御嶽山〔王滝口〜剣ヶ峰〜摩利支天山 往復）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:07

距離 12.5km 登り 1,166m 下り 1,162m

8:19 スタート地点
8:26 田の原駐車場
8:32 田の原登山口
8:40 遥拝所
8:53 8:54 大江権現
8:59 あかっぱげ
9:15 金剛童子
9:29 9:34 八合目避難小屋
10:06 10:11 富士見石
10:16 10:17 一口水
10:31 10:37 九合目避難小屋
11:22 王滝頂上
11:25 八丁ダルミ
11:36 御嶽教御神火祭斎場
11:54 11:55 剣ヶ峰山荘
11:56 12:23 御嶽頂上避難シェルター
12:40 12:41 黒沢十字路
12:52 12:53 二ノ池山荘
12:58 12:59 二の池ヒュッテ
13:09 賽ノ河原
13:22 白竜避難小屋
13:24 13:25 三ノ池乗越分岐
13:35 13:37 摩利支天乗越
13:39 摩利支天乗越展望台
13:59 14:10 摩利支天山
14:22 14:28 摩利支天乗越展望台
14:28 14:29 摩利支天乗越
14:36 三ノ池乗越分岐
14:44 賽ノ河原
15:04 二ノ池山荘
15:16 15:17 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
15:20 15:21 黒沢十字路
15:34 御嶽教御神火祭斎場
15:39 15:40 王滝頂上
16:13 九合目避難小屋
16:22 一口水
16:27 16:28 富士見石
16:39 八合目避難小屋
16:46 16:47 金剛童子
16:55 あかっぱげ
16:58 大江権現
17:06 遥拝所
17:11 17:13 田の原大黒天
17:18 17:20 田の原登山口
17:23 17:24 御岳田ノ原バス停
17:26 ゴール地点

天候

晴後山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原駐車場を利用。200台以上駐車できる大駐車場だが、朝8時ではほぼ満車で、t登山口から遠くはなれた所になんとか駐車できた。登山口の御嶽神社鳥居前には、長野県立御嶽山ビジターセンターがあり、トイレもキレイ。

コース状況／危険箇所等

登山道の木のステップが壊れているところも少なくないが、登山者も多く問題なし。

写真

8/31 8:37

田の原登山口から登山開始。遥拝所までは真っ直ぐな参道を進む。王滝頂上が望め、山頂付近は晴れている。

8/31 9:10

あかっぱげ付近より8合目避難小屋が見えた。もうすぐ森林限界を越える。

8/31 9:51

8合目避難小屋から田の原登山口〔駐車場〕を望む。

8/31 11:22

王滝頂上

8/31 11:24

八丁だるみ。王滝頂上から剣ヶ峰（御嶽山頂上）へ続く参道。山頂付近は次から次へ雲が通過していく。

8/31 11:56

御嶽山噴火災害慰霊碑と剣ヶ峰への最後の急登(階段)

8/31 12:00

剣ヶ峰から二の池と二の池山荘が見えた。

8/31 12:45

黒沢十字路から見た二ノ池山荘

8/31 12:52

二ノ池から見た剣ヶ峰

8/31 12:57

二の池ヒュッテから摩利支天山へ向かう。

8/31 13:05

賽の河原〜白竜避難小屋〜摩利支天乗越へのルート

8/31 13:05

賽の河原と白竜避難小屋

8/31 13:05

外輪山（摩利支天山〜摩利支天乗越）とカルデラ

8/31 13:09

クロマメノキ

8/31 14:24

摩利支天乗越から五ノ池小屋が見えた。

8/31 14:25

摩利支天乗越から見た三ノ池

8/31 14:29

摩利支天乗越から白竜避難小屋方面へ戻る。

8/31 14:53

ニノ池山荘と雲間に見える剣ヶ峰

8/31 15:53

大のぞきの岩壁

8/31 16:00

シラタマノキ

8/31 16:05

9合目下から田の原登山口への下山ルートが見える。

8/31 16:46

田の原登山口に近づいてきた。

8/31 16:46

ハハコグサ

8/31 17:04

遥拝所横にある登山者への注意喚起の案内

8/31 17:14

夕方になり、御嶽山全体が見えてきた。

8/31 17:20

御嶽山ビジターセンター

8/31 17:20

田の原登山口にある御嶽山神社の鳥居

8/31 17:27

田の原駐車場。夕方になり、御嶽山も見えてきた。朝はほぼ満車だったが、この時間では数台が残るのみ。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

naturetrek

　30年程前に御嶽山ロープウェイ利用（黒沢口）での登山以来、2度目の御嶽山。2014年の突然の噴火災害には驚いたが、その後、11年が過ぎ、御嶽山はどうなっているのだろうと思いたって山行を決めた。前回登山のかすかな記憶を思い返し、地形や建造物がどう変わったのか考えながら、また、噴火時の状況を想像しながら、歩みを進めた。登山口到着が遅かったため、登山開始頃には山頂部に雲がかかり始め、それほど展望を楽しめなかったのが残念だった。他の方の山行記録からは早朝は快晴だったようで、早朝から活動できなかったことが悔やまれる。8月最後の日曜ということもあり、広い駐車場がほぼいっぱいで、登山者の多さにも驚いた。