八幡平
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 350m
- 下り
- 615m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
相棒は「今回もう十分滑ったので滑らないとのこと、20年前にスキーに子供たちと一緒に行きたかったのに、クライミングバカだったから付き合ってくれなかった。」と古いプチ嫌味を聞かされる。
その当時、自分は半月板が割れていてスキーの転倒が本当に怖かったのだ。カービング板も無くて全然滑れなかったし、、、、
とは思いながら口にはせず、もしよかったら今からでも、、、
「もう私の体力では楽しめない。、、、。」
そんなこんなで一人で出発。
後生掛温泉から栂森を目指したが気が乗らず相棒が温泉に入っている間、思案しながら散策。とりあえずもう少し雪の多そうな八幡平中央部へ行くことにする。
途中、道路下に大斜面が見えるが滑り下りたらどこに出るやら、
上り返すズクもないのでパスして見返り峠へ。
結局頂上小屋から峠の斜面を滑る。
ここから唐七温泉のルートを見るが、新雪緩斜面が走りそうにない。
仕方なく盛岡に向けて車を出すと。バックミラーにいかにも滑ってくれ!と言わんばかりの小山が見えた。
パーキングに車を入れて相棒残して登りだす。と離れた上部にスキーの集団が下りてきた。登るのに飽き、頂上手前から沢に滑り込み道路に登り返し、片付けようとしていると登ってきた車からおもむろにスキーを持った方が下りてきて滑る用意をしていらっしゃる。車はすぐに下に帰っていく。
「どこまで滑ってピックアップしてもらうのですか?」と尋ねると
、一緒に滑りませんか?とお誘いを受けお連れいただいくことができた。
雪も良く走り、短かったが爽快な気分が味わえて良かった。
雪が多ければ、あの沢を下まで滑ることもできるのだろうか?
これを聞くことを忘れてしまった。
車を使った滑降が可能なルートがいくつかありそうな八幡平。
興味深いところである。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する