大丹波川上流

2025年08月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 557m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:30

距離 9.7km 登り 557m 下り 579m

5:25 スタート地点
5:26 5:36 奥茶屋
8:53 奥茶屋
8:54 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百軒茶屋キャンプ場の駐車場。WWの本によると、奥まで車で入れたようですが、今はゲートがあり入れません。

コース状況／危険箇所等

ピンテ豊富。ゲートから入って最初の駐車場？から入渓してしまいましたが、ここからは堰堤が連続する上に流木と倒木が多め。おすすめしません。本来の入渓点からは快適な沢歩き。けっこう滑りました。ラバーじゃなくてフェルトの方が快適だったと思います。

写真

8/10 5:25

百軒茶屋の駐車場。有料、とありましたが朝5時には誰もいなくて、下山後の9時も誰もいなかったのでどこで払えばいいかわからず。

8/10 5:43

WWの本だとこの先も車が入れたようです。

8/10 6:08

ゲートの最初の駐車場が入渓点だと思ったのでそこから降りました。最初は楽しい沢歩き。

8/10 6:17

堰堤がいっぱい出てきます。

8/10 6:22

この堰堤は右から。

8/10 6:30

この堰堤は左右に段がなかったのでその手前の堰堤まで戻って左から巻きました。わさび園の踏み跡があります。

8/10 7:28

ようやく本当の入渓点に到着。WWの本にもある木の橋。

8/10 7:41

岩が滑りますが、沢歩きらしくなってきました。

8/10 7:47

左から適当に上がります。

8/10 7:53

あっという間に曲ヶ谷の出合い。最初の堰堤連発の巻きに比べたら一瞬です。

8/10 7:58

大丈夫か？という橋をいくつも渡ります。

8/10 8:01

適当に林道に上がります。

8/10 8:05

林道に上がったところ。

8/10 8:20

ここが本来の入渓点のようです。

8/10 8:54

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング タイブロック 渓流シューズ フローティングロープ トポ、ルート図

感想

Inoshishimanbo

朝から雨。駐車場で出発しようかグダグダ悩んで、「楽しくなさそうだからやめよう」と思ったら雨が止んだので、出発することに。ゲートから少し歩くと駐車場っぽいところに出ます。WWの本の入渓点の写真と微妙に違うのでその先を歩いたのですが、どんどん沢から離れるので、駐車場らしき場所に戻って沢に降りました。沢の最初はWWというには岩を越えたりしたのでおかしいとは思いました。そのうち堰堤が連発したのでこれは違うなと思ったのですが林道はだいぶ上の方だったので戻るのも面倒でそのまま進みました。幸い登攀するような滝は出てきませんでしたが、苔苔の岩をよじ登ったり堰堤を巻いたり。やっとWWの本にある入渓点に着いた後は快適な沢歩き。登山道が並行しているので倒木がうるさい箇所は適当に歩きました。曲ヶ谷の出合いの先を少し歩いて5mの滝を巻いたらそのまま林道に上がって終了。