記録ID: 8547192
全員に公開
沢登り
日高山脈
伏美岳・ピパイロ岳(戸蔦別川六ノ沢↑九ノ沢↓)
2025年08月10日(日) 〜
2025年08月12日(火)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:08
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,109m
- 下り
- 2,100m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:11
距離 5.9km
登り 303m
下り 72m
6:14
9分
スタート地点
9:25
宿泊地
天候 | 気圧の谷の中で大気が不安定。晴れ~曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆10日 びれい橋から林道を歩く。8号堰堤を過ぎたあたりで適当に入渓。六ノ沢出会いまでは河原。 六ノ沢出会いからは倒木の多い飛び石で良い加減の河原まで歩き幕営。 ◆11日 1040二股まで飛び石。1040二股左股をとる。二股の10mの滝は右岸の斜面を登った。浮石多く滑るので注意。 そのあとはひたすら滑滝の連続。滑るがいずれも簡単に直登できる。しかしワンゲルの重いザックではなかなかペースが出ない。2箇所ほど1年生空身にした。 源頭部でよいルートを見つけられず時間を食う。事前の下調べより長く藪を漕いで夏道にあたる。 伏美岳によってから夏道で水場のコルまで進んで幕営。水場はコルから北に100mほど降りたところ。片道20分ほど。 ◆12日 夏道でピパイロ岳にアタックする。 ピパイロから帰ってきて水場コルでデポ品を回収し九ノ沢の支流へ降りる。特に何もない沢だった。1400あたりから水流があるが一度伏流し1050あたりで水流が復活する。 955二股以下は赤茶色のナメになっている。苔か藻のようなものがあって滑りやすい。滑り台の要領で降りると楽。 九ノ沢出会いから八ノ沢出会いまで河原を歩いて出渓。あとは林道歩いてびれい橋へ。 ◇携帯電波 伏美・ピパイロ山頂:ばっちり 水場コル:auの回線は入る。docomoは入らず。 沢中:入らず。拓成町まで下りる必要がある。NHKラジオは帯広放送局と札幌放送局が入感するがなんだか弱い。 ◇テン場 六ノ沢は1040二股以下でところどころ泊まれる。 稜線上は伏美岳山頂・水場コル・ピパイロ岳山頂。 九ノ沢出合以下の戸蔦別川本流の河原も張れる |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
インナー
ズボン
防寒着
雨具
着替え
沢足袋
ハーネス
カラビナ
シュリンゲ
確保器
ザック
行動食
非常食
コッヘル
食器
米2合
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
トイレットペーパー
携帯
時計
ナイフ
シュラフカバー
ロールマット
銀マット
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
テント
ファーストエイドキット
補修用具
ツェルト
火器
燃料
ノコギリ
|
感想
六ノ沢で想定以上に時間がかかり焦った。部内の記録がない沢は難しい。
KくんとSくんお疲れ様でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:22人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する