チセヌプリと神仙沼 北海道最終日

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 5.0km
• 登り: 328m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:30

距離 5.0km 登り 327m 下り 328m

11:47 神仙沼登山口
11:52 11:56 展望台
12:00 12:08 神仙沼レストハウス駐車場
12:09 神仙沼登山口
12:22 神仙沼・長沼分岐
12:27 12:33 神仙沼
12:39 12:41 神仙沼・長沼分岐
12:54 神仙沼登山口
15:01 チセヌプリ（北口コース）登山口
15:38 15:44 チセヌプリ
16:16 チセヌプリ（北口コース）登山口
16:17 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

チセヌプリ
チセヌプリ（北口コース）登山口〜チセヌプリ山頂
標高差約300メートル歩行距離1キロ強、平均勾配33％と体力的難易度は高くないが、急登上に泥場・流水地帯・洗堀帯・大岩の乗り越え・ザレ場・ガレ場と歩きにくい箇所が現れる
吹き曝しになる箇所も多く、強風時には難易度が一気に増す
山頂からの眺望は良いそうだが、僕が登った時は残念ながら何も見えず

写真

9/14 11:48

チセヌプリ（北口コース）登山口へ行ってみたら曇天＆強風
一旦諦めて麓へ降りる途中にある神仙沼レストハウス駐車場へ立ち寄ってみた

9/14 11:48

神仙沼レストハウス駐車場は晴れていたので展望台まで歩いてみる

9/14 11:49

展望台まで木道歩き
とても滑りやすい

9/14 11:52

展望台とうちゃこ

9/14 11:53

岩内市街と泊原発が良く見える

9/14 12:09

神仙沼レストハウス駐車場から道道66号線を挟んで反対側にある神仙沼へも行ってみる

9/14 12:09

こちらも全線木道歩き

9/14 12:17

階段あり635m
階段なし735m
階段ありを選択

9/14 12:19

階段といってもホンの少しだけ

9/14 12:22

ハイマツの細道を進むと神仙沼

9/14 12:23

神仙沼に躍り出た

9/14 12:25

溶岩台地上に形成された高層湿原

9/14 12:30

9/14 12:31

神仙沼
カルガモのツガイが3組泳いでいた

9/14 12:37

チセヌプリは雲の中
この時はもぅ登れないな…と諦めていた

9/14 12:34

シャクナゲ岳も雲の中

9/14 12:53

神仙沼レストハウス駐車場へ帰還

9/14 13:25

幌似鉄道記念公園によってみた

9/14 13:29

ワフ29500とスハフ42が静態保存

9/14 13:32

ワフ29500
貨物室も見てみたかった

9/14 13:29

ワフ29500車内
保存状態はかなり良い

9/14 13:31

スハフ42
丁寧に整備された奇麗な車内

9/14 15:00

チセヌプリ（北口コース）登山口
チセヌプリ諦めて小樽へクルマを走らせ始めたら、チセヌプリ山頂が晴れたので大急ぎで登山口へ
登山口に着いたら、また曇った…

9/14 15:01

取り敢えず登ってみよう
妻をマイカーに残置
入林届と出して登山開始

9/14 15:01

刈払いされた登山道

9/14 15:02

洗堀の登山道となっており、豪雨直後のためか？水が流れている

9/14 15:07

沢のようになった登山道

9/14 15:14

大岩ゴロゴロ地帯もある

9/14 15:18

麓を振り返る

9/14 15:18

ハイマツ帯を登る

9/14 15:18

ザレ場急登

9/14 15:26

登山口の駐車場が見える

9/14 15:28

ステップ（山上側から撮影）
大岩を乗り越えた際に山上側にステップある
とても助かる

9/14 15:28

ゴーロの急登

9/14 15:30

時折晴れる

9/14 15:32

足元不安定なザレ場を登る

9/14 15:35

あれが山頂か？
いいえ違いました
山頂は頂上台地を少し歩かねばなりません

9/14 15:36

頂上台地までもぅ少し
（この時は山頂だと思っていた）

9/14 15:37

頂上台地の灌木帯を抜ける

9/14 15:37

山頂見えた
ガスのなかから山頂標識が姿を現す

9/14 15:38

チセヌプリ山頂とうちゃこ

9/14 15:39

チセヌプリゲット

9/14 15:44

三角点たっちち
二等三角点「袴腰」
はかまごし？
難しい呼び名だ

9/14 15:44

さぁ下山しよう

9/14 15:44

山頂台地を少し歩く

9/14 15:50

急坂を一気に下る

9/14 15:54

ステップのある大岩も難なく通過

9/14 16:02

麓へ降りてきたら晴れてきた
昆布岳（1045m）が見えた

9/14 16:12

ドロドロの登山道
ズボンの裾を汚さないように丁寧に歩行

9/14 16:16

駐車場見えた

9/14 16:16

入林届に下山時刻を記入

9/14 16:16

下山完了
汗で濡れた服を着替えてノンビリと小樽へ

9/14 21:03

新日本海フェリー「はまなす」
全長224.8m総トン数 16,897トン日本最大級のカーフェリー
時速50キロで航行する
今冬に新造船がデビューするので活躍はあとわずか

9/14 23:02

三連休最終日関西到着便
オートバイの数が凄い
普段は満載のトレーラは殆どいない

9/15 10:34

姉妹船「あかしあ」との行会い
渡道の際に乗った船

9/15 10:34

姉妹船「あかしあ」との行会い
相対速度時速100キロなので意外に早い

9/15 11:01

フォワードサロンから前方の眺望

9/15 20:58

普段はこのフロアにもトレーラーが満載されているのだが
連休最終日着のこの便、このフロアーにトレーラはいない

9/15 21:18

舞鶴到着
神戸に帰るとトテモ暑く
一気に現実に引き戻された

撮影機器：

SH-51E SHARP

感想

けいじ

北海道最終日

ニセコは昨日から土砂降りだった…
しかし11時ごろには雨は止み、徐々に晴れ間が広がってきた
妻にリフトを使ってニセコアンヌプリへ行かないか？と提案したが却下
独りで高額なリフト代を支払って登山をしても仕方ない…

トライブがてらチセヌプリ方面へ
最初登山口を通りがかった時は登山口の峠もガスが出ており、風も強かった
こんな時に登っても楽しくないのでクルマを走らせ神仙沼レストハウスへクルマを走らせるとガスは晴れ、天気が良くなってきた
神仙沼レストハウス駐車場にてヤマレコアプリをチェックすると、赤線が延びている
この赤線を頼りに妻を連れて展望台、そして神仙沼を散策

神仙沼レストハウスから岩内方面へクルマを走らせ幌似鉄道記念公園へもふらりと立ち寄って保存車両（ワフ29500とスハフ42）を見学
かなり時間は早いが、小樽へクルマを走らせようと走り出したらチセヌプリのガスが晴れ青空が広がった。急遽チセヌプリ（北口コース）登山口へ向かったが、現地に着くとチセヌプリは雲隠れ…
折角来たので、独りチセヌプリへ登ってみた

チセヌプリは標高差約300メートルと獲得標高少ないが、急登上に泥場・流水地帯・洗堀帯・大岩の乗り越え・ザレ場・ガレ場とテクニカルな山
山頂もガスに覆われ眺望がない上に冷たい風が吹き抜け、妻を登らせなくて良かった…と安堵

下山後、小樽港へゆっくりとクルマを走らせ、深夜小樽港から新日本海フェリーにて舞鶴経由で翌日深夜神戸へ帰着
神戸に帰るとトテモ暑く一気に現実に引き戻された…