記録ID: 8622979
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
支湧別岳
2025年08月30日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:56
距離 13.3km
登り 1,161m
下り 1,161m
9:21
15分
スタート地点
16:17
ゴール地点
天候 | 曇り/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天候は、曇り/小雨、山頂もほぼ無風。登山口までの林道は、崩壊しており標高540mから3.7kmと長い。石切り場跡までは修理されており車両通行可能だが、この先が悪くなる。橋台背面が大きく洗堀され、飛び降りるには少々高いのでロープで降りた。少し上流側に飛び石があり、下りではこちらを利用した。
次の橋は河道が橋台の脇に変更していて、小さく渡渉する。次第に林道は不明瞭になり獣道を歩く。最後の渡渉を過ぎると登山口看板が残っている。
ここからは、作業道跡の登山道で広く、ジグザグを切って緩く登って行く。作業道跡が終わると細い尾根の急登で一気に山頂までキツイ登りが続く。笹がほとんどなく松葉と苔に覆われ、いつもと違う雰囲気。深緑の苔や白い苔など日本庭園の中を歩く感じが救いとなる。
何度か岩場もあるが、木の根があるので残置ロープなどは一つもない。倒木が多く、枝の無い滑る丸太越えには少々難儀した。
山頂の少し手前で緩斜面の草地となり、時期が良ければお花畑なのだろうか?最後に尖がった岩峰を登り山頂に辿り着く。山頂標識は無く、マツウラツツジの紅葉が早くも始まっていた。真っ白で天望がなかったが、晴れればニセイチャロマップ岳、ニセカウ、武利・武華、そして明日登る白滝天狗岳・有明山が見えたのだろう!
下りでは、二股になった獣道が多く何度か道を間違えた。登りで取ったはずの蜘蛛の巣が出てくることで間違いに早く気付けた。
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