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記録ID: 864564
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ハイキング
東海

岩伏山 (983m 奥三河の低山。カミさんのリハビリハイク)

2016年05月06日(金) [日帰り]
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offroader その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:03
距離
3.8km
登り
382m
下り
367m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
0:19
合計
2:03
9:28
61
スタート地点
10:29
10:48
43
11:31
ゴール地点
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道257号線沿いの道の駅「アグリステーションなぐら」から東へ進むと
「したらの里」の標識と「岩伏山登山口」の看板あり
看板に従い、駐車場まで行けます。(津島神社に登山者駐車スペース表示あり)
他に茶臼山高原道路に数台駐車スペースがあり、そこを起点に山行可能です。
コース状況/
危険箇所等
【コース全体】
コースとして周回コースの案内があり、反時計回りが推奨になっています。
標識は数多く設置され、青色(往路)・赤色(下山路)と使い分けられています。
踏み跡明瞭で整備状態も良いです。
下山路は急勾配の場所が数か所あり、ロープが設置されていました。
【トイレ】
登山口周辺にはありませんでした。
我々は近くの道の駅「アグリステーションなぐら」のトイレを利用させていただきました。
【登山ポスト】
登山口に記帳ノートが置いてありました。
その他周辺情報 道の駅:アグリステーションなぐら
 http://aguri.hs.plala.or.jp/
    どんぐりの里 いなぶ
 http://dongurinosato.com/
日帰り温泉施設:どんぐりの湯
 http://dongurinosato.com/hotsprings.html
国道から案内看板に従い、登山口の駐車場。
5・6台は十分駐められそうです。
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国道から案内看板に従い、登山口の駐車場。
5・6台は十分駐められそうです。
手書きの案内図。
凄く大雑把ですが、要所は判ります。
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手書きの案内図。
凄く大雑把ですが、要所は判ります。
鳥居をくぐってさあ出発。
鳥居をくぐってさあ出発。
神社の脇の舗装路を登ります。
神社の脇の舗装路を登ります。
アスファルトの間から竹の子。
凄い生命力を感じます。
アスファルトの間から竹の子。
凄い生命力を感じます。
青色の標識が導いてくれます。
ここは一合目。
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青色の標識が導いてくれます。
ここは一合目。
獣害対策の柵が作られていました。
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獣害対策の柵が作られていました。
両脇が笹に覆われた道を進むと
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両脇が笹に覆われた道を進むと
茶臼山高原道路に合流。
道路の反対側は下山路の出口だそうです。
(そこから登ってもOKですけどね)

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茶臼山高原道路に合流。
道路の反対側は下山路の出口だそうです。
(そこから登ってもOKですけどね)

