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Yamareco

記録ID: 8681581
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行者還岳 七曜岳

2025年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
shantih88 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
9.8km
登り
1,054m
下り
1,095m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:37
合計
6:46
距離 9.8km 登り 1,054m 下り 1,095m
9:08
9:11
21
9:32
9:44
43
10:28
3
10:31
1
10:32
0
10:32
9
10:41
10:47
7
10:54
2
10:56
10:58
6
11:04
11:09
5
11:13
11:14
4
11:18
6
11:24
46
12:14
5
13:21
13:22
9
13:30
13:37
6
13:43
13:44
7
13:50
5
13:55
13:56
46
14:42
14:43
16
14:59
15:00
26
15:26
ゴール地点
天候 曇り
午後から曇が厚くなるも
風があり涼しい
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号沿い90番路肩に駐車


三連休の中日
🚗行き 朝5時出 8時着 所要3時間
  帰り 16時出 20時着 4時間
コース状況/
危険箇所等
テープや標識あり迷うところはありません。
要所にハシゴや鎖があり。
その他周辺情報 産地野菜や果物をもとめて
以前に訪れた大淀道の駅に寄るも、
17時で閉店していて、残念

⭐️大淀道の駅
https://yoshinoji-oyodo.com
8時到着で広い路肩に4.5台あり。
わかりやすい登山口、堂々と路駐できる喜び🤩
8時到着で広い路肩に4.5台あり。
わかりやすい登山口、堂々と路駐できる喜び🤩
出だし急登で1ヶ月ぶりの身に堪えますが、山の空気を吸ってリフレッシュ
出だし急登で1ヶ月ぶりの身に堪えますが、山の空気を吸ってリフレッシュ
巨大な杉に圧倒されます。
「行者杉」の小さな掛札あり。
巨大な杉に圧倒されます。
「行者杉」の小さな掛札あり。
大普賢岳が見えてきました。今度行くのでよろしくねー!
大普賢岳が見えてきました。今度行くのでよろしくねー!
みなさまのレコで知った廃棄トラック
近づいてみると、丸く可愛い顔立ち✨
みなさまのレコで知った廃棄トラック
近づいてみると、丸く可愛い顔立ち✨
調べてみるとマツダ1967年発売、初のディーゼルエンジン搭載トラックだとか。
色とデザインが好み。
調べてみるとマツダ1967年発売、初のディーゼルエンジン搭載トラックだとか。
色とデザインが好み。
歩きやすく、気持ちの良い道
歩きやすく、気持ちの良い道
稜線の大峯奥駈道に出ました。
空はどんより山にも雲がかかっています。
稜線の大峯奥駈道に出ました。
空はどんより山にも雲がかかっています。
南もどんより
苔むしたエリア ここは白い石がおおい
苔むしたエリア ここは白い石がおおい
植物保護ネット周辺で6人位のグループの方が何かをお探しのよう。キレンゲショウマの蕾があるとの事。まだ花には早かったようですが、携帯に保存された花の写真をたくさん見せていただき、すっかり堪能した気分に^_^ありがとうございました
植物保護ネット周辺で6人位のグループの方が何かをお探しのよう。キレンゲショウマの蕾があるとの事。まだ花には早かったようですが、携帯に保存された花の写真をたくさん見せていただき、すっかり堪能した気分に^_^ありがとうございました
枯れゆくトリカブトたち
枯れゆくトリカブトたち
東の空が明るくなってきました
大台ヶ原方面
東の空が明るくなってきました
大台ヶ原方面
通行人安全とあります。🙏
通行人安全とあります。🙏
東行者還の宿
昔は宿があったのでしょうか。今は避難小屋
東行者還の宿
昔は宿があったのでしょうか。今は避難小屋
岩穴に吸い寄せられるように近づきますが、何が書いてあるのか不明だけど王の文字だけわかる。
こういうところで、雨風をしのいだり、精神集中したのかなぁ。歴史の重みを感じます。
岩穴に吸い寄せられるように近づきますが、何が書いてあるのか不明だけど王の文字だけわかる。
こういうところで、雨風をしのいだり、精神集中したのかなぁ。歴史の重みを感じます。
階段で安全に登れます。
階段で安全に登れます。
鎖も有るけど、十分な道幅でした
鎖も有るけど、十分な道幅でした
もうすぐ山頂
到着!行者還岳のプレートと錫杖の組み合わせに感激🤩
見晴らしはないので、もう少し足を伸ばして七曜岳へ
到着!行者還岳のプレートと錫杖の組み合わせに感激🤩
見晴らしはないので、もう少し足を伸ばして七曜岳へ
紅葉🍁うっすらと
紅葉🍁うっすらと
岩場が増えます
明るく映っているけれど、ここに落ちたらもうどうしようもないだろうなぁというほどの深い岩の裂け目でした。これを横目に見ながら階段を降りる

明るく映っているけれど、ここに落ちたらもうどうしようもないだろうなぁというほどの深い岩の裂け目でした。これを横目に見ながら階段を降りる

行者還岳を分岐から
行者還岳を分岐から
慎重におります
チョロチョロです
チョロチョロです
苔を見ると落ち着いた気分になるのが不思議
苔を見ると落ち着いた気分になるのが不思議
お疲れ様でした

感想

9月の三連休の中日を使って、比較的天気の良さそうな大峰山系へ。
大峯奥駈道はあちこちに信仰の痕跡があって、敬虔な気持ちになるので好きです。なかなか煩悩は払えませんが、少しは身が引き締まります。

行者還岳は展望がなかったので、長居せず下っていると、植物保護ネット付近でお話ししたグループの方とすれ違います。
「弥山と小屋がよく見えるところあったでしょ?見られましたか?」と。教えてもらうも後の祭り。
えー、そんなところありましたか😞
調べがたりませんでしたね。

七曜岳の頂上手前で折り返したのは、黒い雲が迫ってきたことと、今後、大普賢岳の周回を予定しているのでその時でいいか、、ということで。
下山して車にもどった途端に、ポツポツと小雨が降ってきました。

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