奈良遠征①大普賢岳～七曜岳 周回

2025年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:28

距離 12.6km 登り 1,557m 下り 1,560m

6:28 スタート地点
6:34 和佐又ヒュッテ
6:50 和佐又のコル
7:16 シタンの窟
7:20 7:21 曾孫普賢岳
7:28 7:37 笙の窟
7:38 7:47 鷲の窟
8:00 8:06 石の鼻
8:10 8:12 小普賢岳
8:51 9:02 大普賢岳
9:15 9:16 水太覗
9:21 弥勒岳
9:37 9:38 サツマコロビ(薩摩転び)
9:42 国見岳
9:50 9:56 内侍落し(屏風横駈)
10:03 10:09 稚児泊
10:18 10:28 七つ池
10:58 七曜岳
11:01 11:02 無双洞・和佐又山分岐
12:11 12:13 無双洞
12:14 12:34 水簾滝
13:06 13:30 底無井戸
13:49 七曜、大普賢分岐
14:11 14:17 和佐又のコル
14:28 14:37 和佐又山
14:54 和佐又ヒュッテ
15:00 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鉄梯子と鎖場が多く、崖からの滑落に注意が必要です。
下山時も慎重に進みましょう。

写真

8/11 6:28

ヒュッテの駐車場はチェックインまでは有料のため、下がったところにある無料駐車場に停めました

8/11 6:28

熊が出ませんように

8/11 6:38

ヒュッテ前の高台から
めちゃくちゃガスってます

8/11 7:01

山頂に向けて出発です

8/11 7:14

たまに雲の間から山が顔を出しました

8/11 7:17

巨大な岩肌の下に窟があります

8/11 7:29

洞穴が鷲の窟です

8/11 7:53

雨で濡れてるので注意

8/11 7:58

こんな鉄梯子が何度も出てきます

足下は崖です
どうやってこのような場所に作れたのでしょうか

8/11 8:51

まずは目的地に到着
相変わらずガスってて景色は何も見えませんが、雨が降ってないことに感謝しつつ、これから周回します

雲の中を進みます

8/11 10:01

この山は鎖場も多く、すぐ横が崖なので注意が必要

8/11 10:03

岩に木が宿ってるかのよう

8/11 10:03

苔で一帯が覆われています

8/11 11:31

こんな森の中でウサギに出会いました

8/11 12:21

無双窟から勢いよく水が出て

大きな滝となっています
無双窟の中を探検するグループとすれ違いました

8/11 13:11

最後の難所
垂直に近い鎖場を登ります

3点支点をしっかりとりながら登らないと、滑落の危険がありハードでした

8/11 14:28

和佐又山頂に到着

8/11 14:31

振り返ると午前中に登った大普賢岳(多分、コブの更に奥の雲で見えづらいところ？)が見え隠れしてました

下山時、ひときわ大きな巨樹がありました

8/11 14:51

獣害防止の扉を抜けたら終了です

宿泊するヒュッテに到着
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

雨四光

待ちに待った奈良遠征ですが、またよりにもよって雨予報☔
行けるところまで行って最悪引き返そうかと思い、向かいました。
すると、また登山開始前に雨が止み、後半にはしとしと降ったものの森が傘代わりになってくれてさほど濡れず、景色は皆無でしたが、風が気持ち良くて涼しい環境で歩くことができました。