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記録ID: 86154
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ハイキング
東北

鹿狼山(かろうさん) 「ケヤキの森」コース案内

2010年11月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 福島県
 - 拍手
GPS
02:38
距離
5.4km
登り
575m
下り
573m

コースタイム

今回は「鹿狼の湯」登山口から登り、「ケヤキの森」を一旦下ってからもう一度登り返してのタイムです。
「けやきの森」登山口9:21→9:37休憩ポイント→9:47展望テラス(休憩)9:59→10:11鹿狼山山頂
この後「鹿狼の湯」登山口に下山。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「ケヤキの森」コース登山口は4〜5台程度駐車可
コース状況/
危険箇所等
「鹿狼の湯」登山口からのコースに比べれば夏場に歩く人が少なく下草がやや多かったです。
登山道は細いですが危険個所はありません、登山道は尾根の南斜面に作られていますので終始南側が開けた明るい登山コースを歩くことになります。
新地町側から向かうと独特(モヒカン頭)の山頂が現れます。
新地町側から向かうと独特(モヒカン頭)の山頂が現れます。
鹿狼の湯登山口の駐車場入口の正面に見える建物は旧「鹿狼の湯」で今は駐車場からさらに奥に入った所に有ります。
鹿狼の湯登山口の駐車場入口の正面に見える建物は旧「鹿狼の湯」で今は駐車場からさらに奥に入った所に有ります。
駐車場の奥にあるトイレ。
水洗式です。(男女別)
駐車場の奥にあるトイレ。
水洗式です。(男女別)
登山口の案内板。
右の案内板に各コースの案内があります。
登山口の案内板。
右の案内板に各コースの案内があります。
「鹿狼の湯」登山口の鳥居。
「鹿狼の湯」登山口の鳥居。
「樹海の森」コースと「眺望の森」コースの分岐。山頂の直前で合わさります。
「樹海の森」コースと「眺望の森」コースの分岐。山頂の直前で合わさります。
登山道は落ち葉でいい感じです。
登山道は落ち葉でいい感じです。
紅葉が始まっています。
紅葉が始まっています。
青空です。
木に絡みついた蔦の葉が真っ赤です。
木に絡みついた蔦の葉が真っ赤です。
少しづつ紅葉が進んで来ているようです。
少しづつ紅葉が進んで来ているようです。
山頂の鳥居に到着しました。
今日は途中で撮影休憩が少なかったので40分で着きました。
山頂の鳥居に到着しました。
今日は途中で撮影休憩が少なかったので40分で着きました。
山頂広場の三等三角点です。
三角点の等級は南側の面に刻んで有ります。
山頂広場の三等三角点です。
三角点の等級は南側の面に刻んで有ります。
山頂広場と社。
山頂広場から相馬港方面(太平洋)。
山頂広場から相馬港方面(太平洋)。
社の裏手から北上する縦走路に向かいます。
社の裏手から北上する縦走路に向かいます。
社の裏手を行くとすぐに急な下りになります。
社の裏手を行くとすぐに急な下りになります。
30m程の急な下りをロープを頼りに下ると尾根道になります。
30m程の急な下りをロープを頼りに下ると尾根道になります。
尾根道を少し進むと右に折れますが、左直進の枝道が有ります。
「大内」からのコースです。
尾根道を少し進むと右に折れますが、左直進の枝道が有ります。
「大内」からのコースです。
道は尾根沿いに、土塁が築かれていてその上か横をたどります。
道は尾根沿いに、土塁が築かれていてその上か横をたどります。
山頂から10分ほどで前方に分岐が現れます。
右に入ると今回案内する「ケヤキの森」コースで、左が「蔵王眺望」コースとなります。
山頂から10分ほどで前方に分岐が現れます。
右に入ると今回案内する「ケヤキの森」コースで、左が「蔵王眺望」コースとなります。
分岐標識の拡大写真。
これから一旦ケヤキの森登山口まで下ります。
分岐標識の拡大写真。
これから一旦ケヤキの森登山口まで下ります。
「ケヤキの森」コース登山口です。
登山道は正面奥に真直ぐに入ります。
団体さんがこれから登るようです。
下って来たばかりですが、団体さんの前に出発します。
「ケヤキの森」コース登山口です。
登山道は正面奥に真直ぐに入ります。
団体さんがこれから登るようです。
下って来たばかりですが、団体さんの前に出発します。
登山道に入ってすぐに右に折り返すように切り替えして登ります。
登山道に入ってすぐに右に折り返すように切り替えして登ります。
又、すぐに折り返して登って行きます。
又、すぐに折り返して登って行きます。
4分ほどの登りで登山口の駐車場が眼下になりました。
4分ほどの登りで登山口の駐車場が眼下になりました。
このコースは尾根の南側斜面に付けてあります。
