石鎚山(天狗岳)

2025年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:22

距離 9.2km 登り 1,042m 下り 1,037m

7:46 山頂成就駅
8:02 成就社
8:09 八丁坂
8:18 八丁のコル
9:05 9:07 前社が森
9:27 夜明峠
9:48 一ノ鎖（下）
9:55 10:08 二の鎖下
10:21 10:22 二ノ森・面河渓方面分岐
10:24 10:30 三ノ鎖（下）
10:40 10:50 石鎚山・弥山
10:56 11:15 石鎚山
11:26 11:29 石鎚山・弥山
11:32 11:34 三ノ鎖（下）
11:35 11:36 二ノ森・面河渓方面分岐
11:42 11:43 二の鎖下
11:47 11:48 一ノ鎖（下）
11:57 夜明峠
12:09 12:12 前社が森
12:35 八丁のコル
12:45 八丁坂
12:53 12:56 成就社
13:11 山頂成就駅
13:11 ゴール地点

天候

中腹までは晴れ山頂付近は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松山空港からタイムスにて

コース状況／危険箇所等

鎖場の岩は湿って滑りやすい

その他周辺情報

登山口に温泉あり
500円也

写真

9/12 11:25

サクララウンジで出発まで待機

9/12 11:29

もちろんビールを飲む

9/12 13:54

いざ四国へ！！

9/12 16:57

道後温泉を堪能

9/12 17:54

登山前日は贅沢にミシュランのお店へ

9/12 18:02

雰囲気からして最高

9/12 18:53

お酒を飲みすぎた笑

出てくるもの全て香りから別格

9/12 20:36

〆のお酒

9/13 7:39

ということで翌日は5時にホテルを出発し、ロープウェイ7時40分に乗る

9/13 7:49

最初は登りやすい道

9/13 8:02

ここから本格的な登山道

9/13 8:12

いざー！！

9/13 8:16

いきなり降って登り返し

9/13 8:50

鎖場…

9/13 8:56

ほぼ垂直で足場も少なくかつ岩が滑って過去一大変だった

9/13 10:08

鎖が修行僧仕様で趣ある…なんで余裕は登ってる時はなかった
垂直に70mほど高度を稼ぐ

9/13 10:36

落ちそうに普通になる難易度
腕と鎖だよりで登る箇所も何度かありほんとなかなかである

9/13 10:42

山頂はガスガスだが破線ルートはレッツゴー

9/13 10:52

ナイフリッジの先例

9/13 10:52

けど鎖場の方が難しかったし怖かったから割と余裕

9/13 10:55

けど落ちたら死ぬ

9/13 10:55

高所にあまり恐怖感を感じないからか割と余裕

9/13 11:00

破線ルートの先の天狗岳ピーク

9/13 11:09

戻る時ももちろんナイフリッジ

9/13 12:56

下山は鎖場を迂回したので楽勝に下山

9/13 13:28

ロープウェイ

9/13 13:32

昭和レトロな入り口

9/13 20:59

そして東京へ…

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

ごぼぼぼぼ

今回は初の四国百名山遠征へ。

せっかくの四国なので温泉も食事も百名山も全部堪能すべくプランニング

いつもの通り登山道具はヤマトで事前に送っておいて向こうのヤマト営業所でピックアップ

松山空港までは羽田から1時間半と想像以上にめちゃくちゃ近い

松山空港から徒歩5分のタイムスシェアカーに乗り込みいざ道後温泉へ。
道後温泉も車で30分なので近い。

松山は観光地がまとまっててありがたい！
って事で道後温泉で温泉と豪華な食事に舌鼓して明日に備えて就寝。

翌日は5時起きで石鎚山へ向かう。
石鎚山の入り口の駐車場に車を止めロープウェイで登山口へ。

この山はやはりなんと言っても鎖場。
これに尽きる。

石鎚山の鎖場は、修行用に設置された日本屈指の険しい岩場であり、合計4つの鎖場「試の鎖」「一の鎖」「二の鎖」「三の鎖」が存在し、鎖はほぼ垂直に切り立っており、腕力とバランス感覚が必要。
そして濡れていると非常に滑りやすかったので難易度はさらに上がってた。

足場がない場所も多くそして垂直でかつ70mもあるから気を抜かずなかなかに苦戦した。
が、登り終えた今はいい思い出。

女性や中高年の人たちは鎖場ではなく迂回路で登る人がほとんど。迂回路は階段なので安心。

そして山頂についてからは破線ルートの天狗岳へチャレンジ。

ナイフリッジが数ヶ所あり少し怖かったが鎖場の緊張感の方が数倍あったのでわりとサクッと登頂できました。

帰りは鎖場ではなく迂回路で下山。
駐車場に日帰り温泉もあるのでそこで汗を流して帰路に着く。

控えめにいっても四国は最高でした！！