大阪・関西万博㉕

2025年08月28日(木) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 16.1km
• 登り: 36m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:47
• 休憩: 0:01
• 合計: 11:48

距離 16.1km 登り 36m 下り 12m

7:05 夢洲駅
18:51 18:52 夢洲駅
18:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りともに、大阪メトロ「夢洲駅」

コース状況／危険箇所等

全て舗装路です。

写真

8/28 5:11

4時に起きて始発の電車（5:13発）で出発します。

8/28 6:35

万博会場に到着しました。
まだ、6時半過ぎなのにもうえらい行列ができています。

8/28 7:07

みんなゲートの前に移動中です。

8/28 9:03

まず、アメリカパビリオンに入ります。（待ち時間は約５分）
待っている間にヨルダンパビリオンの当日予約（11:15〜）を取ることができました。

8/28 9:17

最初の部屋で陽気なお兄さんの話を聞きます。

8/28 9:18

このキャラはアメリカパビリオンのマスコットのスパークです。

8/28 9:22

2つ目の部屋です。アメリカのいろんなの場所の映像を見ます。

8/28 9:22

8/28 9:27

3つ目の部屋です。
宇宙関係の様々な装置の模型が展示されています。

8/28 9:27

ロケットです。

8/28 9:32

8/28 9:32

宇宙望遠鏡です。

8/28 9:33

4つ目の部屋です。
宇宙ロケットの打ち上げを下から眺めます。

8/28 9:33

発射のカウントダウンがされてます。

8/28 9:34

ゴォーっ、発射されました。

8/28 9:34

8/28 9:34

宇宙基地を建設中かな？

8/28 9:35

8/28 9:36

8/28 9:37

石破総理大臣とトランプ大統領が握手してます。

8/28 9:37

宇宙から見た地球

8/28 9:43

最後に月の石が展示されているのを見ます。

8/28 9:48

アメリカパビリオンの建物入り口の飾りです。

8/28 9:48

アメリカパビリオンの中庭部分です。

8/28 10:05

次に、マレーシアパビリオンに入ります。（待ち時間は無しです。）外壁の縦格子は木材ではなく竹です。

8/28 10:06

マレーシア料理のサンプルが展示されています。

8/28 10:06

地方によって料理に違いがあります。

8/28 10:07

パビリオンの真ん中に設置されている調和の樹です。

8/28 10:08

調和の樹の下側です。

8/28 10:09

マレーシア・スマートシティ計画のジオラマの展示です。

8/28 10:37

次はスペインパビリオンに入ります。（待ち時間は無しです。）

8/28 10:39

日本に近い太平洋を流れる黒潮や、スペインに近い大西洋を流れるメキシコ湾流のように、すべての海流はつながりあって、世界中を結びつける役割をはたしているということを示しているでっかい地球儀です。

