25.09.14-15 堂倉滝 ※七ツ釜滝まで行けず


- GPS
- 10:51
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:46
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
富士登山から、久々の山行。
きっかけは、前回、日出ヶ岳に登った時に「この先、装備が無ければ立ち入り禁止」の看板があり引き返した事があり「この先に何があるんだろう」って気になっていた。
色々、調べてYouTubeの動画でシシ渕の動画を見て決行。
ただ、どの動画を見ても大杉谷からの動画しかなく疑問だったんですが、後で自分なりには納得。
そんな事も知らず、4時にビジターセンターに到着。
前日、仕事のやり残しで結局予定の時間に寝れず、3時間程しか就寝時間を取れなかった。
何とか、意地で4時に着いたものの体がついて行かず嫁と相談し急遽、七ツ釜滝に行き先変更し6時半まで車で寝ることに。
変更したものの、山行計画では粟谷小屋に18時50分頃到着予定に少し不安を覚えつつもスタート。
日出ヶ岳までは、嫁と喋りながら楽しく山行。
が、やはり「立ち入り禁止」看板からはずっーと下り。
この下りが予想以上に長い。粟谷小屋を通り過ぎるのに4時間もかかった。
そこから更に堂倉滝まで1時間本程かかり、そこで昼食。
ここで思わぬアクシデント。
用意したおにぎりが糸を引いて全滅。
ゆで卵は、無事だったが嫁と半分で4個はかなり心もとない。
七ツ釜滝まで、往復3時間半。
自分たちの足では・・・。
って言うことで、堂倉滝の少し上流で水遊びをして打ち止め。
一時間程、まったりして粟谷小屋へ。
ただ、吊橋を一つも渡らないのは嫌だったので一つだけ渡ることに。
ここで、やはり少し行きたくなり進んだか濡れてる岩場と笑っている膝を見て止める決心がついた。
粟谷小屋への登りで、嫁と「やはり、行かなくて正解」と喋りながら、16時頃、粟谷小屋に到着。
山小屋での宿泊は、富士山以来2回目。
テレビも電波もない部屋が、昭和世代の私には非常に懐かしく「土壁が懐かしい」「押し入れサイコー」「ここにジャンプあれば完璧」等、同世代の嫁と意外に楽しく過ごした。
あっという間に、夕食とお風呂へ。
これまた、サイコーで富士山ではお風呂に入れずだったのでお風呂の偉大さを感じた。
思いもかけなかったのが、食堂に置いてあったドレッシングが美味しくて思わずパシャリ。
そんなこんなで、消灯の9時半になり気絶するように就寝。
途中、目が覚めてトイレに行ったがブレーカーを落としているのか全ての電気がつかなかったのは焦った。
皆さんも、もし粟谷小屋で宿泊し夜トイレに行く時はライト必須で。
対応してくれた粟谷小屋のスタッフの対応もよく、何一つ不満はなかった。
2日目
6時に朝飯。7時半に出発。
少し、足が痛んだが事故もなく山行終了。
帰り、なぜ大杉谷から出発なのか納得しずっと川沿いを歩くことを予想していた自分の計画力の低さを痛感。
これまた、富士山に続きリベンジ案件へ。
皆さんに教えて欲しいのですが、やはり濡れている岩面を歩くのは怖い。ネットとかでは渓流釣りの靴も有効みたいな事書いてあったんですが他に良い対策ありますかね?
後、一つ大杉谷からの山行で駐車場知ってる人いたら教えて欲しいです。
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