八木ヶ鼻から望む越後の山

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 00:32
• 距離: 1.3km
• 登り: 189m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:33

15:47 スタート地点
16:01 16:04 八木ケ鼻
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■八木ヶ鼻キャンプ場駐車場。
今日はGW後半ながらも平日の金曜日であることと強風注意報のため、他にキャンパーはいない。
登山口はキャンプ場から田んぼ道を歩いてすぐ近く。

コース状況／危険箇所等

■急登でかつステップもほとんど無く落ち葉で滑りやすいので慎重に足を置く。
■ログで山頂が凹んでるのはエラー。

その他周辺情報

■「いい湯らてい」
ゆったり浸かれる温泉。キャンプ場からつながる赤いつり橋を渡ってすぐのところにある。

■「八木ヶ鼻オートキャンプ場」
１区画2千円　コテージ１万２千円

■道の駅「漢学の里」

写真

5/5 11:49

キャンプ場入口から見る八木ヶ鼻
そそり立つ絶壁が特徴
入口に立派なトイレ棟があるが、和式なので、ちょっと失礼ながらすぐ近くの「いい湯らてい」のトイレを使う

5/5 12:50

この日は大変風が強かったが、2年ぶりのキャンプなので張り切って、まずはスノピのランドステーションを設営する
風の向きを計算しながら何とか立ち上げた

5/5 12:50

しかし！
(´；ω；`)ウッ…風にあおられて裂けてしまった
で、仕方なくコテージに変更
裂けたランドステーションはすぐ近くのスノーピークヘッドクォーターズキャンプフィールドへ修理に出した
なお、コテージのトイレはウォシュレットだった

5/5 15:49

すぐ近くに登山口があったので一休みして八木ヶ鼻へ登ってみた
登り40分
ピストンで1時間くらいかな

5/5 15:54

終始樹林帯を行く
急登でステップもあまり無いので滑りやすい

5/5 15:58

コイワカガミ

5/5 16:02

袴腰山との分岐
左方向の八木ヶ鼻山頂へ
山頂はすぐそこ

5/5 16:05

山頂に着いた
山頂広場は7〜8人程度休憩できそうな広さ

5/5 16:04

残雪の守門岳とその左は烏帽子山

5/5 16:04

雪が融けた春の粟ヶ岳

5/5 16:04

振り返ったすぐ目の前には袴腰山

5/5 16:18

下りは慎重に！ステップがないうえに落ち葉で滑りやすかったが無事下山
CT1時間のところ半分の30分程で行ってきた
登山口から田んぼの向こうにキャンプ場が見える

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

sunvito

GWのキャンプ中の山行。

2年ぶり設営のランドステーションの幕が強風のあおりで裂けたため、急遽コテージに変更。まだ数回しか設営していないのに(~_~;)・・・楽しみだったのにショックと手持無沙汰から、キャンプ場からすぐ近くに登山口があったので気晴らしにちょっと行ってみようと思って八木ヶ鼻に登ってみた。

下から見るとそそり立つ崖っぷち。その脇から登る感じの登山口の看板には登り40分とあって標高差は約200mなのですぐだよ、と思って取り付くが急登が続く。

でもおよそ15分で山頂に至る。越後の山並みを一通り眺めて下山。ステップもあまり無くて落ち葉で滑る。下りは危険！慎重に足の置き場を探る。
ピストン30分でCTの半分で行ってきた。

守門岳はまだ雪山。粟が岳は例年より早い雪解けで春を迎えているようだ。

キャンプ場近くの「いい湯らてい」は湯舟大きくゆったりした良い温泉。レストラン併設でのんびりすごせる。

近くには、道の駅「漢学の里」があるのでぜひ寄ってみたいところ。