記録ID: 8623255
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
【城跡ハイク】晩夏（！？）の会津お城めぐり その�� 会津若松城編
2025年08月30日(土) [日帰り]
福島県
awaya-daizen
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:52
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 17m
- 下り
- 16m
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| 天候 | 晴れ一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所ナシ |
写真
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西出丸から散策をスタートします。写真は内讃岐門跡の石垣城から見たようす
西追手門跡から北出丸に向かいます。虎口は石垣でクランク状に曲げられています
北出丸に入ります。西側の虎口である搦手門は枡形になっていました
現地案内板によると北出丸に敵が侵入した場合、三方向からの攻撃にさらされるため、「鏖（みなごろし）丸」とも呼ばれたのだそうです
北出丸の一角には会津武徳殿が建っております。裏手の弓道場の辺りをウロウロしていたら、スタッフ（？）に「何もないよ！」といわれました…立派な土塁があるのに
8/30 14:31
北出丸の一角には会津武徳殿が建っております。裏手の弓道場の辺りをウロウロしていたら、スタッフ（？）に「何もないよ！」といわれました…立派な土塁があるのに
北出丸の追手門跡は、会津若松城の数ある門跡でもトップクラスの見応えがあり。こちらは出丸内から外に向かうところ
枡形を形成する二ノ門跡の石垣を上からみたところ。ここに門を設けず、内側に大腰掛という雁木が付いているのが特徴のようです
二ノ門を外からみたところ。内側の雁木に兵が潜んでいるってことですね( ゜д゜)
三の丸は遺構はあまりないようで、県立博物館などが
建っております
建っております
二の丸日東門を通って二の丸に向かいます。かつてはこちらの門もカギ状に曲がっていたとのこと
現在テニスコートになっている二の丸の北側は、伏兵郭というそう。スゴイ名称ですね
本丸埋門跡。築城当時は表門だったようですが、加藤家時代の改修後は裏門になったもよう
同じく本丸土塁上の茶壺櫓跡。この櫓下に麟各があり、主に貴重な茶器類が納められていたためこの名があるのだそうです
茶壺櫓から眺めた本丸の高石垣と廊下橋。この構図はよく見かけけますが、アタシのヘタな写真ではイマイチですね(´・ω・`)
鉄（くろがね）門は、帯郭から本丸内の奥御殿に通じる表門で、扉や柱が鉄で包まれていたのでこう呼ばれるとのこと
天守は昭和40年（1965年）に外観復元されたもの。今回は時間がなく入場できず
本丸の石垣に設けられた武者走り。迅速な上り下りを可能にする構造
本丸から北出丸に向かう虎口の太鼓門跡。こちらの枡形。写真ではわかりづらいですが、城内最大の石材になる遊女石も見られます
北出丸から本丸に向かう椿坂。こういうスロープも攻城側の勢いを削ぐための意匠なんでしょうねぇ
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