熊野岳〜刈田岳を散策しました。

2016年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.3km
• 登り: 206m
• 下り: 196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:17

11:36 蔵王レストハウス内避難小屋
11:53 11:53 馬の背
12:02 12:02 馬の背分岐
12:07 12:07 大高山分岐
12:10 12:10 熊野岳避難小屋
12:17 12:17 蔵王山
12:25 12:36 熊野岳
13:04 13:04 熊野十字路分岐
13:07 13:09 大高山分岐
13:25 13:25 馬の背分岐
13:31 13:36 馬の背
14:04 14:04 蔵王レストハウス内避難小屋
14:07 14:28 刈田岳
14:31 14:32 刈田岳避難小屋
14:37 14:39 刈田岳
14:40 14:42 蔵王レストハウス内避難小屋
14:53 ゴール地点

沢山写真を撮ったため、コースタイムよりも多くの時間を費やしました。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営蔵王レストハウス付近に第一駐車場〜第四駐車場まであり、約150〜200台駐車できます。

コース状況／危険箇所等

1.道の状況：蔵王レストハウス〜刈田嶺神社(刈田岳頂上)のエリアは観光客のために整備され、安心して歩けます。馬の背〜熊野岳のエリアは一般登山道ですが、傾斜がほとんど無く、危険箇所はありません。
2.登山ポスト：無し。

その他周辺情報

1.登山後の温泉、宿泊施設：蔵王温泉、上山温泉等があります。
2.飲食店：県営蔵王レストハウス

写真

飯豊山方面。

朝日連峰。

月山。

吾妻連峰、安達太良山。

中央左：月山、中央右：栗駒山。

5/6 12:02

馬の背からの御釜。

5/6 12:03

5/6 12:03

5/6 12:11

熊野十字路。

5/6 12:11

熊野岳方面。

5/6 12:11

避難小屋。

5/6 12:11

5/6 12:12

5/6 12:12

月山のアップ。

5/6 12:12

旧石室跡(写真右端)。

5/6 12:12

5/6 12:13

5/6 12:18

神社付近。

5/6 12:19

山形市街と朝日連峰。

5/6 12:19

月山方面です。

5/6 12:19

熊野岳頂上。

5/6 12:20

頂上は広いです。

5/6 12:23

石碑。

5/6 12:27

5/6 12:27

5/6 12:28

吾妻連峰。

5/6 12:28

安達太良山。

5/6 12:30

刈田岳、南蔵王方面。

5/6 12:30

5/6 12:31

5/6 12:32

5/6 12:43

5/6 12:44

三角点。

5/6 12:44

山頂標板のアップ。

5/6 12:49

神社全景。

5/6 12:50

お参りしました。

5/6 12:51

遮るものが何も無い。

5/6 12:58

5/6 12:59

山形方面をふり返る。

5/6 13:08

この先は通行禁止のようです。

5/6 13:11

正面は笹谷峠方面。写真左端：山形県、写真右端：宮城県。

5/6 13:20

宮城県南部。

5/6 13:20

御釜のアップ。

5/6 13:33

熊野岳頂上稜線を仰ぐ。

5/6 13:35

雪渓。

5/6 13:41

5/6 13:54

5/6 14:11

5/6 14:16

5/6 14:25

5/6 14:28

5/6 14:30

刈田岳頂上付近の避難小屋です。

5/6 14:34

南蔵王方面の山容。なだらかです。

5/6 14:34

もう一度、避難小屋の全景です。

5/6 14:36

5/6 14:37

5/6 14:38

5/6 14:39

最後は、刈田岳頂上の写真です。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

COOLPIX S9900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tomoh

蔵王連峰は山頂近くまで車で行けるので、短時間で百名山(熊野岳)の頂上を踏むことができます。もちろん、山麓のスキー場が登山口でここからアプローチすれば本格的な登山が楽しめますし、縦走路も整備されていますので、時間があれば奥羽山脈縦走も楽しそうです。
今回は入山時刻が昼頃と遅かったこと、翌日は天気が崩れることなどの理由で、軽ハイキングにしました。
熊野岳の頂上からは、仙台平野、松島、牡鹿半島、山形・上山市街、船形山、栗駒山、月山〜湯殿山、朝日連峰、飯豊山、吾妻連峰、安達太良山を眺めることができ、暫くの間、山頂に留まっていました。
次回の長期休暇の際は縦走してみようと思います。