記録ID: 859998
全員に公開
ハイキング
近畿
ツツジの長岡天満宮〜勝龍寺城〜恵解山古墳
2016年05月03日(火) [日帰り]
gmt66
その他12人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 21m
- 下り
- 21m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:20
行程 8.8�辧� 行動時間 2：27。 休憩時間 0：53。 計 3：20。
移動平均速 3.6��/h。 平均速 2.7��/h 。
移動平均速 3.6��/h。 平均速 2.7��/h 。
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（復路）JR長岡京駅。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
市街地の道路を歩きますので、交通ルールを守り、自動車、バイク、自転車の動向に、注意して下さい。 |
写真
JR京都線 長岡京駅前です。本日は、有名な長岡天満宮の、ツツジ見物に行きます。
JR長岡京駅のコンコースを出て、真っすぐ西へ歩いて行きます。正面の突き当りが、目的地の長岡天満宮です。
道路反対側歩道の団体は、「大阪・オレンジクラブ 一歩会」と「JRふれあいハイキング」共催の、「京都16社朱印めぐり�◆廛魯ぅ�ングに参加の皆さんです。「JR長岡京駅〜長岡天満宮〜伏見港公園〜御香宮神社〜JR藤森駅」まで、約17�劼離魁璽垢鯤發�れるそうです。
5/3 9:44
道路反対側歩道の団体は、「大阪・オレンジクラブ 一歩会」と「JRふれあいハイキング」共催の、「京都16社朱印めぐり�◆廛魯ぅ�ングに参加の皆さんです。「JR長岡京駅〜長岡天満宮〜伏見港公園〜御香宮神社〜JR藤森駅」まで、約17�劼離魁璽垢鯤發�れるそうです。
阪急電鉄京都線の、踏切をわたります。画面中央の駅は、長岡天神駅です。
京都西山のこの付近は、筍（タケノコ）の名産地です。通りの両側には、何軒もの販売店がありました。
ザルに、一盛り2,000円。 100グラム、150円の筍です。
こちらの店は、一盛り1,000円。 100グラム、100円です。
天満宮の表参道、中堤の様子です。「アレー！ こんな、はずでわー！」、今年も時期を、逸してしまいました。 前もっての、情報収集が必要でした、
5/3 10:02
天満宮の表参道、中堤の様子です。「アレー！ こんな、はずでわー！」、今年も時期を、逸してしまいました。 前もっての、情報収集が必要でした、
キリシマツツジ満開の参道を予想していたのに、残念ながら、「枯れススキ！」ならぬ、「枯れツツジ！」の参道でした。
本日の目標の、� 崢慌�天満宮への参拝」は、変更なし。�△痢◆峪夏士沼Δ痢▲�リシマツツジを見る」から、「八条ケ池周りの風景と、境内の花を見て歩く」に、変更しました。5/3 10:03
本日の目標の、� 崢慌�天満宮への参拝」は、変更なし。�△痢◆峪夏士沼Δ痢▲�リシマツツジを見る」から、「八条ケ池周りの風景と、境内の花を見て歩く」に、変更しました。
気分を一新して、八条ケ池の中央に造られた参道を、進みます。参道は、池を南北に二分する堤上に、造られています。「北の道」、中央の左右両側を、キリシマツツジに囲まれた「中の道」、「南の道」の三本が並行しています。
5/3 10:03
気分を一新して、八条ケ池の中央に造られた参道を、進みます。参道は、池を南北に二分する堤上に、造られています。「北の道」、中央の左右両側を、キリシマツツジに囲まれた「中の道」、「南の道」の三本が並行しています。
参道の「中の道」を、歩いて行きます。八条ケ池に架かる石橋です。
前記の、石橋上から、右手（北方向）の眺めです。両側の「北の道」、「南の道」にも、同じように石橋が架かっています。
境内の露店、焼き筍屋です。戴きました。1本＝300円です。適度に歯ごたえがあり、ジューシーでした。
石段の手前に、献酒の樽を積み上げた、大きな櫓がありました。地元の、酒造メーカーの銘柄が献酒され、披露されています。
長岡天満宮についての、説明板です。拝殿にお詣りした後、境内を散策します。
お堂の中に、二社お祀りされています。 右手＝八幡神社。左手＝春日神社。
八条ケ池中堤の西端から、「ふれあい回遊のみち」で、池を時計回りに一周します。
八条ケ池に、架けられた水上橋の様子です。幾何学形に架けられています。
八条ケ池を一周する散策路には、色とりどりのツツジが植えられています。
西岸には、絵葉書に出てくるような、高級料亭「錦水亭」の水上座敷が、並んでいます。
「錦水亭」水上座敷を、南側から見た様子です。全棟が映り、この位置からの構図が、気に入っています。
錦水亭・水上座敷への、入口です。南側に建てられている何棟かは、門をくぐり橋を渡って、座敷に上がるようです。
