斜里岳 おなか一杯の沢渡りを楽しむ(^^)/

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:29

距離 10.5km 登り 1,021m 下り 1,019m

8:04 清岳荘 登山口
8:14 旧清岳荘 登山口
8:48 8:49 下二股
10:10 10:11 上二股
10:32 馬の背
10:47 11:03 斜里岳
11:13 11:14 馬の背
11:34 上二股
12:10 12:11 熊見峠
12:48 12:51 下二股
13:22 旧清岳荘 登山口
13:33 清岳荘 登山口

清岳荘の登山者駐車場を利用しました（駐車料100円
トイレ使用料一日100円

清岳荘までのアクセスに数キロの未舗装林道がありますが、フラットで水たまりもほとんどなく快適に走れました

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の登山者駐車場を利用しました（駐車料100円
トイレ使用料一日100円

コース状況／危険箇所等

登り　旧道（沢渡り多数）
下り　新道熊見峠経由
★無数の沢渡りがあります★
当日はまだ水量が少ない方であろうか、メッシュのトレランシューズがひたひた浸水程度　ハイカットの登山靴なら浸水を免れたかもしれません
ストックの使用をお勧めします

★頭上に木の枝多数！★
足元に気を使っていると頭をぶつけやすいので、ヘルメットの使用を強くお勧めします！

その他周辺情報

下山後　「道の駅パパスランドさるふつ」で温泉入浴480円
いいお湯でした！

写真

清岳荘の駐車場を利用しました

駐車料100円
トイレ協力金100円とありがたい設定です

駐車場のすぐわきの登山口をスタート
熊に出会わないように熊鈴装着と見通しの悪いところでは笛を吹いて行きました

しばらく林道を歩きます

やがて本格的な登山口に

いよいよと渡渉天国の始まり(^^)/

おそらくこの日の水量は多くはないはず

分かりにくいところもありますが、ピンクリボンを頼りに渡ります

下二股の分岐
ここで渡渉の多い旧道と、回り道する形の新道（熊見峠経由）に分かれます
この日はコンディション状場と判断して旧道で登ることとします

早速渡渉
トレランシューズをなるべく濡らさないように慎重にわたります

三重の滝
ここは見るだけ

ここは際を歩いたと思います

羽衣の滝
この滝の左際を登ります

左の際をなるべく濡れないように慎重に慎重に

ここも左の際を登ります

この辺りは意外とグリップのいい岩場

ここを渡って奥を登ります

万丈の滝
ここ登るんです

ここも左を登ります

七重の滝
この辺りからこれまでとうって変わって滑りやすい箇所が増えるので要注意！

こんなのは渡りやすい方です
ストックを使って慎重に慎重に

竜神の滝
これは見るだけ

これは右の際を登ります

この滝の左際を登ります

こんなふうに登ります

ここも左の際を
登れるんですよ

これはどんなふうに登ったっけ？
今、写真を見ていても楽しい(^^)/

これは右
そんなに濡れずに登れます

まだまだ続きます

楽しい渡渉ランドを通過してやっと上二股
ここで旧道の登りは終わり

ここからは普通に歩けます(^^♪

胸突き八丁
きつい登りです

馬の背
稜線に出ます
ここを左

もうすぐ斜里岳！がれ場を登ります

斜里岳山頂！
霧の中、遠望はゼロ
食事して休憩後に下山開始

上二股までピストンで下り、振動の熊見峠方面へ
クマさん出ないでね(^_-)

樹林帯のトラバース路を歩きます

コガラの仲間か？
群れているのを一回だけ見ることができました

視界が開けてきた
気持ち良いハイマツの稜線を歩いていきます

熊見峠手前の稜線
クマさんに出会わないように笛ピーピー

斜里町方面の街が見渡せます

熊見峠
樹林帯で遠望は効きません

整備された登山道
ありがたいことです

新道で下二股まで下りました

また渡渉の数々
行きに登ったはずなのに、帰りもてこずりました（笑）

無事に清岳荘の駐車場に下山
山頂は霧の中で残念でしたが、適度な渡渉をたのしんだ斜里岳登山でした(^^♪

夕方には里から斜里岳を拝めました(^^)/

パパスランドさっつるで温泉入浴
疲れを癒しました
入浴料480円でサッパリ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

念願の斜里岳登山
噂にたがわず無数の渡渉のオンパレード！
レポートを書いていて写真を見るだけでも楽しい思い出がよみがえる斜里岳登山でした(^^♪