茶臼山高原道路を少し歩きます。
登山道入り口はこの先の左。
茶臼山高原道路を少し歩きます。
登山道入り口はこの先の左。
登山道へ入ります。
「2号目」って。。。?
「2合目」が正解ですね。
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登山道へ入ります。
「2号目」って。。。?
「2合目」が正解ですね。
沢を渡ります。この先も数か所渡渉あり。
沢を渡ります。この先も数か所渡渉あり。
木々の間の快適な道。
木々の間の快適な道。
石の上に観音像がありました。
石の上に観音像がありました。
少し勾配が付いてきました。
少し勾配が付いてきました。
マムシ草。
まだ若いです。
マムシ草。
まだ若いです。
東海豪雨の爪痕だそうです。
東海豪雨の爪痕だそうです。
若干荒れ模様の様子ですが大丈夫です。
若干荒れ模様の様子ですが大丈夫です。
登山道はそれなりに整備されています。
登山道はそれなりに整備されています。
「水芭蕉群生地」
「水芭蕉群生地」
。。。ですが、少し時期が遅かったです。
。。。ですが、少し時期が遅かったです。
子どもたちの騒ぎ声がしてました。遠足に来たようです。20人位の子どもと引率の先生が5人位居ました。
子どもたちの騒ぎ声がしてました。遠足に来たようです。20人位の子どもと引率の先生が5人位居ました。
緩やかな勾配の快適な道。
緩やかな勾配の快適な道。
「矢作川源流」の看板
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「矢作川源流」の看板
ここが源流だそうです。
ここが源流だそうです。
8合目までやってきました。
8合目までやってきました。
ここから少し勾配がキツクなります。
ここから少し勾配がキツクなります。
「頂上まで5分」の看板を越えて
「頂上まで5分」の看板を越えて
最後の急登を登ると岩伏山山頂。
最後の急登を登ると岩伏山山頂。
山頂標識。標高983mです。
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山頂標識。標高983mです。
出発から約1時間。
リハビリ登山のカミさんも余裕で登頂。
山頂は木々に囲まれていますが、木々の間から遠景が望めました。
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出発から約1時間。
リハビリ登山のカミさんも余裕で登頂。
山頂は木々に囲まれていますが、木々の間から遠景が望めました。
北方面
鉄塔の奥に薄っすら「御嶽山」が確認出来ました。
北方面
鉄塔の奥に薄っすら「御嶽山」が確認出来ました。
東方面
手前に見える山は「井山・天狗棚」?
東方面
手前に見える山は「井山・天狗棚」?
南東方面
奥に三ツ瀬明神山の姿が(中央奥の尖った山)
南東方面
奥に三ツ瀬明神山の姿が(中央奥の尖った山)
南方面
結構遠くが見渡せましたが、山の同定は出来ませんでした。
南方面
結構遠くが見渡せましたが、山の同定は出来ませんでした。
山頂で大休憩後は下山路へ。
若干雨風が。。。
山頂で大休憩後は下山路へ。
若干雨風が。。。
赤色の標識に従い下山。
いきなり「急坂足元注意」だそうです。
赤色の標識に従い下山。
いきなり「急坂足元注意」だそうです。
確かに勾配は急。
確かに勾配は急。
進むにつれて、こんな場所が数か所出現。
慎重に降りれば大丈夫ですが、濡れていると厄介かもしれません。
進むにつれて、こんな場所が数か所出現。
慎重に降りれば大丈夫ですが、濡れていると厄介かもしれません。
下界が見えてきましたが、まだまだ下らないといけません。
下界が見えてきましたが、まだまだ下らないといけません。
奇岩の「笠岩」
確かに傘の形をしています。
自然の力の不思議さを感じます。
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確かに傘の形をしています。
自然の力の不思議さを感じます。
ヒトツバダコでしょうか?
緑の中で白色が映えていました。
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ヒトツバダコでしょうか?
緑の中で白色が映えていました。
樹林帯を進みますが、ポツリポツリと雨が。。。
樹林帯を進みますが、ポツリポツリと雨が。。。
天気予報どおりです。
急げ急げ。
天気予報どおりです。
急げ急げ。
ヤマツツジ
見事な色でした。
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ヤマツツジ
見事な色でした。
茶臼山高原道路に合流。
雨がパラパラ降ってます。ゴールまではあと少しなので雨具は付けずに先を急ぎます。
茶臼山高原道路に合流。
雨がパラパラ降ってます。ゴールまではあと少しなので雨具は付けずに先を急ぎます。
出発点の津島神社に到着。
何とかびしょ濡れにならず戻ってくることが出来ました。
出発点の津島神社に到着。
何とかびしょ濡れにならず戻ってくることが出来ました。
麓の国道沿いからの岩伏山。
端正な姿ですね。ありがとう、良い山でした。
麓の国道沿いからの岩伏山。
端正な姿ですね。ありがとう、良い山でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 GPS 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 入浴道具 ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 ポイズンリムーバー 虫除け コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル(鍋) ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ カメラ

感想

2106年、カミさんの初山行です。
カミさんも昨年の11月末の山行以来、5ケ月以上のブランクがあり本日はリハビリ山行となります。
古傷の膝が痛いそうですので、手軽な岩伏山を選びました。

空は曇り空。天気予報は午後から下り坂。
コースタイムは休憩コミで2時間半と見積もって午前中の勝負となりました。

ちょっとした里山なので、大した標識も無いだろうとタカを括っていましたが、予想に反して十分過ぎる標識に加え、コース全体が良く整備されており、快適に歩くことが出来ました。下山道の急勾配には少々手こずりながらも久々の山行となるカミさんも十分楽しめた模様です。(地元の方々に感謝です)

山頂からの景色は曇り空のため遠景は望めないながらも、山々の重なりを始めとする素晴らしい景色を見ることが出来ました。下山中に雨が降り始め、嫌な展開も予想されましたが本降りになる前に帰着。下山後は日帰り入浴施設「どんぐりの湯」で汗を流し、食事も楽しんで帰途に就きました。

次回のリハビリ山行もこの界隈の山域を楽しむことにしようかな?

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