八条ケ池を、一周しました。中堤の西詰めから東詰めへ参道を通って、JR長岡京駅方面へ戻ります。
長岡天満宮の参拝を終え、次の目的地「勝龍寺城跡」に向かい、東方向に歩いて行きます。
阪急電鉄京都線の、線路を渡ります。右手（南方向）を見ると、天王山が見えます。
JR長岡京駅東側の、駅前広場にやって来ました。よく考えられた付近の案内地図です。
JR長岡京駅東口に聳える、大きな村田製作所本社ビル前を、通ります。
駅前の植込みには、観光案内用のレリーフが、埋め込まれていました。
案内標識に従って、右折して南方向に歩きます。最初の目的地は、勝竜寺城公園です。
勝竜寺城資料館内の、ミニチュア城郭模型です。右側の四角形の部分が、本丸跡です。左側の出っ張った部分が、沼田丸跡です。
少し歩くと、北側に出る簡素な門がありました。これは、現在に造られた通用門の様です。
北西隅に北門の、案内板がありました。山崎合戦で敗れた、明智光秀は、この門より脱出したと、云われています。
資料館の、建物です。まだ新しく、中は綺麗に維持管理されています。
同所から、東方向を見ています。勝竜寺城南面の土塀や堀の様子が、よくわかります。
画面左側の、土手の欠けている箇所から、沼田丸への通路がありました。正面の通用口から、南側の市道に出て、西隣の沼田丸跡に向かいます。
1
5/3 12:02
画面左側の、土手の欠けている箇所から、沼田丸への通路がありました。正面の通用口から、南側の市道に出て、西隣の沼田丸跡に向かいます。
沼田丸跡から、住宅街を歩いて、南西方向にある恵解山古墳（いげのやまこふんこふんお）に向かいます。訪ねながら歩いて、やっと！ 犬川の堤防に登って来ました。
5/3 12:11
沼田丸跡から、住宅街を歩いて、南西方向にある恵解山古墳（いげのやまこふんこふんお）に向かいます。訪ねながら歩いて、やっと！ 犬川の堤防に登って来ました。
橋を渡った所で、親切なご老人に出会い、「正面の小学校の向こう側」と、教えて頂きました。このまま直進です。
この道の左手は、長岡第八小学校。右手には、長岡第三中学校がありました。クラブ活動の元気な声が、響いています。
小学校の西側はグラウンドでした。市道に面したグラウンド北西角に、案内標識が建てられていました。ここを南に入ります。
すぐに、古墳の外周を巡る散策路が見えて来ました。直接墳丘を目指して、直登しました。登り着いた所は、地元の共同墓地でした。折り返して戻り、外周路を時計回りに歩くことに、しました。
5/3 12:19
すぐに、古墳の外周を巡る散策路が見えて来ました。直接墳丘を目指して、直登しました。登り着いた所は、地元の共同墓地でした。折り返して戻り、外周路を時計回りに歩くことに、しました。
外周路の様子です。「前方後円墳」後円部の右端部分を、歩いています。
後円部墳頂部分のようすです。左側部分は、共同墓地になっています。
墳頂から、古墳の西側部分を見ています。埴輪が綺麗に並べられています。また西側には、祭祀用の張り出しが。設けられています。
目線を近づけて見ると、迫力があり権力を見せつけて、います。前方の山は、天王山です。
墳頂部から外周路に、降りて来ました。古墳前方部の南側から、西側に回って来ました。古墳西斜面の、様子です。
一周して、後円部の北端に、戻って来ました。市道に出て、西に歩きます。
前方の、JR京都線を跨ぐ陸橋を渡ります。そこから、JR線西側の住宅街を歩いて北上し、西国街道に出ます。
住宅街を歩いて、西国街道に出て来ました。ここから、JR長岡京駅に向かいます。
旧石田家住宅、江戸時代末期の標準的な町屋の形態を、残しています。
西に少し歩き、道路を渡った北西角にありました。神足石仏群のある、墓地の入口です。
撮影機器：
感想
自治会シニア部の、月例ハイキングです。今月は、有名な長岡天満宮の「キリシマツツジ」を、見学との事！ 楽しみにしていましたが？ 準備不足で、今年も残念な結果となりました。長岡天満宮でメンバーの皆さんと別れて、勝龍城跡〜恵解山古墳（いげのやまこふん）と巡りました。勝龍城跡は二度目です。（前回は、施設及び資料館が休館日で、場内に入れず。）今回は、無事に入城！出来て、しかも無料！、親切なボランティアガイドの方が居られて、至れり尽くせりです。 恵解山古墳は、思っていたより大きく、綺麗に整備されていました。 ※「来年は、見逃しのないように！ 早めの情報収集を！」これが、反省点です。 帰りの車中、何気なく外を見ると、京都梅小路鉄道館の横でした。蒸気機関車館の構内や、転車台付近、隣接する京都水族館前の、梅小路公園内は、見学者や行楽客で大変賑わっていました。蒸気機関車（SL）の動態保存展示を除けば、名古屋鉄道館と何ら変わらない様に思えますが？ 休館日に留意して、一度は行ってみましょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：554人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する