樽ヶ沢（柿其渓谷岩倉川支流）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:01

距離 9.2km 登り 1,217m 下り 1,212m

6:24 スタート地点
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R19から柿其渓谷方面へ入り木曽川を渡る。
柿其渓谷方面と岩倉方面への分岐を岩倉方面へ
進む。
分岐から約10分で林道ゲート。
林道ゲート前に駐車スペース有り。
詰めて6台程。その他は手前の路肩に数台分。

コース状況／危険箇所等

ゲートを出て約15分で樽ヶ沢。
橋の手前から沢に入ります。
その後は沢登りです。
Co1120先の二股を右に入り林道まで藪漕ぎ。
林道を少し下り尾根に入り岩倉川への支流を下る。沢の下りは巻きがあるので注意。
岩倉川を横切り再び林道へ出ると約1時間で駐車場着。

写真

8/31 6:23

林道ゲート

8/31 6:38

樽ヶ沢です。早速滝が見えますね。

8/31 6:39

早速青い釜に感動。

8/31 6:40

弱点を探してみる

8/31 6:40

ぼっちゃんママの先導で。

8/31 6:50

先の様子をうかがうぼっちゃんパパ。

8/31 6:51

シャワーを浴びないように。まだ寒いから。

8/31 6:52

次々と現れる滝。

8/31 6:56

巻かなければならない。

8/31 7:00

ここ登りたいなぁ。

8/31 7:02

でも今日は無理はしません。
少し悔しいけど巻きます。

8/31 7:08

巻いた先。

8/31 7:09

なんて綺麗な滝だ！

8/31 7:10

またまた綺麗な滝。

8/31 7:14

流れを跨いで左を歩く。

8/31 7:15

滝の脇を進む。

8/31 7:17

樋状。ここも横を進みました。

8/31 7:22

中間で。

8/31 7:31

巻き道を行く。
高巻きも安全ではありません。
慎重に。

8/31 7:32

巻き道を登るぼっちゃんママ。

8/31 7:34

踏み外すと大変なことになるなぁ。

8/31 7:37

なんて華麗なんだ。
釜がどこまでま青い。

8/31 7:40

しばし悩む。

8/31 7:42

右から高巻きしました。

8/31 7:42

登りたくなります。

8/31 7:44

高巻き入口。

8/31 7:46

わりと明瞭だったり。

8/31 7:49

沢に戻りました。

8/31 7:50

上から。

8/31 7:53

ヘツリは慣れてますね。

8/31 8:00

足元をすくわれないように

8/31 8:02

まだまだ現れる滝。
気持ちがいい。

8/31 8:17

8/31 8:19

8/31 8:20

滑りやすい。

8/31 8:25

8/31 8:26

8/31 8:30

8/31 8:34

8/31 8:59

ゴルジュを進む。

8/31 9:00

8/31 9:08

8/31 9:08

8/31 9:12

8/31 9:37

まもなく脱渓です。
明るくて快適だけどこれから藪漕ぎ。

8/31 9:38

8/31 9:48

8/31 9:53

8/31 9:53

脱渓してしばらく進むと堰堤が。右を越して上がります。

8/31 10:05

藪漕ぎ。スズキの葉がシャープで素手は無理。
肌の露出は厳禁です。

8/31 10:10

8/31 10:13

林道歩きは少しだけで痩せ尾根に入ります。

8/31 10:33

いよいよ岩倉川に向かって支流を下ります。
所々滝が出てくるので注意が必要です。

8/31 10:37

振り返ってみる。

8/31 11:03

8/31 11:03

岩倉川に出ました。先月も来てる所。

8/31 11:05

8/31 11:10

堰堤の手前が岩倉川の脱渓ポイント。
日当たりがいい岩の上で休憩し、スニーカーに履き替えます。

8/31 11:14

その前にクールダウン。
沢登りの醍醐味でしょうか。

8/31 12:25

林道歩き後、駐車場に到着。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

沢足袋 ハーネス ヘルメット スリング カラビナ ライト レスキューシート 合羽

共同装備

ツェルト コッフェル ストーブ 30mロープ ハーケン ハンマー

感想

ぼっちゃんパパ

先月岩倉川を遡行して、次は樽ヶ沢と思っていました。自宅からもそれほど遠くない所でこれほど綺麗な沢を楽しめるとは有り難い。
駐車台数が限られるので早めの出発、現地着。

林道ゲートには既に2台の車。その後も出発までに3台の車が到着。両隣は樽ヶ沢に行かれる方。

6時半出発でほどなく冷たい沢に入りました。
登攀メインの沢、これまでとは少し違います。
偵察も兼ねた今日は高い滝はなるべく巻くことにして先に進みました。
とても綺麗な沢で釜は青く透明度の高い水。濡れると寒いのでなるべく濡れないようにしてもそうはいきません。濡れると日陰は肌寒い。
ロープを使う登攀は1度だけで、高い滝はほぼ高巻きで。高巻きも決して安心できるわけでもなく慎重になりました。ロープを出してのトラバースする箇所も。

Co1120の二俣で脱渓。暫くの藪漕ぎを経て岩倉川に下り立ち、明るい岩の上での休暇後、沢を後にして林道で下山。約6時間の山行でした。

すごく綺麗な沢で、少し冷たいながらも下界の暑さを忘れるほど気持ちよく、楽しい山行。
次はもう少しシャワークライミングを楽しまないとと思います。