妙高山

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:57

距離 16.3km 登り 1,920m 下り 1,383m

4:51 燕温泉
4:57 燕温泉黄金の湯
5:09 妙高山登山道入口標識
5:26 5:27 赤倉温泉源湯
5:34 5:35 称明滝
5:59 湯道分岐
6:43 6:49 天狗堂
7:05 光善寺池
7:08 風穴
7:29 7:41 燕登山道九合目・鎖場
8:01 8:02 妙高山
8:05 日本岩
8:41 8:44 妙高山(北峰)
8:48 8:54 妙高山
9:12 9:20 燕登山道九合目・鎖場
9:37 9:38 風穴
9:39 光善寺池
9:54 9:58 天狗堂
10:34 10:36 湯道分岐
11:18 11:26 麻平分岐
11:39 惣滝分岐
11:44 11:45 河原の湯
11:49 燕温泉黄金の湯
11:55 燕温泉
11:56 ゴール地点

天候

午前中：晴れときどき曇り
午後：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

妙高高原の宿から友人車で燕温泉まで
帰りは友人車で妙高高原駅まで
妙高高原駅からしなの鉄道北しなの線で長野駅まで
JR北陸新幹線あさまで都内へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし、山頂付近の鎖場に注意。
燕温泉から湯道分岐まで、燕新道側は分岐のわかりにくさや道の不明瞭さ、燕登山道側は道幅が狭い片斜面に注意。

その他周辺情報

燕温泉：トイレ、売店(営業時間のみ)、温泉(営業時間のみ

写真

8/17 4:50

朝5時前の燕温泉駐車場。
一部空きがあるが、下山時(12時頃)には満車になっていた。

8/17 4:55

登りは燕登山道から。
こちらはコンクリートの舗装された道がしばらく続く。道沿いにある黄金の湯は無料で入れる温泉。

8/17 5:21

コンクリートの道が終わると、その後はしばらく斜面をトラバース。道は歩きやすいが、道幅が狭いところもあるため注意。

8/17 5:27

赤倉温泉の源湯。付近に水場らしきものもあるが、飲んだ友人曰く「無味無臭ではない」とのこと。飲まない方がいいかもしれない。

8/17 5:31

流れる滝の周囲も温泉の成分で

8/17 6:17

標高1,800m、ここから天狗平の間にある胸突き八丁。名前の通り急な傾斜が続きます。看板右上のキャラクターは一体…

8/17 7:08

涼しい風が噴き出る風穴。新穂高とかにあった風穴より風が弱い…時期的なものだろうか。

8/17 7:38

標高2,200m、鎖場で50mほど登る。3点支持を意識して登ればそこまで怖くない。

8/17 8:01

最高峰の妙高大神！

8/17 8:07

と、日本百名山の妙高山北峰！

8/17 8:10

東側はガスで何も見えなかったが、幸い西側は晴れており火打山や焼山がよく見える。

8/17 8:10

遠くに北アルプスも！

8/17 10:34

帰りは燕新道を通るため、湯道分岐から別ルートへ。ここの分岐が分かりにくいため通る方は注意！

8/17 10:42

燕新道、しばらく通行止めだったからか、伸びてしまった草をかき分けて進む。

8/17 11:43

通行止めの原因となった妙仙橋。
現在は下に通路ができて通行可能。河原の湯にもこの通路から行けるようで、温泉に入りに来た人もいた。

8/17 13:00

下山後は麓の温泉でゆっくり。
昨日火打山からの帰りに寄った温泉とは異なり、濃い硫黄泉を堪能することができた。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

klisol

前日火打山からの妙高山。
火打山と比べて距離は短いが、麓から山頂までの標高差は大きく、傾斜が急。山頂付近には鎖場もあるため、体力的にはこちらの方が辛かった。
登山口付近には無料で入れる温泉もあり、中腹までは硫黄臭が漂う。
湯道分岐までは燕登山道と燕新道があるが、個人的には燕登山道の方が歩きやすくオススメ。燕新道は昨年度まで通行止めだった影響か、草が伸びていたり、道が歩きにくくなっていた印象。
登山口が温泉地のため、下山後ゆっくり温泉につかり、お土産も買えて満足。

余談だが、登山口付近で無料で入れる無料の露天風呂には黄金の湯(男女別)と河原の湯(混浴)がある。