ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 864247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大無間山 (小無間小屋泊)

2016年05月04日(水) 〜 2016年05月05日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.6km
登り
2,324m
下り
2,317m

コースタイム

1日目
山行
3:52
休憩
0:01
合計
3:53
9:45
18
てしゃまんく駐車場
10:03
10:04
49
諏訪神社登山口
10:53
165
2日目
山行
9:04
休憩
1:27
合計
10:31
6:10
68
7:18
7:29
47
崩壊地
8:16
8:28
39
9:07
69
10:16
10:25
96
12:01
14
小無間山
12:15
12:45
19
昼食休憩
13:04
13:05
71
崩壊地
14:16
14:40
101
小無間小屋
16:21
20
諏訪神社登山口
16:41
てしゃまんくの里駐車場
天候 4日5日 晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田代てしゃまんくの里に駐車(7〜8台可)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト登山口にあり
崩壊地(危険個所)は3日夜降った雨で適度に湿り思惑より条件良かった。
その他周辺情報 接阻温泉PM8:00まで
駐車場から部落を通り諏訪神社鳥居をくぐり
2016年05月05日 21:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 21:47
駐車場から部落を通り諏訪神社鳥居をくぐり
一度車道に出て、ここから登ります
2016年05月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 9:59
一度車道に出て、ここから登ります
登山口
2016年05月05日 21:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 21:47
登山口
雷段 この辺り青いビニール紐が木にきれいに巻きつけてあるのが目立つ
2016年05月05日 21:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 21:47
雷段 この辺り青いビニール紐が木にきれいに巻きつけてあるのが目立つ
ヤマイワカガミが咲いていました
高度が上がるにつれて蕾みになります
2016年05月05日 21:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/5 21:49
ヤマイワカガミが咲いていました
高度が上がるにつれて蕾みになります
アカヤシオ
今年は早いので大札山、岩岳山はピーク過ぎ
この辺りは真っ盛り思い掛けないプレゼント
2016年05月05日 21:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/5 21:49
アカヤシオ
今年は早いので大札山、岩岳山はピーク過ぎ
この辺りは真っ盛り思い掛けないプレゼント
足が進みません
2016年05月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/4 13:22
足が進みません
なんと富士山が方向感覚が完全に狂ってる
2016年05月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/4 13:22
なんと富士山が方向感覚が完全に狂ってる
小無間小屋に着きました
2016年05月05日 21:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 21:51
小無間小屋に着きました
富士山から振り返ると
2016年05月04日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 13:36
富士山から振り返ると
今夜お世話になる小無間小屋
扉か小屋が斜めって開閉が重く鍵が掛っているかと思った
2016年05月04日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/4 13:38
今夜お世話になる小無間小屋
扉か小屋が斜めって開閉が重く鍵が掛っているかと思った
小屋周り良い雰囲気
2016年05月05日 21:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 21:56
小屋周り良い雰囲気
こんな苔も
2016年05月04日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:04
こんな苔も
朝日に映えて
2016年05月05日 05:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/5 5:04
朝日に映えて
もう少し早起きしてたら
ダイヤモンド富士が観れたかも
2016年05月05日 22:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/5 22:16
もう少し早起きしてたら
ダイヤモンド富士が観れたかも
今日も良い天気になりそう
2016年05月05日 21:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 21:47
今日も良い天気になりそう
満開でお出迎え
2016年05月05日 22:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/5 22:16
満開でお出迎え
味のある看板
2016年05月05日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 6:59
味のある看板
バイカウオレン
小群落可愛い
2016年05月05日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/5 7:07
バイカウオレン
小群落可愛い
崩壊地上部が観えてきました
2016年05月05日 22:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/5 22:17
崩壊地上部が観えてきました
10mほど渡り振り返るとこんな感じです
2016年05月05日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/5 7:25
10mほど渡り振り返るとこんな感じです
北側
2016年05月05日 22:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 22:19
北側
南側
2016年05月05日 22:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 22:19
南側
2016年05月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/6 9:11
2016年05月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 9:11
クモイコザクラ
渡りトラロープ頼りに登りきった左手に
ほとんど垂直に切り立った岩壁の窪みにしがみつく様に咲いていました。大変きれいな花でした!
2016年05月05日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/5 7:29
クモイコザクラ
渡りトラロープ頼りに登りきった左手に
ほとんど垂直に切り立った岩壁の窪みにしがみつく様に咲いていました。大変きれいな花でした!
この花は緊張感から解放してくれました
2016年05月06日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 9:22
この花は緊張感から解放してくれました
急登もここまでやれやれ
2016年05月05日 23:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/5 23:12
急登もここまでやれやれ
右に回り込んだ先で待ってます
2016年05月05日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:43
右に回り込んだ先で待ってます
中無間山
帰路道間違えでうろうろ
標識前に戻り復帰
2016年05月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 9:07
中無間山
帰路道間違えでうろうろ
標識前に戻り復帰
山頂
意外と広かった
2016年05月05日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/5 10:16
山頂
意外と広かった
帰路展望台にて
2016年05月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:38
帰路展望台にて
2016年05月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/5 10:38
2016年05月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:38
眺望は良くなくても
深南部特有の味のある絵です
2016年05月06日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 9:24
眺望は良くなくても
深南部特有の味のある絵です
自然林
2016年05月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 10:57
自然林
崩壊地
P1側より
2016年05月05日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 13:04
崩壊地
P1側より
お世話になりありがとうございました
2016年05月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 14:16
お世話になりありがとうございました
てしゃまんくの里
写真だとつつじが1株しか写っていませんが
駐車場周りにきれいに咲いていました
2016年05月05日 16:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 16:42
てしゃまんくの里
写真だとつつじが1株しか写っていませんが
駐車場周りにきれいに咲いていました
撮影機器:

