赤岩青巌峡

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 00:39
• 距離: 0.8km
• 登り: 58m
• 下り: 63m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:40

距離 0.8km 登り 58m 下り 63m

13:40 スタート地点
14:20 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

占冠村野道の駅から車で十分くらい。小樽市の赤岩ではありません。占冠村の赤岩青巌峡です。

コース状況／危険箇所等

遊歩道は整備されて歩きやすい。駐車場も十数台停められますが、天気の良い日はクライマーの車で満車になると思います。

その他周辺情報

占冠村道の駅にハンバーグ、そば、テイクアウト、たこ焼き
農家の野菜あります。
JR占冠駅前に中華料理屋あり。
閉店は夕方5時とか６時なので要確認。

写真

9/14 13:42

トイレは男女別

9/14 13:42

駐車場

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管理棟。北海道を代表するクライミングエリアなのでクライマーへの協力も書かれています。

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遊歩道入口

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苔と巨石の遊歩道。

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陽が差してきました

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遊歩道を少し外れます

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目指すはこの隙間

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隙間を登っていきます

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地底探検、という名前のクライミングルートがあります

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頭上に大きいチョックストーン

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地底探検の取り付きだったかな

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チョックストーンが落ちる日があるのかな

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9/14 13:55

9/14 13:56

岩落としの岩

9/14 13:59

男はバイオレンス

9/14 13:59

入門ルート　ニンジン

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えらいこっちゃ岩。どっかぶり。この岩に高難度ルートが複数あります。日高源流エサオマン、ムーブオン、カムイ、ムーカム、ジングルベル、ワッセムッセジゴンズ？。私は一切触れることはありませんでした。

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反対から見ると、さらに角度が強調されます。

9/14 14:04

しゅうちょう岩。登竜門的なルートが複数あります。ジェロニモ、ワンダーガール、ワンダーボーイ、エカシ、大酋長。大変お世話になりました。

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さらに森を進むと

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熊落としの岩。

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割れ目に苔が張り付いて、陽光が射すととても綺麗なのです。

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橋の岩。僕を見て、というルート。昨夜の雨で鵡川が濁流です。

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橋の岩の反対側。

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すっかり自然に還っている門馬フェイス。

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

なし

共同装備

なし

感想

taka

十勝方面への道すがら

車を走らせる途中、懐かしい赤岩青巌峡にふらりと立ち寄った。
クライミングで知られる場所だけれど、苔むした巨石と森に囲まれた遊歩道は静かで、歩くだけで旅の寄り道らしい心地よさがある。かつてよく歩いた道を、久しぶりに辿った。

途中、遊歩道を外れて細い岩の隙間を登ったり、クライミングエリアでは昔挑んだ岩に再会したり。あと3キロほど軽くなれば、また登ってみたい…そんなことを考えながら、懐かしさに浸る。

さらに偶然、地元の知り合いにも出会って、動物のいるファームにお邪魔することに。予定外の寄り道が、思いがけず旅の楽しみに変わった。

はちのクライミング動画があったのでリンクを貼ってみた。
ワンダーボーイ、というルート。難しい核心をクリアしたあとにスリップ落ちしてしまう、かなり惜しい。

はち

4年間、管理棟で岩と向き合った日々。一瞬でフラッシュバックするほど、かけがえのない時間だったんだな。
もう二度と会えない友の話を聞いて、人生には限りがあることを改めて知らされた。「元気なうちにまた来ようか」という思いと、過去を大切にしつつも、これからの人生をどう生きていくか、静かに問いかけながら歩いた。
↓
生成AI凄いな。自分で感動しちゃった笑笑

コメント

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