見附城跡

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 5.4km
• 登り: 164m
• 下り: 164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:27

距離 5.4km 登り 164m 下り 164m

8:19 スタート地点
8:29 大平森林公園
8:49 8:50 東屋
9:14 9:16 城山
9:46 ゴール地点

写真

ネムノキ(合歓の木)。終盤ですが、まだきれいな花が残ってました。

ミヤマウズラ(深山鶉)。

カモ。家族でしょうか。

ヌマトラノオ(沼虎の尾)

スイレン(睡蓮)

ムクゲ(木槿)。八重咲きっぽい感じ。登山道でここでだけ見ました。

エゴノキ(野茉莉)の実です。エゴノキは花を見ることは多いですが、実を見たのは久しぶりのような気がします。

クズ(葛)。いっぱい咲いてました。秋の七草の一つ。雑草感あるので普段あまり撮影しませんが、花が少ない時期には撮影することもあります。マメ科の花の特徴である、蝶形花は好きなんですよね。

熊よけのための鐘ですが、これは炊飯器のお窯で出来ています。珍しいですね。試しに叩いてみたら、結構大きな音でいい感じに響きました。近くに熊がいたら、きっとびっくりしたことでしょう。

昨日歩いた弥彦山。

感想

graphium

今回は、ある花を探しに大平森林公園および見附城跡周辺を散策することにしました。その花は湿原のようなところを好むのですが、歩き始めて序盤のところで、ちょっとした湿原は無さそうと思い、なんとなく、大平森林公園〜見附城跡に当たりを付けたこと自体がそもそも間違っていたのではと思いました。
先月歩いた、杉沢の森の方がその花がありそうな雰囲気があります。

しかし、新潟県内の城趾は坂戸城跡、六万騎城址、時水城址、八石城址、村岡城址、久田城址等々、花好きにとって興味深いところが多いこともあり、今更行き先変更するのもどうかと思ったので、新潟県内ではそれほど珍しくなさそうなミヤマウズラなら、見れるかなと思い、歩行継続しました。ミヤマウズラは、予想通り見ることが出来ました。

道中の看板などを見ると、雪割草やヒメサユリも咲くようですので、新潟遠征のタイミングが合えば、春や初夏に再訪してみようと思います。