倉手山

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 4.0km
• 登り: 523m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:12

12:27 スタート地点
13:25 13:37 倉手山
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山口までは車道を20分ほど歩きます。
・山頂近くには残雪の登山道に注意が必要です。（慣れていない私にとって）

写真

5/8 12:05

左の道路（車両通行止めのゲートあり）を20分ほど歩いて登山口へ

5/8 12:20

登山口（忘れ物の帽子？）

5/8 12:29

少し登るとこの眺めは素晴らしい

5/8 12:34

更に進むと倉手山山頂が右手に見える

5/8 12:34

ムラサキヤシオツツジと飯豊連峰もいい感じ

5/8 12:53

このあと、登山道はアズマシャクナゲのオンパレード

5/8 12:58

大境山方面の眺め（以前登ったが同定に自信なし）

5/8 13:02

白色タイプのアズマシャクナゲ（葉の基部の形から判断）

5/8 13:05

山頂を正面に尾根上を歩く

5/8 13:06

真っ赤な蕾も綺麗

5/8 13:11

山頂手前の残雪の登山道を見上げる

5/8 13:13

下る登山者を見おろす（慣れない私には恐怖の下りだった）

5/8 13:17

（初めての私にとって）これでもかというほどのアズマシャクナゲが続く

5/8 13:24

山頂部は一面の残雪

5/8 13:25

飯豊の展望台をズームで眺める

5/8 13:25

飯豊の展望台を幅広く眺める

5/8 13:30

三角点は反対側にあり

5/8 13:57

タムシバも沢山

5/8 14:41

登山口へ戻る（と帽子が無くなっていた）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

midpon

・当初は、月山にスキー登山の予定が強風の予報のため断念。そこで、以前から登ってみたいと思っていた倉手山へ。
・早朝に自宅を出発するも道の駅4か所でスタンプ押印をしていたら、片道250キロの移動距離と相まって、現地到着が正午になってしまい、本日、最後の登山者となってしまった。（おかげで誰もいない山頂を堪能）
・尾根に上るまでは急登だが、行程が短い割に、飯豊の展望を堪能できる良い山と感じた。
・山頂手前の残雪の登山道は、歩く機会のない私にとっては、恐怖だった。（特に下りは木の枝につかまり恐る恐るの状況）先週までのスキー（シール装着）で雪山を登るのがいかに安定しているかを実感した。
・登山口へ下山後、道路を歩いていると、テレマークスキー板をザックに着けた女性が自転車で下っていった。見たことのある方だと思ってSNSにUPしたら、さっそく本人から連絡があり、やっぱり顔見知りの方だった。（単独で飯豊へスキーとは凄すぎる）