感想

山登り始めて体力の無さを痛感してから、時間があれば八高山に登ってた。山頂から天気が良ければ必ず観える大無間山、いつか行きたい病にずっとかかってた。
ヤマレコ拝見してると崩壊地が時間の経過とともに悪化!今ならまだ行ける!日帰りで行くには最少10時間、電池切れなら最悪帰り小屋泊まり?そんなに若くもないし、やはり体力も考慮して1日目は小屋泊2日目早朝から頑張ることにおさまりました。
1日目は時間をもてあそぶかのようにのんびりスタート、小屋泊の方が大勢いてもいいようにテント装備一式、ビール&酒、昨年9月末の涸沢以来の重さ懐かしい、ゆっくりなので辛くなる前に小屋着。
小無間小屋13:38着、扉を開けると中で休んでる方が、まだ明るいので外でまったりビール飲みながら昼食、そうこうしてると小屋内で物音がどうやら起きたらしい。
結局入れ替わりなったのですが、話を聞けば昨夜小屋泊して崩壊地まで行ったが引き返し小屋内で休憩後下山との事・・・
テンション少々ダウンしたが小屋内一段落したのでコンデジ写真撮影(今回は眺望薄の為一眼は持参せず。本当は2kg近くで重い三脚いれると4kg超える)想像してたより眺望良くパチパチ撮っていると、大きなザック担いで下山される方が小屋前までやって来た。
2685さんです。昨日てしゃまんくの里からテン泊荷担いで小無間山泊、登頂後下山中との事、早速崩壊地状況を訊いてみた雨のお陰か適度の湿りで足を置いても堪えるとの事、見れば大きなザック担いだ方が言うんだから間違いないと確信!!テンションアップ(笑)
今、思うに鋸〜崩壊地〜小無間山、自分が空荷(日帰り)で歩いて初めて分かったが、テン泊荷担いでよく歩いたなと驚きです。
情報のお陰で崩壊地は不安無く渡れました。
小無間山からはハイキングですが稜線は風が強かった。後30分位歩けば山頂かなと思う頃下山される方が、挨拶かねがね尋ねると3時半からヘットランプ点けて登ってると、この方は私が小屋で寝ている間にすぐ脇の登山道通過、全く気がつかなかった。早起きは得だね。山頂に着く頃、日帰りの方がぱらぱら登って来る、健脚だな〜羨ましい限りです。ぐうたら酒浸り者が言う事では無いと解ってはいるのですが(汗)
そんなんで崩壊地も復路無事通過、小屋に寄りテン泊ザック担ぐが、やはりビール、酒、水が消滅&減って楽ちん下山、夜は風音が凄かったけど小屋泊りで良かった。行きたい病完治!今度はどの山で再発するのかな?
長々読んで頂きありがとうございました。








お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:920人

コメント

そういう方法もあったのか!
先日はお疲れ様でした!
日帰りはせわしないし、稜線での朝夕の景色が見れないし
1泊山行なら確かに小屋をベースにピストンすれば
鋸歯や崩壊地、小無間山への急登もうまく克服できますね
テン泊荷担いで大無間山で幕営はちょっと厳しすぎました
今後こういう山は荷物量と時間の兼ね合い考えたいです。
2016/5/6 21:51
Re: そういう方法もあったのか!
お疲れ様でした。
最近は無理も効かなくなってきたので、あれこれ計画を練っている時間も好きです。もちろん飲みながらですが(笑)    また楽しいレコ期待してます。
2016/5/6 23:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら