橋倉川本谷

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 5.9km
• 登り: 382m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:09

距離 5.9km 登り 628m 下り 627m

8:33 スタート地点
13:42 ゴール地点

新版 東京起点 沢登りルート100、P.144
34

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】04:20 自宅 - 07:00 万葉（まんば）の里 07:30 - 08:00 駐車スペース（林道八倉線脱渓点付近の路肩）
【復路】14:00 駐車スペース - 14:30 しおじの湯 16:00 - 20:00 自宅

コース状況／危険箇所等

水量は少なめだとのこと。水温は程よい冷たさ。滑りはほとんどない。部分的に崩落して土砂に埋まってしまっている釜や倒木がかかっている箇所があった。

その他周辺情報

しおじの湯
https://www.shiojinoyu.com

写真

8/17 8:35

3台駐車。この下の沢が脱渓点となる。

8/17 8:36

入渓点までは林道を下る。暑い。

8/17 9:36

入渓点。林道から慎重に15分程度かけて降ってくる。ガイドには堰堤上部を懸垂下降するようになっているがその上部のポイントだということ。

8/17 9:36

8/17 9:37

8/17 9:40

巨岩帯が始まる

8/17 9:57

大岩をガシガシ進む

8/17 10:08

8/17 10:10

河原は日差しが差し込んで明るい

8/17 10:15

第1ゴルジュの入り口

8/17 10:20

泳ぎでもつっぱりでも

8/17 10:21

8/17 10:29

ここはロープを出した。水線右を登る。視点は右上の木。

8/17 10:56

赤い滑床

8/17 11:01

8/17 11:04

マイクラで作ったような岩フェイス

8/17 11:31

岩潜り

8/17 11:32

8/17 11:44

8/17 11:44

8/17 11:51

8/17 11:53

スケールの大きなゴルジュ。かっこいい。

8/17 11:54

ゴルジュが奥まで続く

8/17 11:55

第2ゴルジュ（スリットゴルジュ）

8/17 11:55

スリットゴルジュ。近づくと迫力が増す。

8/17 11:56

8/17 11:59

8/17 12:02

8/17 12:02

8/17 12:02

8/17 12:06

8/17 12:06

8/17 12:26

第3ゴルジュ（コロシアム型の滝）入り口

8/17 12:28

8/17 12:28

8/17 12:30

8/17 12:31

8/17 12:32

8/17 12:32

8/17 12:33

8/17 12:34

この3mは本日唯一巻いた（右から）

8/17 13:21

右の枝沢。これも登ると面白そう。

8/17 13:21

8/17 13:22

脱渓直前、階段上の小滝

撮影機器：

iPhone 12 Apple

iPhone 15 Apple

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 0:半袖 1:シャツ沢用薄 1:タイツ沢 2:パンツ膝 3:レインジャケット 3:レインパンツ グローブ（沢用） サンバイザー オーバーフェルト 熊鈴 沢登シューズ ボトル 浄水器 保温ボトル 沢登スパッツ タオル薄 時計 バックパック中 ヘッドランプ ヘルメット ドライバック小 ドライバック中 ドライバック大 スポンジ テーピング 絆創膏 マダニ取り 虫除け マイクロアッセンダー カラビナ オフセットD安全環付オートロック カラビナ オフセットD安全環付 カラビナ オフセットDストレートゲート カラビナ オフセットDベントゲート カラビナ オフセットDワイヤーゲート アルパインハーネス ビレイデバイスV字型 フリクションコード5mm（ナイロン） ランヤード 携帯電話 細引き スリング240cm（ケブラー） スリング60cm（ナイロン） アルパインクイックドロー（120cmダイニーマ） アルパインクイックドロー（60cmダイニーマ）

感想

spreadout

友人から誘っていただき参加させてもらった。
巨岩帯、河原、ゴルジュとバラエティに富んだ沢。釜に浸かって、シャワークライミング、まさに真夏のこの時期に向きの沢。沢登の楽しさを満喫。
いくつか高めの滝はロープを出した。中間支点は取れないし、アンカーも取りづらい。#0.5ぐらいのレンジのカムがあると使えるかも。今回は立木や、ボディビレイで対応した。林道から入渓点に降りるまでは慎重に。駐車した車が見えたらそのまま林道に上がるのでツメはほぼゼロ。