礼文滝 爆風に負けず渡渉

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 292m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:34

距離 12.3km 登り 292m 下り 293m

9:32 香深井バス停
9:52 ウエンナイ分岐
10:28 礼文滝入口
10:58 11:02 礼文滝
11:19 地蔵
11:41 礼文林道元地口
11:59 うすゆきの湯
12:05 ゴール地点

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

バス

最寄りは香深井バス停

コース状況／危険箇所等

礼文滝分岐までは特になし。礼文滝分岐から礼文滝までは急降下あり、4度ほどの渡渉あり。渡渉はけっこうちゃんと渡渉なので注意が必要（私は一度着水）

その他周辺情報

登山後は、礼文島温泉うすゆきの湯へ。前日に宿でもらっていた無料券を使わせていただきました

写真

9/15 9:33

香深井バス停から住宅街を通ってハイキングコース入り口へ

9/15 9:36

香深井小学校。野球をやっていました

9/15 9:44

礼文林道コース入り口。ここより車両は入れません

9/15 9:45

9/15 9:52

ウエンナイ分岐。いつか行ってみたいウエンナイ

9/15 9:52

礼文滝方面へ

9/15 9:59

9/15 10:04

ウツボグサ

9/15 10:06

崩落しているところがありました

9/15 10:07

9/15 10:07

気持ちよく登っていく

9/15 10:14

森林限界

9/15 10:15

先ほど登った礼文岳方面

9/15 10:18

これから進む方面

9/15 10:19

9/15 10:26

笹藪の向こうに礼文岳

9/15 10:27

ここから礼文滝方面へ

9/15 10:28

礼文滝入口

9/15 10:28

柔らかい草に覆われた道が足に気持ちいい

9/15 10:34

ツルリンドウ

9/15 10:34

9/15 10:38

急降下。木道の橋で沢を渡る

9/15 10:39

同じく沢を渡る

9/15 10:41

登り返し

9/15 10:43

展望の開けたところにケルンがありました

9/15 10:43

この谷の先が礼文滝

9/15 10:44

急降下

9/15 10:48

9/15 10:49

渡渉1

9/15 10:50

渡渉2

9/15 10:52

崖から染み出す水

9/15 10:53

渡渉3。ここで左足が着水

9/15 10:54

激しく流れ込む

9/15 10:55

渡渉4

9/15 11:00

強風の影響か海は荒れ気味だった

9/15 11:00

キタノコギリソウ。可愛らしい

9/15 11:01

礼文滝（横から）

9/15 11:02

礼文滝（正面から）

9/15 11:09

9/15 11:11

9/15 11:14

9/15 11:19

9/15 11:21

9/15 11:23

9/15 11:24

9/15 11:26

地蔵岩

9/15 11:28

トドがいました

9/15 11:36

新桃岩トンネルでフェリーターミナル方面へ

9/15 11:36

9/15 11:38

トンネル内は明るい

9/15 11:42

500m進みました

9/15 11:47

1000m進みました

9/15 11:52

出口が見えました

9/15 11:53

反対側の入り口

9/15 11:53

左へ行くと桃岩展望台方面（今回はパス）

9/15 11:55

礼文岳登山口でお話した方が泊まっていたといううーにー。気になる

9/15 11:56

厳島神社がありました

9/15 14:38

登山後はうすゆきの湯で汗を流しました

撮影機器：

XQ-CQ44 Sony

装備

個人装備

ザック 雨具 サングラス 帽子 行動食 着替え 水（500ml x 2） 軍手 ゴミ袋 スマートフォン スマートフォン用バッテリ 保険証 タオル 温泉セット 昼食

感想

kanzmrsw

礼文岳から下山後、タイミングのいいバスがあったため、どうしようか決め切れていなかった礼文滝コースへ。
序盤は森林浴しながらのんびりゆっくり登り続けるも、笹藪帯に出た途端に爆風。暑くも寒くもない気候だったのが救い...
分岐以降の礼文滝コースはアップダウンがあり渡渉があり、なかなかにアドベンチャー。なんとかうまく渡渉していたが、3つ目の渡渉で浮き石を左足で踏んでしまいバランスを崩し、右足を少し離れた大岩に掛けた瞬間に突風でさらにバランスを崩して左足が着水。怪我しなかったのは幸いだった。
礼文滝は滝そのものの凄さというより、海に直接注ぐという珍しさとそこに至るまでのアドベンチャーコースを楽しむものと思ったらよさそう。
登山後は、宿泊していた民宿山光さんにていただいていた無料券を使って礼文島温泉うすゆきの湯へ。移動のフェリーまでゆっくりと休憩させていただきました。
これにて今回の礼文島は終了。また来たい。