ツツジが見頃、大和葛城山（ロープウェイ-大和葛城山-櫛羅の滝コース）

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 6.4km
• 登り: 414m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:25

10:34 葛城山上駅
10:45 10:46 大和葛城山
11:03 11:19 (休憩）
12:13 12:13 二の滝（不動の滝への分岐）
12:21 12:23 不動の滝
12:31 12:31 二の滝（不動の滝への分岐）
12:45 12:46 櫛羅の滝
12:59 葛城登山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：原付バイクにて、葛城山ロープウェイ・葛城登山口駅へ。付近に駐輪（無料）。ロープウェイ利用で葛城山上駅へ。
復路：徒歩にて下山し、原付バイクにて帰路へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。櫛羅の滝コースは、すれ違い時、少し渋滞あり。

その他周辺情報

本日、葛城山ロープウェイ・葛城登山口駅付近は自動車が少し渋滞。原付バイクの私はガードマンが先に進ませてくれました。公共バスはガードマンが優先通行させてました。

今回、ロープウェイはピストン運転で、20分程度の待ちで済みました。

※ピーク時（来週末あたり？）は、駐車場1時間待ち+ロープウェイ２〜3時間待ちということもあり得るのでご注意を！
ロープウェイ側からは、公共のバスか二輪車で行き、歩ける人はそのつもりで準備をしておくのが手堅いです。

写真

5/8 10:30

ロープウェイからの景色

5/8 10:31

同じく

5/8 10:41

5/8 10:42

まずは山頂へ。

5/8 10:45

山頂の三角点へ。

5/8 10:45

山頂からの眺望はガスでいまいち。

5/8 10:46

ツツジ園へGO。

5/8 10:52

ツツジ園＋金剛山

5/8 10:53

ツツジ園の上から水越峠側を見下ろしたアングル。定番の構図？

5/8 10:54

5/8 11:00

5/8 11:02

ツツジ園の下部から上を見上げた構図。

5/8 11:06

凄い人です。

5/8 11:06

同じく

5/8 11:20

5/8 11:22

ツツジ園

5/8 11:44

気持ちいい道

5/8 12:00

何年か前の台風の爪痕

5/8 12:05

同じく

5/8 12:08

5/8 12:23

不動の滝（二の滝）

5/8 12:25

5/8 12:28

5/8 12:28

5/8 12:29

登りはこれを使いました。

5/8 12:44

櫛羅の滝

5/8 12:51

5/8 12:54

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

ツツジ目当てで大和葛城山へ。計画では徒歩で登りつもりでした。

実際に行ってみると…

葛城登山口駅に到着。ロープウェイ待ちで長蛇の列を予想していたのですが、たいしたことありませんでした。係員に訊くと、30分待ちくらいになるかも、とのこと。

今回は登山というよりツツジ目当てなので、ロープウェイでさっとツツジを見ることにしました。ロープウェイに乗ると、当たり前ですが、早い！、楽ちん、を実感しました。

ロープウェイを降り、まずは山頂へ。当然ですが、この時期は山頂も人が多いです。

お目当てのツツジ園へ。開花のピーク前のようですが、十分に見頃でした。むしろ、ピークのときより綺麗かも知れません。ピークなら色あせた花も出てきますが、ピーク前なら綺麗な蕾と開花した花ですから。

ちょっと早いですが、ツツジ園で昼食。しばし、ぼ〜、とツツジを眺めました。本当に綺麗です。また、金剛山が見えるのもいいです。

下山は櫛羅の滝コースとしました。全然疲れてないので、足取り軽く下山です。途中、不動の滝、櫛羅の滝を見ました。滝をスルーするハイカーが多かったですが、もったいないと思いました。

下山中は、「歩き足りないなあ。下山したら二上山へ行こうか？」と思っていました。でも、下山終了しバイクを運転してると、「ちょっと暑いなあ。昼からの二上山は暑そうだな。二上山なんていつでも行けるし。」というわけで、そのまま帰宅しました。