猪ノ子峠から妙見山（ふるさと兵庫100山）

2025年08月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 16.0km
• 登り: 880m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:27

距離 16.0km 登り 880m 下り 884m

5:46 スタート地点
6:15 6:16 野間の大ケヤキ
7:07 7:17 大堂越
7:43 7:44 妙見の森リフト妙見山駅跡
7:57 8:01 妙見山山頂
8:07 妙見山
8:07 8:10 妙見山山頂
8:38 8:39 本瀧寺
9:49 9:54 野間の大ケヤキ
11:13 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野間の大ケヤキ駐車場に駐車する予定だったが、9時45分にならないと駐車できずに、猪ノ子峠の空地に駐車した（2〜3台駐車可能）

写真

8/22 5:47

駐車地の状況
猪ノ子峠には石碑があり、無理すれば車両2〜3台駐車可能

8/22 6:02

峠を下りていると妙見山方向が見えた
朝から虫が多い

8/22 6:14

野間の大ケヤキ手前には立派な庭があり
「懐かしさの杜」と読める看板があった

8/22 6:16

野間の大ケヤキ前を通過
でかい円盤があるがケヤキの実寸だろう

8/22 6:21

道標があったので曲がったが、今見ると犬が先に歩いたようだ

8/22 6:52

集落から大堂越に向かう入口には天王山神社があり、車両でも行けそうな林道

8/22 7:11

大堂越に到着
最後の登りが崩れたようでう回路があった

8/22 7:53

猪ノ子峠から2時間ほどで妙見山に到着
写真では見ていたが、実際に見ると凄い建物である

8/22 8:05

結局10分ほど探して、やっと頂上の三角点を発見
頂上は見えているが、なかなか近づけなかった

8/22 8:11

下山する時に、おおさか環状自然歩道の看板を見つけた！このルートで三草山まで行くのは大変そうである

8/22 8:30

絶対に夫婦杉だと思ったが、傍らの石碑には「大杉大善神」と彫られていた

8/22 8:40

大瀧寺を通過したが、霊園で道を間違えた

8/22 8:55

「階段がとても急です」と表示されているので覗いてみると

8/22 8:56

本当に急で長かった
手すりを持って歩くと手間取るので、ストックで支えながら歩いた

8/22 9:37

野間の大ケヤキまで戻った、六ケヤキとは何かと考えたが大ケヤキだった

8/22 9:38

昼食を大ケヤキ前のベンチで食べていると、関係者の方が駐車場のチェーンを外されたので、9時45分になったのが分かった

8/22 9:50

野間の大ケヤキの説明文
始めて知ることが沢山あった

8/22 9:54

朝5時半にこの看板を見て途方に暮れた

8/22 10:20

野間の大ケヤキから猪ノ子峠を目指して歩いていると、安徳天皇御霊跡伝説地の看板が設置してあった

8/22 10:41

猪ノ子峠を車道から山道を下りると、最近草刈りをした跡があった！多少地図の破線と違っているが、いまでも峠道を管理されているのが凄い

8/22 10:46

前回坂井峠を下りた地点に到着したので引き返す

8/22 11:17

駐車地でコーヒータイムしていると、車の音と子供の声が聞こえてきた、少しするとアルファードクラスの普通乗用車に、子供を2〜3人乗せた女性が必死の顔で、「この道はあとどれくらい続くのですか」と車の窓を開けて聞いてきたので、「1キロくらいでゴルフ場入口まで行けば広くなります」と答えたが無事に下山できたか心配である

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

JUUHITIYA

今日の登山は、最後の猪ノ子峠を車で下りる事に全神経を集中したため、妙見山の事は遠い昔の事のようにしか記憶がない、猪ノ子峠の未舗装2キロ区間は、対向車が来なければ大したことはないが、途中ほとんどすれ違いが出来ないので、どちらかがバックするしかないが、バックであの細い横が崖のような所を戻るのは至難の業であり、久しぶりに「勝負」と声を出して運転したが、対向車が一台もこなくて本当に助かった！