マブシ嶺_炉端山友会8月この指とまれ山行
三重県
奈良県
hiro-san
le-chat
kentan77
バイキッキ
体力度について
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 575m
- 下り
- 573m
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| 天候 | 晴れのち曇り（下山後小雨） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口から尾鷲辻までは石畳や石ころ道で却って歩きにくい |
写真
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帰りは地倉山から雷峠経由で戻りました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今日は炉端山友会の、この指とまれ山行で大台ケ原からマブシ嶺まで歩いてきた。
大台ケ原には1度しか来たことがなく、しかも日出ヶ岳と大蛇グラだけなので、今日は楽しみにしてきた。
いつもとは違ってまず下って、そして少し登ってピストンして最後に登り返す。勝手が違って思った以上に疲れた。
尾鷲辻までは歩きにくい石畳で先が思いやられたが、その後は一般的な登山道、ただ木の根っこが多くて足が疲れた。
しかし、歩くに従って目に飛び込む緑は暑さを吹き飛ばし、眼の前には大峯奥駈道など重畳と折り重なる山々が広がる。下界に比べて10℃以上も気温が低く爽やかとは言わないまでも快適に歩を進めることができる。
ニセ・コブシ嶺（私が勝手に思い込んでいただけだが）超えてコブシ嶺に到着。山頂は木が伐採されたのか360度の大展望。天気が良ければいくらでもぼーっとしていられるのだが、雲が広がり始め予報では15時過ぎから崩れるとのことで、後ろ髪を引かれながら帰路についた。
ビジターセンタ直前ですこしパラッとしたがそれ以上降られることもなく、ほぼ予定通りで山行を終えることができた。
次回、尾鷲道を辿って尾鷲まで行ってみたいものです。
今回、あろうことかスマホを車に忘れたままだったので、GPXファイルと写真を乗せてくださったLe-chatさんに感謝感謝です _(_ _)_
大台ケ原駐車場に降りたとたん涼しくカラッとした空気に包まれ、マブシ嶺に向かって尾鷲道を快適に降りていきます。行き降りるという事は、帰り登って駐車場に戻るのですね。帰路バテないようにしないと、、
下界はまだまだ酷暑ですが、大台ケ原ではちょっと色付いた楓の葉もあり、秋が近付いているようです。
マブシ嶺からは360°の絶景が望め、もう一度尾鷲までテント担いで行ってみたいなとこっそり思いました。
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マブシ嶺に行かれたのですね。
hiro‐sanの言う「ニセ・マブシ嶺」
あそこは初めてだとほぼみんなが騙されると思いますわ(笑)
去年のＧＷに、テン泊でle-chatさんらと尾鷲道を歩きました。
奈良の深い山並みを見ながら歩き、だんだん尾鷲の海が近づいてくる、時おり古道であったことのしるしを見つける・・・本当に中身の濃い山行でした。
下山して尾鷲の町中までが遠いんです。
もう一泊する私とたらちゃんはふらふらになって歩き、yamaさんは携帯通じるところでタクシーに来てもらいました。le-chatさんは「4時半の電車に乗りたいから。お先に！」と小走りで去って行きました
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