八幡平

2025年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 5.8km
• 登り: 152m
• 下り: 152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:00

距離 5.8km 登り 152m 下り 152m

9:02 八幡平見返峠無料駐車場
9:11 9:12 鏡沼分岐
9:17 鏡沼
9:27 9:29 八幡平
9:39 ガマ沼
10:04 10:05 陵雲荘
10:17 10:18 源太分かれ
10:25 10:26 源太森
10:36 源太分かれ
10:53 見返峠
10:58 鏡沼分岐
11:05 八幡平見返峠無料駐車場
11:05 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

石畳の道と木道がよく整備されている

その他周辺情報

下山後藤七温泉へ

写真

8/11 9:18

朝起きたら盛岡は小雨､二度寝｡途中は大雨だったけど､標高が上がるにつれて雨は止み青空も少し｡やっぱり私は晴れ男｡9時に無料駐車場をスタートし20分ほどで鏡沼｡ここがドラゴンアイの沼らしい｡もちろん今はドラゴンはいない｡

8/11 9:20

続いて眼鏡沼｡

8/11 9:29

あっという間に山頂へ｡うーん｡最も簡単な百名山というのも頷ける｡この5週間で7座の百名山に登って来た｡天気もイマイチだしたまには楽なのも良い｡この隣に展望台があるが登っても雲も多く大して見えない｡

8/11 9:34

ちょっと歩いて山頂を振り返るが木々の向こうに展望台も隠れた｡道は石造りでスニーカーでも十分｡30年前に来たかもしれないが､赤ちゃんや父母もいたし山頂を踏んだ記憶がない｡だから改めて来たのだが｡

8/11 9:37

平和な過ぎるトレイル｡雨でレインコートレジンパンツをザックに入れていたが､大丈夫そう｡

8/11 9:41

八幡沼の前で記念撮影

8/11 9:43

マルバダケブギと八幡沼

8/11 9:49

余裕かましてカップ麺｡でもさっさと歩けば良かった｡この後あっという間に天気崩れる｡

8/11 10:06

ちょっと雲行きが怪しい｡でも平和な木道｡「八幡平の真価は高原逍遥にある｡」深田久弥曰く｡

8/11 10:07

紫のギボウシがいっぱい

8/11 10:09

湿原の木道｡平和だな｡でも青空がなくなる｡

8/11 10:12

八幡沼のほとりへ

8/11 10:15

池塘といっぱい｡

8/11 10:16

池塘と山頂方向

8/11 10:26

周回路を外れて源太森のピークへ｡少し登ると展望が広がるはずだが､あっという間に厚い雲｡山頂は見えない｡カップ麺食べなければ良かった？

8/11 10:27

西の方は少し展望｡茶臼山か？

8/11 10:35

綺麗な蝶々

8/11 10:38

ギボウシいっぱい

8/11 10:40

雨がポツポツ降り始める｡

8/11 10:41

レインは着ずに過ごせた。この後展望の良いと聞く見返峠へ登り返し｡でも見えるはずの岩手山はもちろん見えず｡

8/11 11:14

八幡平に来たら絶対に入りたかった藤七温泉は車で2kmほど下ったところ｡入浴料¥700｡

8/11 11:17

混浴の露天風呂が5つほど。硫黄成分が多めの湯が湯船の底からポコポコ湧いてくる｡沢水を足して薄めているから加水だけど濃厚｡湯船によって温度が違う。湧いている場所によってはお尻が火傷しそうなほど熱い｡
女性は5.6人おられたが皆湯浴み着を着ていた｡

8/11 14:22

岩木山の溶岩が流れた焼け走り溶岩流｡250年も前の溶岩なのにまだほとんど木も生えていない｡岩木山山頂はうっすら

8/11 15:46

新幹線の早い列車も満席なので予定変更できず｡初めての盛岡城址｡立派な石垣｡

8/11 16:40

本場の盛岡冷麺辛口¥1370は麺類にしては高いけど､ジャガイモの麺は美味い｡ビールとも合う｡でもまだ時間が余って待合室で缶酎ハイ｡

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

ドク

朝起きたら盛岡は小雨､岩手山も見えない｡1時間二度寝して出発｡途中は大雨、用水路から水が溢れそう｡でも標高が上がるにつれて雨が上がり青空も見える｡
登山口から山頂まではあっという間｡最も易しい百名山｡八幡沼から湿原を逍遥｡カップ麺も美味い｡でものんびりしていたらあっという間に雲がかかり､山頂も見えなくなり小雨も降り始めた｡でも本降りにはならず下山｡
下山後は藤七温泉へ｡これまでで最も濃厚で新鮮なお湯｡最高の八幡平だった｡

百名山67座目｡この夏は5週間で7座の百名山に登った。2/3を超えると先が見えてくるのか？でもこれから先が､九州など遠かったり南アルプスや北アルプスの2泊以上の行程だったりまぁ無理せず一歩ずつ｡