今日は阪急バスで西谷の森公園口スタートです。
バスの便が薄いので、帰りのバスの時刻を確認します。
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8/21 13:38
今日は阪急バスで西谷の森公園口スタートです。
バスの便が薄いので、帰りのバスの時刻を確認します。
稲穂の波
金色に実った稲穂が風に揺れる様子は日本の美しい風景の代表です。
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8/21 13:48
稲穂の波
金色に実った稲穂が風に揺れる様子は日本の美しい風景の代表です。
ナツフジ
マメ科ナツフジ属のつる性落葉低木。日本原産で、関東以西に自生しています。別名は土用藤です。
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8/21 13:50
ナツフジ
マメ科ナツフジ属のつる性落葉低木。日本原産で、関東以西に自生しています。別名は土用藤です。
駐車場を過ぎ、丸山湿原へ向かいます。
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8/21 14:07
駐車場を過ぎ、丸山湿原へ向かいます。
丸山湿原入口
来訪目的やどこから来たのか、石を入れます。
この石の数は本当に集計しているのでしょうか?
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8/21 14:08
丸山湿原入口
来訪目的やどこから来たのか、石を入れます。
この石の数は本当に集計しているのでしょうか?
ヒナノシャクジョウ発見
今日のねらいの山野草のひとつです。
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ヒナノシャクジョウ発見
今日のねらいの山野草のひとつです。
ごく小さな腐生植物です。
白い筒状の部分一つ一つが花で、外花被片が合着したものです。外花被片は先端で小さく3つに分かれて開き、内側は黄色です。
今日は開いて黄色が見えた花はありませんでした。
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ごく小さな腐生植物です。
白い筒状の部分一つ一つが花で、外花被片が合着したものです。外花被片は先端で小さく3つに分かれて開き、内側は黄色です。
今日は開いて黄色が見えた花はありませんでした。
第三湿原に到着しました。
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8/21 14:24
第三湿原に到着しました。
木道の横には、ミズギボウシがいっぱい咲いていました。
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8/21 14:24
木道の横には、ミズギボウシがいっぱい咲いていました。
キジカクシ科ギボウシ属の多年草です。類似のコバギボウシに比べ、葉が細く、花の数が少なくてあまり開きません。
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8/21 14:25
キジカクシ科ギボウシ属の多年草です。類似のコバギボウシに比べ、葉が細く、花の数が少なくてあまり開きません。
シオカラトンボ
複眼の色がオオシオカラの黒色に対し、緑色です。
今日もいろんなトンボを見ましたが、満足に撮れたのは、この写真だけです。
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8/21 14:28
シオカラトンボ
複眼の色がオオシオカラの黒色に対し、緑色です。
今日もいろんなトンボを見ましたが、満足に撮れたのは、この写真だけです。
第一湿原南分岐から第一湿原
木製の桟橋のような視点場が見えます。
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8/21 14:29
第一湿原南分岐から第一湿原
木製の桟橋のような視点場が見えます。
第一湿原はサギソウ祭りです。
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第一湿原はサギソウ祭りです。
視点場のこんな近くに咲いているので、写真撮影も容易です。
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8/21 14:35
視点場のこんな近くに咲いているので、写真撮影も容易です。
上から、2羽をパチリ
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上から、2羽をパチリ
横からパチリ
厳しい残暑の中で見る人に目から涼を届けてくれます。
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横からパチリ
厳しい残暑の中で見る人に目から涼を届けてくれます。
純白の鳥が羽ばたいているかのような美しい花は、自然界が生み出した芸術です。
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純白の鳥が羽ばたいているかのような美しい花は、自然界が生み出した芸術です。
今日は写真撮影のために一脚を用意してきました。カメラを一脚の先に付けて、リモートでシャッターを押します。
これは、一花が中心に入っていない失敗写真です。
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今日は写真撮影のために一脚を用意してきました。カメラを一脚の先に付けて、リモートでシャッターを押します。
これは、一花が中心に入っていない失敗写真です。
ヌマガヤの中に咲くサギソウ
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ヌマガヤの中に咲くサギソウ
青空とサギソウを撮ろうとしましたが、雲が多くてうまくいきません。
