記録ID: 8681127
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光男体山 縦断
2025年09月14日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:58
距離 21.9km
登り 1,404m
下り 1,296m
18:01
ゴール地点
天候 | 曇り 夕方 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東武日光駅からは バスで二荒山神社まで移動 帰りは赤沼からバスに乗り 東武日光駅へ 東武日光駅からは下今市からスペーシアで帰る |
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目までは 杉林の中を通る 急坂を上っていく 3合目から4合目までは 舗装された林道を歩いていく 4合目から6合目までは 狭いが整備された登山道を歩いていく 6合目からは 岩が多くなり 特に 7合目以降は岩を登っていくように進んでいく 8合目からはガレの多い広い坂道を登っていく 10合目から先 森林限界を突破した後は岩と砂の登山道を歩いて登って行き 山頂まで行く 帰りは志津方面へ降りていく 最初は整備された 歩きやすい場所だったが 途中で 崩落 地があり 迂回するため 反対側の斜面を歩いて時間をロス 利用者が少ないためか 、あまり整備されておらず踏み跡を探すのに時間がかかった。 新たなの崩落地があったが ここは トラロープがあり 迷うことなく移動ができた。 しかし 崩落地 をトラバースするため慎重に移動する必要がある。 崩落地から 避難小屋までの間は 沢のような小さな 崩落した箇所が多数ありその間や中を通りながら進む しかし 目印となるリボンが退色したり 若い木々に隠れてしまい 見落とすことも多々ある 実際 目印を見落としてしまい 沢の中を進んでしまったため コースから大きく外れ戻るのに苦労しました 地図の避難小屋から林道までの間は整っているため 見失うことはありません 林道が 舗装されており 快適に移動することができます しかし 非常に長い 上 休憩施設がないので注意してください 戦場ヶ原の道は脇に歩道がありますが ガードレールなどないため 車に注意してください |
その他周辺情報 | 二荒山神社で男体山への入山料 1000円を支払います ちなみにお守りがもらえます 本日の温泉は 営業時間外だったため 入れていません 夕食は 東武日光駅の料理店で湯葉丼と鶏の唐揚げを食べました |
写真
7合目に出てくる岩の連なり
初めて見た時は ラスボス感 満載の インパクトのある登場でした
それまで 普通の土の登山道 だったのにいきなり大きな岩と連なりが出てくるのですから 驚きます
けど岩尾 一つ 登っていくたびに 踏破した達成感で楽しいんですよね
初めて見た時は ラスボス感 満載の インパクトのある登場でした
それまで 普通の土の登山道 だったのにいきなり大きな岩と連なりが出てくるのですから 驚きます
けど岩尾 一つ 登っていくたびに 踏破した達成感で楽しいんですよね
感想
ヤマレコに登録してからは初めてですが以前 数回 男体山には二荒山神社からピストンで登ってきたため 土地勘はあり 以前と同じように登ることができました
ただ あちこち 剪定されていたのか 以前は 木々 のトンネルの中を進んでいくような 登り方をしていた思い出がありましたが 今回は楽に登れたので 日々整備されているのだなと思いました。
帰りは初めて反対側の志津へ向かいましたが、利用者が少ないためか整備があまり行き届いていない 上 2か所の崩落地、下の崩落地から避難小屋までの間に無数の沢のような筋があり一部はその中を 学校数になっていて通るため 間違った ツツジに入って歩いて行くと コースは外れてしまうなど 危険が多いルートです
個人的には初めての場合 上りで利用した方が安全だと思いました
また 崩落 地の斜面をトラバースするためテクニックが必要で中級から上級者向けのコースだと思います
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