荘
8:14 8:16 やまのこ村
8:39 河原奥の氷柱
8:48 8:49 八ヶ岳山荘
8:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、のち雨、風

アクセス

利用交通機関：

バス

あるぺん号を往復で利用

コース状況／危険箇所等

木製の橋など一部が朽ちており、不安定（北沢、南沢）。
また、地蔵尾根の鉄製階段もやや不安定な箇所が一部あり。

その他周辺情報

行者小屋、赤岳鉱泉、八ヶ岳山荘を利用。
電波（au）は行者、赤岳鉱泉どちらも厳しい。行者小屋奥のチップトイレデッキ付近のみ1本確認。
家族へのLINE（安否連絡）のため使用。

写真

8/9 4:27

まだ暗いが出発。寝ぼけてる。

8/9 5:17

えもいわれぬ田舎感。

8/9 5:27

忘れた頃になって「おれ行ったことあるよ、あの頂上の、赤岳山荘！」って言いそう。

8/9 5:33

最後まで悩みぬいて南沢に急遽変更。

8/9 5:49

と、いきなりの崩れ具合。修復なくしてあと1年はもたないのでは？

8/9 6:30

「小さな滝」に相当する日本語はありますか？

8/9 7:08

開けた場所に出た。かつては巨大な川が流れていた痕跡である、などと頭の中で根拠のないナレーションをつけてみた。本当はどうなのだろう。

8/9 8:47

カモシーコーヒー。グラスは非売品のようだ。雲行き怪しいのでさっさとテント張って出発！

8/9 9:34

さて地蔵尾根。なかなかの急登。

8/9 9:53

どうにか地蔵の頭へ到着するも、補給と休憩をろくにしなかったことでバテバテ。

8/9 10:06

赤岳方面。さっきまで晴れてたのに！！！

8/9 11:04

少し考えるも、とても風が強く、バテてもいたので山頂は断念することにした。展望もないし。

8/9 11:04

地蔵、横岳方面。こっちもかあ。。。おりよ。

8/9 11:54

なんだよ、文句あっか。

8/9 12:12

テント張らずに補給だけすればよかったな。やることもないので、のんびり昼寝。

8/9 15:50

おいおい。。。

8/9 15:52

勘弁してくれよー（最高かよ）！

8/10 6:33

次の日、バスまで有り余る時間。赤岳鉱泉はとりあえず行くでしょ。

8/10 9:28

うーん、お疲れさま。また来よう。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

MARUK

今年の目標である赤岳登山。山頂強風と稜線に出てバテてしまったので、今回は直前で断念（なんか気持ちが折れた）。

道中危険箇所はないが、一部南沢で橋が崩れているところは通過注意。地蔵尾根も少し動くステップがあったように思う。とはいえ、注意していれば問題はない。

最後の最後まで天気と睨めっこして9日に賭けての南沢〜行者小屋経由直登だったが、賭けに負けてしまった。10日も朝から雨と強風でテント飛ばされそうになったり、トラブル続きであったが目的の一つカモシーTと、雨の日バッジはしっかりと買えたのでよしとする！消化不良は否めないので再訪を約束します！