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青空とサギソウを撮ろうとしましたが、雲が多くてうまくいきません。
これも、グレーの雲にかかってしまいました。
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これも、グレーの雲にかかってしまいました。
このサギソウの距は、とても長いですね。
距とは、花の後ろに伸びる細長い管状の部分で、蜜を貯める袋の役割をしています。
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このサギソウの距は、とても長いですね。
距とは、花の後ろに伸びる細長い管状の部分で、蜜を貯める袋の役割をしています。
一脚を使ったリモート撮影は、「数うちゃ当たる」です。
しかし、青空をバックにしたサギソウは、結局、上手に撮れませんでした。
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一脚を使ったリモート撮影は、「数うちゃ当たる」です。
しかし、青空をバックにしたサギソウは、結局、上手に撮れませんでした。
もう一つの第一湿原の視点場に立ち寄ります。
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8/21 14:39
もう一つの第一湿原の視点場に立ち寄ります。
第2湿原の展望台に来ました。
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8/21 14:57
第2湿原の展望台に来ました。
キマダラモドキでしょうか?
湿原のイネ科植物を食草にしています。
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8/21 15:02
キマダラモドキでしょうか?
湿原のイネ科植物を食草にしています。
第三湿原に帰ってきました。
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8/21 15:04
第三湿原に帰ってきました。
最初に通った下(東)の木道にはサギソウがありませんでしたが、上(西)の木道の横にはサギソウが咲いていました。
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8/21 15:05
最初に通った下(東)の木道にはサギソウがありませんでしたが、上(西)の木道の横にはサギソウが咲いていました。
最初とは別の場所でもヒナノシャクジョウを見ました。
今日は、あわよくばホンゴウソウも見つけられるかも知れないと思っていましたが、見つけることができませんでした。
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最初とは別の場所でもヒナノシャクジョウを見ました。
今日は、あわよくばホンゴウソウも見つけられるかも知れないと思っていましたが、見つけることができませんでした。
コガネキクバナノイグチでしょうか?
夏キノコの常連中の常連、キクバナイグチさんは、最近、3種類に再分類されたらしいです。これは、どのキクバナさんでしょうか?
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8/21 15:10
コガネキクバナノイグチでしょうか?
夏キノコの常連中の常連、キクバナイグチさんは、最近、3種類に再分類されたらしいです。これは、どのキクバナさんでしょうか?
アキノタムラソウ
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8/21 15:19
アキノタムラソウ
丸山湿原は、兵庫県下随一の湧水湿原ということです。
湧水湿地とは、湧水が地表を湿潤化することで形成された鉱質土壌をもつ湿地で、貧栄養で湿潤な環境による特殊な植生がとても貴重です。
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8/21 15:20
丸山湿原は、兵庫県下随一の湧水湿原ということです。
湧水湿地とは、湧水が地表を湿潤化することで形成された鉱質土壌をもつ湿地で、貧栄養で湿潤な環境による特殊な植生がとても貴重です。
キンミズヒキ
沿道の雑草を見ながら西谷の森公園の西の谷の奥の戸山湿地に向かいます。
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8/21 15:31
キンミズヒキ
沿道の雑草を見ながら西谷の森公園の西の谷の奥の戸山湿地に向かいます。
キツネノマゴ
小さな花なので、注目度は低いですが、道端などいたるところに生え、秋の最盛期にはかなり目立つ存在ともなります。
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8/21 15:32
キツネノマゴ
小さな花なので、注目度は低いですが、道端などいたるところに生え、秋の最盛期にはかなり目立つ存在ともなります。
クリの青いイガ
栗のイガは「苞葉」(ほうよう)と呼ばれる部分だといわれています。「苞葉」というのは、つぼみを包むように変化した葉のことで、花の場合だと「がく」の下にあるのが見られます。
「ドングリ」の帽子も、栗のイガと同じ「苞葉」の部分らしいです。
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8/21 15:43
クリの青いイガ
栗のイガは「苞葉」(ほうよう)と呼ばれる部分だといわれています。「苞葉」というのは、つぼみを包むように変化した葉のことで、花の場合だと「がく」の下にあるのが見られます。
「ドングリ」の帽子も、栗のイガと同じ「苞葉」の部分らしいです。
田んぼでは、稲が実りはじめています。この後、もっと黄金色に変わっていくのでしょう。
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8/21 15:46
田んぼでは、稲が実りはじめています。この後、もっと黄金色に変わっていくのでしょう。
イヌザンショウでしょうか?
