記録ID: 8622687
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
三筋山にアプローチするも炎暑で返り討ち
2025年08月30日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 543m
- 下り
- 541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:20
距離 13.3km
登り 555m
下り 567m
16:29
ゴール地点
天候 | 晴れ。手元の温度計では30〜32℃程度。最初は少し海からの風があったが、三筋山が見えてからは風は無し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細野高原ブランコから芝原湿原へ抜けるところ、湿原や小川を渡るための板や橋が掛けてあります。それを外れると湿原にダメージとなるので、道に沿ってあるくことをお勧めします。 |
その他周辺情報 | 三筋山の頂からはパラグライダーがテイクオフするので、風の具合によってはパラグライダーが飛ぶのを見られるかもしれません。 今日は1機、飛び出したのを見かけたような気がしますが、トンビか何かを見間違えたのか、自信がありません。 稲取駅からすぐの港には、「稲取漁港直売所 こらっしぇ」があります。お土産を探すなら、稲取駅前にも売店がありますが、ここも行っておきたいです(16時で閉まるのでご注意を) |
写真
ここで切り出された石は江戸城築城の際に使われたとのことです。展示にもそう記載あったんでしょうが、自分は全く読まずに写真だけ撮りました。あと、石を引っ張るのにもチャレンジしなかった、、暑かったので考えもしなかったですけど。
石に矢穴をあけて割る技術については、いろんなところで見てきましたが、ここの展示はまとまっていて、迫力もあって良かったです。先週末に皇居(江戸城)見ていたのと、石垣山の石垣も思い出しました。
いや、これは熱中症必至でしょう、、、ということで引き返すことにしました。一応、水で濡らしたタオルを首に巻いたり、シャツも水にぬらしたりはしてますが、それもすぐ乾くほどの日差しで、三筋山とそのあとのコースまで日陰がなかったらアウトだと判断しました。(その判断が遅かったのは、軽い熱中症の症状が出ていたのかも)
稲取の街、というかホテルなどは溶岩と火山灰でできた森を切り開いて建っている感じでした。
なぜ「溶岩でできた」という表現になったかというと、普通の住居も多くは溶岩で組まれた石垣を持っていて、森の中の道の側面を見ても、火山灰を掘り返せば石ばかり、ということが想像されたから、、かもしれません。
なぜ「溶岩でできた」という表現になったかというと、普通の住居も多くは溶岩で組まれた石垣を持っていて、森の中の道の側面を見ても、火山灰を掘り返せば石ばかり、ということが想像されたから、、かもしれません。
感想
最初から分かっていたことですが、暑すぎました。
もともとは三筋山を登った後、八丁池口バス停を経由して登り尾→河津七滝までのコースだったものを、三筋山まで行ければ御の字と思ってスタートしましたが、それでもキツかったです。
バテバテになってしまう、というより、自分がバテているか、すらよくわからない状態でなんとなく登っていることに気づいて、シンプルに、「これ以上、日差しに照らされ続けるのはダメ」という判断で引き返しました。
秋にはススキの穂が揺れる絶景となるようなので、涼しくなったら来たい「草の海」です。
参照:https://www.e-izu.org/inatorihosonokougen/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:63人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する