杪夏

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 33.2km
• 登り: 143m
• 下り: 132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:02

距離 33.2km 登り 143m 下り 132m

6:11 臼杵駅
6:28 松島神社
6:51 諏訪天満宮
7:12 大浜港
7:22 中津浦港
8:08 8:16 折立展望台
8:31 さしう浜公園
8:36 8:37 皇産霊神社・光照寺
9:05 竜ヶ鼻
9:31 一尺屋上浦港
10:21 白木漁港
10:50 篝屋峠
11:04 若御子社
11:23 踊鼻
11:43 辛幸展望所
11:53 東鼻
12:18 12:19 道の駅 さがのせき
13:13 幸崎駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

臼杵駅に駐車。一日300円。
幸崎から臼杵まで電車で450円

コース状況／危険箇所等

99.5％舗装道

写真

8/31 6:11

臼杵駅からスタート。
今日はできれば鶴崎まで繋げたいけど・・・。

8/31 6:14

いつもの商店街入り口。

8/31 6:20

臼杵城。
今日は先に急ぐ。

8/31 6:22

昔の城下町はここまで。

8/31 6:27

フンドーキンの工場。

8/31 6:29

晴れてきた。
正面が鎮南山。

8/31 6:59

今日は沿岸の集落を巡りながら歩く。

8/31 7:04

地蔵公園。

8/31 7:04

鯨塚。
沿岸に複数ありました。

8/31 7:16

今日はほとんど舗装道なので、運動靴で来ています。

8/31 7:20

中津浦集落。

8/31 7:28

このあたりの峠道は昔から変わっていなさそうです。

8/31 7:38

臼杵市内が遠くなる。

8/31 7:43

このあたりで迷いました。
入り口は夏草に覆われていた。車では通行不可。

8/31 7:45

うすき少年自然の家。

8/31 7:50

下ノ江造船。

8/31 7:54

旧道はこの橋側です。

8/31 8:00

芙蓉の花。

8/31 8:07

海岸を回る旧道は竹藪に沈む。
迂回します。

8/31 8:09

折立展望台。

8/31 8:12

ちょっとだけ山道。
確かに展望がいい。

8/31 8:24

藤田集落へ。

8/31 8:30

このあたりの堤も石積みから年代物に見えます。

8/31 8:31

いつもの駐車場を通過。

8/31 8:39

黒島への駐車場。
今の時期はまだやっているようです。

8/31 9:01

小網代集落。

8/31 9:18

一尺屋下浦集落。

8/31 9:21

このあたりに笹ヶ嶺への登り口があるそうなんだけど。

8/31 9:24

一尺屋天満社。

8/31 9:28

正面が丸尾山と一尺屋城。

8/31 9:45

田ノ浦集落。

8/31 9:55

休憩所があるけど。暑すぎて止まれず。

8/31 10:00

室生集落。
平松にはここから行く予定。

8/31 10:07

歩道が出てきて安心。

8/31 10:14

何だか湿った空気。
天気大丈夫か？

8/31 10:16

玉井集落。
ここの集落だけ構造が変です。

8/31 10:18

守り神。

8/31 10:23

白木浜集落。
関さば関あじ館があります。

8/31 10:31

文献見てもこのあたりは尾根道ではなく、海岸の道が多かったようです。悪天候の時は文字通り命がけになったのだと思います。

8/31 10:38

旧道は封鎖されていた。

8/31 10:43

関の下浦に到着。
豊後国志に出ていた、上浦、下浦は一尺屋ではなくこっちのことでした。

8/31 10:45

このあたりも昔の面影が残ります。

8/31 10:49

正念寺。
この上を「済度寺山　（眞秀山）」という。

8/31 10:50

徳応寺
この上を「素娥山」という。

8/31 10:50

そしてここが「炬火台山」入り口の古道。
この上からなら、下浦港にも上浦港にも効率的にのろしが見られる。
今は残念ながら薮だらけ。

8/31 10:51

ここが「篝屋峠」。
下浦と上浦をつなぐ道です。

8/31 10:59

佐賀関協会。
ここが「潮見山」跡地。

8/31 11:03

工場の煙突が見える。
あの場所が「笹遠見山」

8/31 11:04

若御子社
今は立ち入れないが、対岸にある若御子鼻と関係があるのかも。

8/31 11:14

旧道を歩くか、旧鉄道路線を歩くか迷ったけど、今日は旧道へ。

8/31 11:24

すぐ下に佐賀関鉄道の路線跡がある。
あんな沿岸に作って大丈夫だったのでしょうか。

8/31 11:34

この先が旧路線跡。今はサイクリングロードに。

8/31 11:43

辛幸展望所。
暑すぎるので小休憩。

8/31 11:48

海水浴客が多いイメージでした。

8/31 12:01

弁天鼻。

8/31 12:02

これが佐賀関鉄道の隧道跡。

8/31 12:06

ここから愛媛街道は一度歩いた道なので、廃線跡を歩くことにしました。

8/31 12:14

地図にない林道がある。
ここからも渡戸にいけるかも。

8/31 12:18

道の駅さがのせき。

8/31 12:21

海舟、龍馬思索の道とのことだけど、この道は1960年代に作られいているので、ここは歩いていないのでは？

8/31 12:27

廃線跡独特の真っ直ぐ道。

8/31 12:45

勾配もほとんど無いです。

8/31 12:49

今度は駅を探しながら全線歩いてみてもいいかもしれません。

8/31 12:59

築山古墳はもういいや。

8/31 13:04

日陰を探しながら。

8/31 13:07

てんかくら。

8/31 13:10

廃線跡は緩やかにカーブして幸崎駅へ。

8/31 13:12

鶴崎まであと12km。時間的には大丈夫だけど、暑すぎて限界。
また今度にします。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

　先週で体力が残念なことになっていることが判明した。このままだとYB100完歩できるか怪しいので、ぼちぼちと長距離の練習。今回は冬場向けの海岸線の企画を前倒しで選択することにしました。

　元企画は臼杵から関を通って鶴崎、調子がよければ府内までという60km程度の計画でした。今回は行けるところまで行ってみた。

　半分は一度歩いた道なので、今回は旧道や旧路線を中心に。海岸船上の旧道は薮になっている場所も多く、ほとんどが通常装備だと通るのは厳しい感じです。総武整えてのリベンジは・・・多分しません。

　結局、幸崎まで歩いたものの、炎天下で遮るものが全くない状態だったので、熱中症手前になりました。鶴崎まで繋げたかったですが、この時期の日中のロングは気温との戦いです。続きはまた別の日にします。

コメント

ゆみちゃん

暑い中、お疲れさまでした。
せっかく正しい「炬火台山」がわかったのに、山頂は踏めなかったのですね。入口の階段の手すりまでも、ヤブに覆われてしまってますからね・・・
山頂は金毘羅様のあたりでしょうか？59m地点まで登るのでしょうか？

らる

ゆみちゃんさん
実際の篝屋とのろし台があったのは山の中腹だと思いますが、山頂判定は59ｍ地点でいいのではと思います。
金比羅様の場所からも登れそうなので、薮がおとなしくなったら、リストに載っていない関の7座を廻ってみようと思ってます。