ミカン科ですが、サンショウに比べて香りが悪く、役に立たないという意味合いでイヌザンショウという名前です。
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8/21 15:52
イヌザンショウでしょうか?
ミカン科ですが、サンショウに比べて香りが悪く、役に立たないという意味合いでイヌザンショウという名前です。
西谷の森公園西の谷の農舎
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8/21 15:56
西谷の森公園西の谷の農舎
西の谷の奥の六角東屋を直進すると戸山湿地です。
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8/21 16:01
西の谷の奥の六角東屋を直進すると戸山湿地です。
戸山湿地にもサギソウがいっぱい咲いていますが、丸山湿原のように湿原に近づいてみることができる場所がありません。
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8/21 16:06
戸山湿地にもサギソウがいっぱい咲いていますが、丸山湿原のように湿原に近づいてみることができる場所がありません。
しかも、光線の加減のせいか、サギソウは遊歩道に背を向けて咲いています。
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8/21 16:08
しかも、光線の加減のせいか、サギソウは遊歩道に背を向けて咲いています。
布見龍王山へ向かいます。
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8/21 16:24
布見龍王山へ向かいます。
布見龍王山の山頂は西谷の森公園の管理区域外ということです。
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8/21 16:24
布見龍王山の山頂は西谷の森公園の管理区域外ということです。
ママコナ発見!
ゴマノハグサ科の一年草。緑の葉はありますが半寄生植物とのことです。
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8/21 16:25
ママコナ発見!
ゴマノハグサ科の一年草。緑の葉はありますが半寄生植物とのことです。
布見龍王山の頂上には八大龍王社の祠があります。頂上は樹木に囲まれているため、展望はありません。
右の柱に「布見竜王山 367.8m」の木札が付けられています。
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8/21 16:31
布見龍王山の頂上には八大龍王社の祠があります。頂上は樹木に囲まれているため、展望はありません。
右の柱に「布見竜王山 367.8m」の木札が付けられています。
布見龍王山の祠の正面、石灯籠の真ん中を通って北側に降りる参道があります。鳥居の下をくぐって参道を下りていきます。
明瞭な道なのですが、ヤマレコのみんなの足跡はありません。不思議です。
特に危険個所もなく、無事、宝山寺近くの宝塚市道に降りることができました。
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8/21 16:32
布見龍王山の祠の正面、石灯籠の真ん中を通って北側に降りる参道があります。鳥居の下をくぐって参道を下りていきます。
明瞭な道なのですが、ヤマレコのみんなの足跡はありません。不思議です。
特に危険個所もなく、無事、宝山寺近くの宝塚市道に降りることができました。
大原野素盞嗚神社
宝塚市の天然記念物に指定されている社叢に囲まれひっそりと鎮まっています。
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8/21 17:00
大原野素盞嗚神社
宝塚市の天然記念物に指定されている社叢に囲まれひっそりと鎮まっています。
西谷夢プラザバス停
神社の手前に大東というバス停がありましたが、25分ほど待ち時間があったので、西谷夢プラザバス停から少し早い時間のバスに乗りました。
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8/21 17:04
西谷夢プラザバス停
神社の手前に大東というバス停がありましたが、25分ほど待ち時間があったので、西谷夢プラザバス停から少し早い時間のバスに乗りました。
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