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沢登り
丹沢
水無川本谷
2016年05月01日(日) [日帰り]
kamog
yachimayu
| 天候 | 晴れ（新緑美しい沢日和） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・今日はキャンパーで混雑気味でした ・トイレあり（紙なし） ・登山届ポストは戸沢秦野臨時派出所にあったものは2015年4月撤去されましたので 代わって新設された戸川林道上／大倉近くの滝沢園入口ポストまたは渋沢駅北口、 山岳スポーツセンター玄関、大倉バス停に出してください。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■水無川本谷 南関東の沢登りを志す方ならほとんどの方が知っている表丹沢の代表的 メジャー沢です。 崩壊はある程度あり決して息を飲むような美しい沢ではありませんが 点在する滝登りを楽しみながら（しかしそれなりにクライミング力は必要） 超メジャーな塔ノ岳方面に突き上げます。 遡行グレード：1級上（RCC�競哀譟璽妊�ング） 滝のクライミンググレード：�卦蕁楪�度 |
写真
本谷F1左隅鎖から登るか、流芯左を直登できます
ただ鎖はもうかなり古く、同時期に設置されたF2の鎖も数年前に切れましたので全荷重を架けないよう慎重に扱います
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5/1 10:16
本谷F1
左隅鎖から登るか、流芯左を直登できます
ただ鎖はもうかなり古く、同時期に設置されたF2の鎖も数年前に切れましたので全荷重を架けないよう慎重に扱います
左隅鎖から登るか、流芯左を直登できます
ただ鎖はもうかなり古く、同時期に設置されたF2の鎖も数年前に切れましたので全荷重を架けないよう慎重に扱います
F3は左壁の残置ロープ＆鎖トラバースし巻けますが、滝の落ち口に斜めに下るし非常に高度感もあるし前述したとおり鎖もいつ切断するかわかりません。どちらかといえば右壁をトラバース気味にクライミングした方が最近はよいでしょう。（�掘棔�
5/1 11:15
F3は左壁の残置ロープ＆鎖トラバースし巻けますが、滝の落ち口に斜めに下るし非常に高度感もあるし前述したとおり鎖もいつ切断するかわかりません。
どちらかといえば右壁をトラバース気味にクライミングした方が最近はよいでしょう。（�掘棔�
どちらかといえば右壁をトラバース気味にクライミングした方が最近はよいでしょう。（�掘棔�
F4のフォールナンバー看板が外れかかっていましたので、ちょっとだけ修復しました。ちなみにこの看板は以前我々遭対協で設置したものですので。
5/1 11:58
F4のフォールナンバー看板が外れかかっていましたので、ちょっとだけ修復しました。
ちなみにこの看板は以前我々遭対協で設置したものですので。
ちなみにこの看板は以前我々遭対協で設置したものですので。
F5のすぐ上には書策新道（現在廃道です）が横切っています。ここで沢登りに必要なビレイ方法、ロープワーク、ラペリング（懸垂下降）等を行いました。
非常に危険なビレイ（たとえばボディビレイ＋ワンターンなど）はなぜ危険なのか？
懸垂下降で必ずやらなければならないことは何か？etc
1
5/1 12:28
F5のすぐ上には書策新道（現在廃道です）が横切っています。
ここで沢登りに必要なビレイ方法、ロープワーク、ラペリング（懸垂下降）等を行いました。
非常に危険なビレイ（たとえばボディビレイ＋ワンターンなど）はなぜ危険なのか？
懸垂下降で必ずやらなければならないことは何か？etc
ここで沢登りに必要なビレイ方法、ロープワーク、ラペリング（懸垂下降）等を行いました。
非常に危険なビレイ（たとえばボディビレイ＋ワンターンなど）はなぜ危険なのか？
懸垂下降で必ずやらなければならないことは何か？etc
登山は下降でテンションがなくなり事故率が上がります。沢の遡行を終えると緊張感が薄れてしまうので、必ず完全に下山するまで維持することが大切です。
1
5/1 16:09
登山は下降でテンションがなくなり事故率が上がります。
沢の遡行を終えると緊張感が薄れてしまうので、必ず完全に下山するまで維持することが大切です。
沢の遡行を終えると緊張感が薄れてしまうので、必ず完全に下山するまで維持することが大切です。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
雨具
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
ハンマーバイル
ナイフブレード
渓流シューズ
|
|---|
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