記録ID: 8535989
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
イチフジ(ゼロフジ)3回目 須走ルート失敗TT(#ブラタモリ グランドキャニオン、満月) (断念⋯頂上、ご来光、幻の滝、小富士、浅間神社までの徒歩下山)
2025年08月09日(土) 〜
2025年08月10日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:41
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,636m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:39
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 14:07
距離 18.8km
登り 2,467m
下り 174m
22:21
2日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:28
距離 6.0km
登り 169m
下り 1,342m
10:26
ゴール地点
天候 | 初日 曇り、 二日目 嵐。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅須走、御体内温泉 |
予約できる山小屋 |
江戸屋
|
写真
ずっと、こんな道がつづいている。
重い靴だけど、アルパインクルーザー1000皮持ってきて良かった。
この道を月星さん
(ランニングシューズ)だったらしんでいる。
ビブラムソールのグリップが生きる。
キャラバンとは全くグリップが違う。
ブリジストンブリザックとアジアンタイヤ差くらい
重い靴だけど、アルパインクルーザー1000皮持ってきて良かった。
この道を月星さん
(ランニングシューズ)だったらしんでいる。
ビブラムソールのグリップが生きる。
キャラバンとは全くグリップが違う。
ブリジストンブリザックとアジアンタイヤ差くらい
感想
八合目で警備員さんから、降りるように勧められた。
台風で頂上まで登れなかったのは残念。
だが、実際、横風、突風もあり、石、砂も飛んでくるレベル。5合目バスで一緒だった青年が飛んできた砂、石で頭をかばった手を大怪我して腫れていた。
まるでクラスター爆弾のような雨風でみぞれ?ひょう?が混じっていた。
徹夜の夜行運転のまま、毎回登ってるのは前泊するか、修正したい。
見晴館のおばさんがコワい。サイトでうたっている値段とも違ってるし、電話予約の段階で大体性格は分かったのだが。。。
ゼロ合目(浅間神社 海抜800M)〜一合目(馬返し)までが遠い。
5合目で海抜2000M。
ここから1200M横殴りの下る体力は残っていなかったし、トレッキングコースは水川に変わっているので
ムリに通らないのが無難。
バス路を歩くのもつまらない。
帰りは、5合目〜ピストンバスで帰った。
イチフジ失敗。
いつも思うのだが、脚力、体力、バランスが良い人は、杖もつかずにグングン登って、下りて、異次元。
もう落ち武者のようにポールにしがみつき、3点確保の登山、下山は、体力的年齢の限界、富士山登山は
引退を考えさせられた。
下山後の温泉、温泉の休憩所で爆睡、
が最高に気持ちいい
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コメント
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私は山頂山小屋に泊ってしまったので、どっちみち山頂から降りるハメだったのですが、本当に大変でした。
帰りは横殴りの風、トレッキングコースは川になってる中をまだ高度1200M歩く体力なく、登頂できず気力も沈んでるので、5合目から須走道の駅までピストンバスに乗りましたが、
バスの通知挟んだ隣の青年2人が7合目から下山するとき、風で砂と石が飛んできて、
顔は砂だらけ、頭をかばった手に石がぶつかり、手を骨折したそうで、見る間にぶくぶく腫れて来ました。
もし警備員さんの言うこと聞かずに頂上めざせば、何も景色が見えないし、
体も吹き飛ばされかねなかったです。
でも残念⋯
下山して行くとき、1人、
健脚の人が杖なしでスタスタ登ってきて、
この状況で登って大丈夫ですか?
と聞いたら、立山にもこんな時登ったから大丈夫です。と登っていった人がいた。
けど、
体力、脚力、体幹、経験値が異次元の人なので、
高齢者の自分はあのマネは出来ない。
みぞれ、ヒョウも混じって、レインコートにバチバチ言ってました
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