8/28 10:40

船の模型です。

8/28 10:41

スペインの海の映像です。

8/28 10:42

風力発電装置です。

8/28 10:44

次の部屋はオレンジ色に染まっています。

8/28 10:45

スペインのいろんなの場所の風景が展示されています。

8/28 10:45

8/28 10:45

パビリオンの最後に「GREETINGS FROM SPAIN」（スペインからこんにちは）とデカく表示されています。

8/28 11:01

次は、コモンズA館に入ります。（待ち時間は無しです。）

8/28 11:04

セントクリストファー・ネービスブースの展示です。

8/28 11:04

セントクリストファー・ネービスブースの展示です。

8/28 11:05

マラウイブースの展示です。

8/28 11:05

マラウイブースの展示です。

8/28 11:06

スリナムブースの展示です。

8/28 11:07

スリナムブースの展示です。

8/28 11:07

ケニアブースの展示です。

8/28 11:15

次は、ヨルダンパビリオンに入ります。
ヨルダンパビリオンは当日予約でのみしか入ることができません。朝早くから並んで予約を取ることができました。

8/28 11:36

ヨルダンパビリオンの展示です。

8/28 11:34

鉄琴（石琴？）を演奏することができます。

8/28 11:34

羊毛でできたスクリーンです。鉄琴を叩くとそれに合わせてスクリーンに文字が映されます。

8/28 11:34

いろんなのヨルダンの都市の画像が、壁に埋め込まれたスクリーンに映されています。

8/28 11:35

12,000年前の遺跡があるジェラシです。

8/28 11:35

340年前の遺跡があるアシュルーンです。

8/28 11:40

200年前の遺跡があるサルトです。

8/28 11:40

現代都市のアンマンです。
近代的な高層ビルとイスラム教の礼拝堂であるモスクが建っています。

8/28 11:44

次の部屋は、ヨルダンのワディ・ラム砂漠から運ばれた砂が敷き詰められた上を歩くことができます。
（靴は脱ぐ必要がありますが、靴下は履いていても大丈夫です。）

8/28 11:44

サラッサラッの砂です。

8/28 11:46

砂が赤っぽいのは鉄分を多く含んでいるからとのことです。
ただ、照明の色によって砂の色はだいぶ変わります。

8/28 11:48

この部屋は円形になっていて、砂の上に座って、壁のスクリーンに映し出されるヨルダンの風景などの映像を観ます。

8/28 11:48

8/28 11:48

8/28 11:49

8/28 11:49

8/28 11:49

スクリーンは、天井にもあります。

8/28 11:55

ヨルダンパビリオンの２階では8/26〜8/31の期間限定で、中居瑞菜子さんの「漆とヨルダン遥かなる対話」という展示が行われています。

8/28 11:56

「揺らめく螺旋の死海」という作品です。
ヨルダンの砂漠の砂が使われています。

8/28 11:56

「夕映えに輝く死海」という作品です。
これにもヨルダンの砂漠の砂が使われています。

8/28 11:57

「紺碧のペトラ遺跡」という作品です。
これにもヨルダンの砂漠の砂が使われています。

8/28 11:57

「くだものたち」という作品です。

8/28 11:58

「Cactas no.3」という作品です。

8/28 11:59

ヨルダンパビリオンのショップでは瓶の中に砂を入れて絵を描くサンドアートの作品が販売されています。

8/28 12:00

こちらの作品はちょっと大きめなので値段もお高いです。

8/28 13:02

ここから午前中仕事だった妻と合流しました。
次は、夜の地球Earth at Nightに入ります。（待ち時間は無しです。）

8/28 13:15

大きな輪島塗の地球儀が展示されています。

8/28 13:19

このパビリオンは、8月24日に包装されたサザエさんにも登場しました。

次は、ネパールパビリオンに入ります。
仏像の展示です。

8/28 14:35

次は、落合陽一氏プロデュースのnull2（2は上側の添字）に入ります。
（null2はヌルヌルと読みます。）
このパビリオンはインスタレーションモードとダイアログモードという予約が必要なものと、今回私が体験するウォークスルーモードという予約不要なものがあります。
ウォークスルーモードは体験時間が45 秒だけですが、落合氏がすこしでも多くの人にnull2を体験してほしいという思いから設定されたそうです。

8/28 14:36

何じゃ、こりゃーという感じです。

8/28 14:36

目まぐるしく映像が変わっていきます。

8/28 14:36

45秒だけなので、すぐに終わってしまいましたが、何かスゲェ感じがしました。

建物の外壁です。
鏡面膜という特殊な膜材料でできています。
（建物全体の写真は撮るのを忘れてました。）
ここで、妻はオランダパビリオンに行くため、いったん別行動となります。

8/28 15:43

次は、EXPOナショナルデーホール（レイガーデン）のギャラリーEASTで開催されている島根県魅力発信イベントに入ります。（待ち時間は約5分）（この写真は出てから撮りました。）

8/28 15:29

出雲大社16丈神殿模型です。
16丈神殿を想像再現した50分の1の模型です。

8/28 15:30

鷺舞の衣装です。
（左側の鷺の顔がフレームアウトしちゃってます。すんません。）
羽根は39枚の檜の板で約12〜16kgあります。頭飾りは約3kgあり、上半身は桐の板、下半身は竹でできています。

8/28 15:31

石見神楽で使われる龍です。

8/28 15:33

隠岐の海の化粧まわしです。

8/28 15:40

絵馬を書くコーナーがあったので、「全パビリオン制覇するぞ」と書きましたが、最難関の万博サウナが残っているので、達成できるかわかりません。

8/28 17:37

再び妻と合流しました。
次にフューチャーライフヴィレッジで開催されている「Welcome to Japan： 漫画家メッセージボード展」に入ります。（予約が必要ですが、当日予約して、45分後の予約が取れました。）
銀河伝説〜レクイエム〜（高橋よしひろ先生）の色紙です。

8/28 17:44

東京卍リベンジャーズ（和久井健先生）の色紙です。

JOJOの奇妙な冒険第９部 The JOJO Lands（荒木飛呂彦先生）の色紙です。
今日の万博はこれで終わりです。

8/28 18:49

東ゲートの上に三日月が輝いています。
地下鉄に乗って家に帰ります。

感想

あっちむ

今日は仕事を休ませていただいて、大阪・関西万博に行ってきました。
9時の入場予約が取れてるので、ヨルダンパビリオンに入るために始発の電車に乗って、6時半から９時まで2時間半開場を待ちました。ヨルダンパビリオンは当日予約でしか入館できないため、非常に入館困難なパビリオンで、予約が取れてホッとしました。
実際のヨルダンの砂漠の砂が敷き詰められた上を歩くことができ、貴重な体験をすることができました。
もう一つ、入館困難なパビリオンであるnull2（2は上側の添字）は、ダイアログモードとインスタレーションモードは予約が必要ですが、なかなか予約が取れないため、予約不要のウォークスルーモードを体験してきました。体験時間は45秒だけと短いですが、null2の世界を味合うことができて良かったです。おっさんには、よく分からんけど何かスゲェという感じがしました。