両神山（新緑で混雑）

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:42

8:48 日向大谷口
8:50 8:50 両神山荘
10:58 10:58 弘法之井戸
11:05 11:05 清滝小屋
11:42 11:42 両神神社
12:05 12:35 両神山
13:19 13:19 清滝小屋
14:29 14:29 両神山荘
14:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

赤羽(06:30)・・・池袋(06:50)・・・西武秩父(08:14)・・・御花畑(08:21)・・・三峰口(08:55)・・・日向大谷(09:48)

コース状況／危険箇所等

登山者多数でしっかり踏まれており、ピンクテープもたくさんで、まず迷うことはない。沢沿いは道幅が狭い箇所も多いので注意。(滑落注意を促す看板多数あり)
帰りに寄った滝への道は踏み固められておらず、傾斜もキツイので注意が必要かと。

写真

5/2 9:23

バスの車中より。
立派な家が多く、たくさん鯉のぼりを発見。天気もよく気持ち良さそうに泳いでいました。

5/2 9:49

登山口。バス停からほんの少し下る。

5/2 10:05

最初の鎖場。どの鎖場も鎖なしでも十分登れる。

5/2 10:20

新緑が印象的な道中だった。暑さは遮るも、まだ薄い葉っぱ越しに黄緑色の光が届き、心地よい。

5/2 10:27

花がたくさん咲いていた。

5/2 10:53

虫もたくさんいた。

5/2 10:58

地元で見たような名前の井戸。汗をかいていたので、顔を洗う。

5/2 11:05

清滝小屋。ここまで休憩なしで突っ込んでみた。

5/2 11:42

にほんおおかみ。

5/2 11:45

両神山の思い出。写真撮影待ちになることもあったぐらい。

5/2 12:01

秩父っぽい岩肌。

5/2 12:02

山頂付近。ガスは晴れず 。。。

5/2 12:04

最後の登り。この右手の台になった場所で昼食をいただいた。

5/2 12:05

山頂に到着。狭くはない山頂だったけど、人が多くて居場所がなかった。

5/2 12:08

山頂からの眺め。

5/2 12:08

山頂からの眺めも、山を確認するので余裕はなし。

5/2 12:12

頂上付近頂上付近もきれいな花が。

5/2 12:12

観光地百選とのこと。ふらっと来るにはなかなかしんどい場所を選んだものだ。

5/2 12:24

今日はうどん。

5/2 12:24

昼飯場所から見下ろす。

5/2 12:35

昼飯場所から見上げる。山頂滞在は30分ぐらい。

5/2 13:29

名前を忘れた滝。がっかりスポット。

5/2 14:29

山荘に無事到着。四時間ちょっとの登山でした。

5/2 17:04

帰りに羊山公園に立ち寄り、芝桜見学。割りと終わりだった。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 サングラス

備考

かなり暑かったので、長袖シャツは汗だくに。
夏山は着替えが必要なことをすっかり忘れていた。
コップをまた忘れてしまいコーヒー飲めず(涙)

感想

yamakei6211

前日に人生初めての海釣りに行くも、ボウズだったので、急遽山行を決定。那須岳と迷うも、前日飲み過ぎたので、近めの両神山へ。
バスで日向大谷口に向かう最中から大量の駐車があり、混雑を覚悟する。
15:10発の帰りのバスに乗れたらいいなぁ、と思い、ペース早めに登ることを決める。道は細いながらも、すれ違えないほどではなく、先行の皆さんに迷惑にならないようにズンズン進む。
新緑が本当に心地よく、前半は抜けてくる風も爽快そのもの。ザックも軽く、ペースを落とさずに進む。
沢沿いを右岸左岸といったり来たりして、八海山からは尾根を目指す。なかなか登りごたえのあるコースだった。