美ヶ原

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.8km
• 登り: 227m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:22

距離 9.8km 登り 227m 下り 227m

10:06 美ヶ原自然保護センター
10:51 11:18 王ヶ鼻
12:06 12:11 烏帽子岩
12:31 百曲り園地
12:37 12:45 塩くれ場トイレ
12:48 塩くれ場
13:13 13:18 美しの塔
13:28 塩くれ場
13:54 王ヶ頭ホテル
13:57 14:00 美ヶ原
14:04 14:05 王ヶ頭ホテル
14:27 14:28 美ヶ原自然保護センター
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美ヶ原自然保護センターに駐車

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて危険箇所はありません。もちろん崖に近づくほど危険が増す場所は多数あります。

写真

美ヶ原自然保護センター

8/17 9:59

バス停　2便のみ

8/17 10:11

8/17 10:12

ノアザミにヒョウモンチョウのなかま（ミドリヒョウモンかな）

8/17 10:14

ハクサンフウロ

8/17 10:15

ノアザミに 虫？

8/17 10:19

8/17 10:29

マルバダケブキにヒョウモンチョウのなかま

8/17 10:31

マルバダケブキにヒョウモンチョウのなかま

8/17 10:34

蜜を吸ってます

8/17 10:39

この子も

8/17 10:40

もうほんとにいっぱいいました！

8/17 10:43

アサギマダラも…

8/17 10:49

ヨツバヒヨドリも咲いていましたが…

王ヶ鼻

8/17 10:58

松本市街が眼下に

8/17 11:06

岩場にはマツムシソウが咲いています

8/17 11:06

8/17 11:07

8/17 11:08

8/17 11:13

8/17 11:21

最高峰王ヶ頭が右奥
ここにもマルバダケブキの広大なお花畑とヒョウモンチョウたち

8/17 11:34

コバギボウシ、ヤマハハコ、、、

8/17 11:35

アキノキリンソウ、ハクサンウロ、、、詳しく見ると他にもいろんなのが咲いてる！

8/17 11:36

マツムシソウ

8/17 11:37

ウメバチソウ

8/17 11:51

オトギリソウのなかま

8/17 11:54

ふり返ると王ヶ頭は遠くに

8/17 11:57

8/17 12:01

8/17 12:03

ハクサンシャジン

8/17 12:05

南側は崖になっています そのへりに登山道があります

8/17 12:07

烏帽子岩に到着

8/17 12:14

まだまだ進みます

8/17 12:28

遠くに蓼科山の特徴的なシルエットが

8/17 12:29

アルプス展望コースを2.2km歩いてきたわけです

8/17 12:47

牛さんの登場

8/17 12:57

美ヶ原のシンボル、美しの塔

8/17 13:18

8/17 13:20

さあ、ピークへむかって戻ります

8/17 13:30

塩くれ場でリラックスした牛さんたち

8/17 13:52

最後の坂はけっこうきつい

8/17 13:58

美ヶ原山頂の王ヶ頭 2034m

8/17 13:59

撮影機器：

OM-1MarkII OM Digital Solutions

感想

omurat

高校一年生の夏休みに同級生と三城牧場・石切り場から登ったなぁ。
山頂はガスで覆われていて景色はまったく見えなかった…
以来、53年ぶりの美ヶ原。王ヶ頭のホテル、当時は高原荘？
宿泊したのは霧ヶ峰のコロボックル・ヒュッテでした
驚くほどの観光地化が進んでいて、ペットの犬たちがたくさん連れられていているのにもびっくり、牛たちにへの感染は大丈夫なのか？
でも、犬に興味津々の牛もいておもしろかった。

今回は連れ合いのリハビリとして、のんびり歩き。最初は道路を歩いて、王ヶ鼻へ。
途中から、マルバダケブキの花にヒョウモンチョウの仲間たちが群がっていました。
ものすごい数のヒョウモンチョウ（ヒョウモンチョウ、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、、など）。
そこからは、高山植物が咲く、山頂の南側斜面の崖の上をトラバースする登山道。
烏帽子岩、百曲がりを経て、塩くれ場で観光地へ突入。
美しの塔で軽く昼食をとって、王ヶ頭のピークを踏んでから、下山しました。