雨の轟九十九滝

2025年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.1km
• 登り: 330m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:43

距離 4.1km 登り 330m 下り 330m

9:55 轟の滝駐車場
9:55 10:03 とどろきの館 準備
10:13 10:18 轟神社
10:20 10:25 轟の滝 本滝
10:35 10:40 二重の滝･本滝落ち口
10:45 10:50 不動の滝
10:58 11:00 横見の滝
11:08 11:12 舟形の滝
11:17 11:18 丸渕の滝
11:22 11:25 鳥返しの滝
11:43 11:52 鍋割の滝･鍋割神社
12:08 鳥返しの滝
12:25 不動の滝
12:38 轟の滝駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那賀町のいやし亭・心空から1:40　国道55，193号はいい道ですが県道148は狭いです。

コース状況／危険箇所等

最近のレコの確認しましたがヒル情報あまり無く油断してました。。
車に帰って沢シューズ脱ぐ段階で3匹。。コンプレッションタイツに1匹、きつめの靴だったから中に入れなかったのかそこに2匹でした。急いで同行者に伝えると悲鳴が。。漏れなく皆さんに取りついてました。ちなみに帰宅後も着替えた中から皆さん出てきた様です。

その他周辺情報

帰りに海鮮料理の味政で遅い昼食でした。

写真

雨の中準備します。最初から雨は覚悟なんで潔いです。。

休業中の様。鍋割滝までだと結構距離があるので登山届ポストがあってもいいような気がします

橋を渡り

皆さん貼ってるこの看板。

これも。少し削りましたがちゃんと読めません。。

これもよく出て来ます。

神社で安全祈願します。雨が良く見えますね。土砂降りです。

少し下りて本滝です。轟音と水しぶき。。

かなり近づきましたが奥までは見えません。

雨もそうですが水しぶきでレインはベチョベチョです。

ここ、イワタバコが咲いてました。

橋を渡り滝巡りスタートです。

本滝を巻くのでかなり上がります。

で、

二重滝

アップで

分かり難いですが本滝の落ち口です。これ以上は近づけません

次に

不動滝。たぶんこれかと。

続いて横見滝

舟形滝はこれなんですが

その正面に普段は見れない幻の滝です。（と、思います）

本滝よりも落差があるかもしれません。

沢には付き物のヒキガエル

次に丸渕の滝

これは丸渕滝の落ち口

つぎに

鳥返し滝

水量少ないと砂利の所へ下りられるようです。ここで折り返すつもりでしたが雨も小降りになったので400m歩き

鍋割滝へ。よく見えないので少し下りて行きます。

これですが写真では迫力が伝わりませんねー

岩の切通しを抜けても滝は終点でした。

最後に鍋割神社でお参りし引き返しました。
ヒルがどこで取りついたか分かりませんが、歩道から何度も外れてるんでそのせいかも知れません。

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 渓流シューズ

共同装備

カラビナ スリング ロープ

感想

アサゴ

　山の日は沢遡行予定でしたが、天気悪く水量マシマシで危ないので見て回るだけのハイキングとなりました。こんな雨降る日に来る者居ないよなー　なんて思ってましたが少ないですが次々にやって来ましたね。水量増した滝が目当てなんでしょうか。。私らは澄んだ青い釜を見たり岩々で遊んだりしたかったんですがムリでした。代わりに舟形の滝横に出来る水量増した時にしか出来ない大きな滝を見れたので良しとします。
　ハプニングは車に帰ってから。。沢靴脱ごうと見たらなんと！両足に3匹のヒル。。コンプレッションの上から吸い付こうとするヤツに、靴の中に入ろうとするヤツ2匹。。急いで同行者に叫ぶと着替えのトイレから悲鳴が。。私以外はタイツの上にレインまで履いてたんですが中に入ってきてました。
全て着替え圧縮袋に入れて持ち帰り洗濯となりましたが、今度は家で嫁の悲鳴。。でした。恐るべき奴らです。行かれる方は注意してくださいね