前方を見ると、山腹を斜上している登山道が見えます。
このコースは尾根の南側斜面に付けてあります。
前方を見ると、山腹を斜上している登山道が見えます。
足元には栗のイガが落ちていて秋の風情です。
足元には栗のイガが落ちていて秋の風情です。
こんな登りや。
こんな登りが続きます。
こんな登りが続きます。
疲れたら足を止めて東を見れば、太平洋まで遠望出来ます。
疲れたら足を止めて東を見れば、太平洋まで遠望出来ます。
擬木の切り株椅子の所まで来ると山頂方面が見えて来ます。
擬木の切り株椅子の所まで来ると山頂方面が見えて来ます。
樹間から山頂が見えてくれば、休憩に最適な展望テラスまでもうすぐです。
樹間から山頂が見えてくれば、休憩に最適な展望テラスまでもうすぐです。
右手の上方にこんなのが見えたら、これが展望テラスです。
右手の上方にこんなのが見えたら、これが展望テラスです。
縦走路に出て振り返れば展望テラスです。
縦走路に出て振り返れば展望テラスです。
このテラスはひな壇になっていて休むのにGooDです。
このテラスはひな壇になっていて休むのにGooDです。
展望はこんな感じです。
展望はこんな感じです。
今日のお空の様子です。
今日のお空の様子です。
展望テラスの正面には鹿狼山の山頂が見えます。
紅葉も始まっています。
展望テラスの正面には鹿狼山の山頂が見えます。
紅葉も始まっています。
展望テラスで休憩の後、縦走路(尾根道)を山頂に向かいます。
展望テラスで休憩の後、縦走路(尾根道)を山頂に向かいます。
尾根道は土塁の脇をこんな感じで道が伸びています。
尾根道は土塁の脇をこんな感じで道が伸びています。
歩いていて気持ちの良い道です。
歩いていて気持ちの良い道です。
前方に急登が見えて来ました。
前方に急登が見えて来ました。
急登を登りきると山頂の社が現れます。
急登を登りきると山頂の社が現れます。
社の裏手から山頂広場に出ます。
社の裏手から山頂広場に出ます。
山頂から「鹿狼の湯」登山口に下ります。
登山道脇の木も色づいてきました。
山頂から「鹿狼の湯」登山口に下ります。
登山道脇の木も色づいてきました。
樹海の森コースを下って、後半の杉林が出てきたところで左にUターンする様に下るコースと右手直進の階段コースの分岐があります。
樹海の森コースを下って、後半の杉林が出てきたところで左にUターンする様に下るコースと右手直進の階段コースの分岐があります。
紅葉の季節は、階段コースが良いです。
紅葉の季節は、階段コースが良いです。
階段を一旦下り終えたところで、直進と右手への分岐があります。
登山口駐車場へは直進します。
階段を一旦下り終えたところで、直進と右手への分岐があります。
登山口駐車場へは直進します。
直進側の道。
登山口の鳥居の所に出ます。
直進側の道。
登山口の鳥居の所に出ます。
右手への道。
新しい「鹿狼の湯」方面へ行く道に出ます。
右手への道。
新しい「鹿狼の湯」方面へ行く道に出ます。
もう少しすると、楓の葉がもっと色づいてきれいになります。
まだ少し早い様です。
もう少しすると、楓の葉がもっと色づいてきれいになります。
まだ少し早い様です。
下りきると広場に出ます、ベンチが2脚あります。
駐車場のすぐ上の広場です。
下りきると広場に出ます、ベンチが2脚あります。
駐車場のすぐ上の広場です。
広場から下ると、鳥居からの登山道に合わさります。
広場から下ると、鳥居からの登山道に合わさります。
登山道に出て振り返れば鳥居です。
登山道に出て振り返れば鳥居です。
鹿狼の湯登山口の駐車場です。
奥がトイレです。
鹿狼の湯登山口の駐車場です。
奥がトイレです。
鹿狼山の東側裾野を走っている車道の途中にある「ケヤキの森」コース登山口への入り口です。
鹿狼山の東側裾野を走っている車道の途中にある「ケヤキの森」コース登山口への入り口です。

感想

今日は天気も良いので、鹿狼の湯登山口から登り山頂を通りケヤキの森コースを一旦下って登り返して来ました。

時間的に2時間半ほどで歩数も2万歩位になりちょうど良い運動になります。

ケヤキの森コース登山口にも車は置けるので、時間がない時には山頂ピストンでも良いかもしれません。

秋から冬そして春先にこのコースを歩きます。

夏場は下草がうるさいので入りません、ニョロんこも好きではないので。

これからの季節は気持ちよく歩けて良いコースです。

途中に有る展望テラス(この名前は私が勝手に呼んでいる名前です)は展望も良くて休むのに最適です。

一般コースの「鹿狼の湯」から登った人でここまで足を延ばす人はあまりいないので静かに休めます。


私も良くここでコーヒーを飲みながらのんびりしている事が多いです。


下山の後半に使った杉林入口の分岐から下った階段コースは、楓の木が多く紅葉の時期はお勧めです。


おしまい。


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