利尻山 鴛泊ピストン

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:58

3:06 スタート地点
3:08 3:12 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
3:40 利尻北麓野営場
3:47 3:49 甘露泉
4:10 四合目
4:37 4:38 五合目
4:55 4:57 六合目
5:13 5:14 七合目
5:50 5:56 長官山
6:06 6:07 利尻岳山小屋
6:26 6:33 九合目
6:46 沓形分岐
6:59 7:22 利尻山北峰
7:30 沓形分岐
7:42 九合目
7:57 7:58 利尻岳山小屋
8:06 長官山
8:33 七合目
8:44 六合目
8:55 8:56 五合目
9:12 四合目
9:25 9:26 利尻山−ポン山 分岐
9:32 利尻北麓野営場
9:55 10:03 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
10:04 ゴール地点

天候

晴・曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

8/13昼の飛行機で新千歳から利尻へ移動。空港からバスでオタトマリ沼へ移動し観光したのち、バスで利尻ファミリーキャンプ場ゆ〜にへ移動。テント泊(受付19時まで)し、am3時発で登山口まで徒歩移動。

コース状況／危険箇所等

最上部は急で、若干の岩場もある。疲れも溜まってきているため、慎重な足運びを心掛けたい。それ以外には危険と感じる箇所はなかった。

その他周辺情報

ファミリーキャンプ場ゆ〜にの向かいに利尻富士温泉があるが、オープンは12時。帰りの飛行機が14時台で、空港までバス移動するのに利尻富士温泉12:06発に乗る必要があり、入浴できず、、　せっかく急ぎ足で降りてきたのに、ガックリ。。
バッジは空港、ゆ〜に、オタトマリ沼の利尻亀一で取り扱いを確認。空港はファンシー系、ゆ〜にはカラフル系、亀一はいぶし銀系です。

写真

8/13 15:06

利尻亀一のバフンウニミニ丼

8/13 16:21

オタトマリ沼から利尻山を望む

8/13 20:00

ゆ〜にで1泊

8/14 3:47

登山口からすぐの湧き水。名水百選の一つ。下山時に利用したが冷たくて美味しい。

8/14 3:48

8/14 3:49

8/14 3:50

8/14 4:09

8/14 4:26

8/14 4:38

8/14 4:48

視界が開けて偽ピークが見える。

8/14 4:56

8/14 4:56

8/14 4:57

6合目

8/14 5:38

樹林帯を抜けるか、、？

8/14 5:38

8/14 5:39

8/14 5:40

8/14 5:51

8/14 5:52

8/14 5:54

山頂にズームイン

8/14 5:56

8合目

8/14 6:04

8/14 6:12

8/14 6:18

登ってきた稜線を振り返る

8/14 6:25

この辺りから激登り！

8/14 6:27

9合目

8/14 6:27

8/14 6:49

8/14 6:58

山頂を捉える

8/14 6:59

8/14 7:00

8/14 7:00

奥に礼文。樺太も見えた。

8/14 7:00

南峰へは行けません。

8/14 7:01

8/14 7:03

九州からいらっしゃった御仁。カッコいい！

8/14 7:04

8/14 7:22

撮影機器：

Pixel 6a Google

ILCE-7RM5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ GPS 携帯 カメラ ポール

感想

871

羆はいないとのことで、薄暗い時間帯からの行動に不安はなく、始終楽しく登ることができた。雲がわく前に登頂して景色を楽しみたいと考え、キャンプ場3時発で行動を開始。下山中に曇り始めて降りたころには山頂に雲がかかっていたため、早めの行動が功を奏したと考える。ゆ〜に3時発で山頂到着は2番目。下山時には多くの登山者とすれ違い、人気の高さを伺えた。終盤の激登りはつらいものがあるが、乗り越えた先に待つ絶景は必見。早めに行動しても最寄りの温泉は12時開店のため、待ち時間ができてしまうことには留意されたい。