記録ID: 862555
全員に公開
ハイキング
関東
日程 | 2016年05月01日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 終日晴れ |
アクセス |
利用交通機関
下仁田駅−南牧バス32分バス停「羽根沢」下車〜徒歩60分。
車・バイク
今回はマイカー利用。 浄水場の上、沢ルートの入り口の上、林道右側に乗用車三台ほどの駐車スペースあり。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 西上州にありながら鎖や固定ロープが無い山、本来の上級ルートと言うべきでしょうか、エリアマップの点線ルートそのものでした。 下山後他の人から重装備とのご意見もあったようですが、それはその人の経験と考え方だと思いますし、そのような考え方は危険だと思います。 沢ルート下降下降にはルートファイテイングが必要と高巻はかなり上部にあり滑落時のストレスは大です。 日没後のヘットランプの明かりでは下山困難と思われます。 最後にヘルメットを着用は必須、ザイルを使用しての懸垂下降未経験の方は入山すべきではないと感じました。 なんでこんなとこ!なんてと考える人もいるかもしれませんが。 |
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過去天気図(気象庁) |
2016年05月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ヘルメット ハーネス エイト管 シュルーゲン 安全環着きカラビナ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ |
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共同装備 | ザイル5.5mm40mx1本 カラビナx10枚 ツエルトx1 熊スプレーx2 |
備考 | ザイル5.5mm40mx1本 カラビナx10枚、ヘルメット、ハーネス、エイト管、シュルーゲン、安全環着きカラビナ |
写真
感想/記録
by shaichan
所属する鶴ヶ島山のクラブの五月定例山行で登る予定の山です。私は諸事情で参加できないので友達のSさんと個人的に登ってこようとしました。
山のクラブのTさんも本番の前にトレーニングかたがた同行したいとの
事でご一緒しました。
毛無岩は血気盛んなそうとう昔に単独行で沢ルートから登った記憶なのですが.......あまりハッキリとした記憶がありませんでした。
今回の尾根ルートからは初めて登ることとなりました。
このコースを一言で言うと西上州にありながら鎖や固定ロープが無い山、本来の上級ルートと言うべきでしょうか、エリアマップの点線ルートそのものでした。
下山後他の人から重装備とのご意見もあったようですが、それはその人の経験と考え方だと思いますし、そのような考え方は危険だと思います。
私はどちらかと言うと慎重派、それは昔の事ですが随分と登攀をしました。かえってその経験が良くないのか、下山時ヘルメットを着用せずすれ違った二人私は危険すぎると思いまし。滑落すれば軽症ではすまない箇所が多いので、ヘルメットを着用は必須でしょう。
今回私CLとしての失敗、反省は頂上で稜線経由相沢越−沢ルート下降は中止して縦走路分岐より直接道場川(沢ルートの途中)に降りれると思いこんでいたことです。初歩的かつ基本的な失敗で反省しております。
何とか相沢越から沢ルートを日没すれすれで下山できたものの、もし途中日没を迎えたら沢中は危険すぎてヘットランプでは歩けないのでビバークを余儀なくされたと思うと大きな反省です。
Sさん、Tさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
山のクラブのTさんも本番の前にトレーニングかたがた同行したいとの
事でご一緒しました。
毛無岩は血気盛んなそうとう昔に単独行で沢ルートから登った記憶なのですが.......あまりハッキリとした記憶がありませんでした。
今回の尾根ルートからは初めて登ることとなりました。
このコースを一言で言うと西上州にありながら鎖や固定ロープが無い山、本来の上級ルートと言うべきでしょうか、エリアマップの点線ルートそのものでした。
下山後他の人から重装備とのご意見もあったようですが、それはその人の経験と考え方だと思いますし、そのような考え方は危険だと思います。
私はどちらかと言うと慎重派、それは昔の事ですが随分と登攀をしました。かえってその経験が良くないのか、下山時ヘルメットを着用せずすれ違った二人私は危険すぎると思いまし。滑落すれば軽症ではすまない箇所が多いので、ヘルメットを着用は必須でしょう。
今回私CLとしての失敗、反省は頂上で稜線経由相沢越−沢ルート下降は中止して縦走路分岐より直接道場川(沢ルートの途中)に降りれると思いこんでいたことです。初歩的かつ基本的な失敗で反省しております。
何とか相沢越から沢ルートを日没すれすれで下山できたものの、もし途中日没を迎えたら沢中は危険すぎてヘットランプでは歩けないのでビバークを余儀なくされたと思うと大きな反省です。
Sさん、Tさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
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