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Yamareco

記録ID: 8687040
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ハイキング
霧島・開聞岳

白鳥山(霧島山)- 白鳥温泉登り口から直登しました。

2025年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
7.5km
登り
803m
下り
304m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:01
合計
6:24
距離 7.5km 登り 809m 下り 309m
8:05
315
スタート地点
13:20
13:21
57
14:18
5
14:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
鹿児島市内、桜島の朝焼けが奇麗でした。
鹿児島市内、桜島の朝焼けが奇麗でした。
竹中池に寄り道。
竹中池に寄り道。
白鳥温泉登り口からスタートです。
正面に甑岳、右手に本日登る白鳥山が見えます。
白鳥温泉登り口からスタートです。
正面に甑岳、右手に本日登る白鳥山が見えます。
アバンダントしらとり郷土の森の周回路の反時計回り、満谷林道(郷土の森側)から入山します。
アバンダントしらとり郷土の森の周回路の反時計回り、満谷林道(郷土の森側)から入山します。
林道脇の土手から稜線に取り付きました。
林道脇の土手から稜線に取り付きました。
予想以上の快適なルートです。
ピンクテープはありませんが、稜線を外れなければ迷う事は無さそうです。
予想以上の快適なルートです。
ピンクテープはありませんが、稜線を外れなければ迷う事は無さそうです。
難無く、満谷林道(白鳥側)と交差するポイントに到着です。
暫しの休憩後、正面の土手を進みます。
難無く、満谷林道(白鳥側)と交差するポイントに到着です。
暫しの休憩後、正面の土手を進みます。
樹木が低くなり密集してきましたが、暫くは快適です。
樹木が低くなり密集してきましたが、暫くは快適です。
徐々に勾配もきつくなり、藪化してきました。
徐々に勾配もきつくなり、藪化してきました。
痩せ尾根。
最初の岩尾根。
10mほどの高さがありそうなので、慎重に巻きルートを探ります。
右は岩の絶壁が続きそうなので、左に巻きました。
日当たりが良く藪も深くなっていますが、より安全だと判断しました。
最初の岩尾根。
10mほどの高さがありそうなので、慎重に巻きルートを探ります。
右は岩の絶壁が続きそうなので、左に巻きました。
日当たりが良く藪も深くなっていますが、より安全だと判断しました。
巻きの途中、初の眺望です。
アバンダントしらとり郷土の森の奥に甑岳。
巻きの途中、初の眺望です。
アバンダントしらとり郷土の森の奥に甑岳。
出来るだけトゲトゲ藪を避けるルートを探します。
出来るだけトゲトゲ藪を避けるルートを探します。
尾根に復帰できそうな岩の切れ目が見つかったので、登ります。
尾根に復帰できそうな岩の切れ目が見つかったので、登ります。
木立に掴まりながら這い上がります。
木立に掴まりながら這い上がります。
登ってきた斜面を振り返ります。
登ってきた斜面を振り返ります。
予定していたルートに復帰しました。
相変わらず藪ですが、巻きルートよりは随分マシです。
予定していたルートに復帰しました。
相変わらず藪ですが、巻きルートよりは随分マシです。
以降も、何か所か岩を巻きながら登ります。
かなり時間をロスします。
以降も、何か所か岩を巻きながら登ります。
かなり時間をロスします。
巻き、急登の連続に堪らずタイムを取ります。
何時ものフルーツゼリー、冷たく生き返ります。
巻き、急登の連続に堪らずタイムを取ります。
何時ものフルーツゼリー、冷たく生き返ります。
さて、もう一息。
さて、もう一息。
甑岳が奇麗に見える貴重なポイント。
甑岳が奇麗に見える貴重なポイント。
左右にピンクテープが続く、ルートらしきm物に交差しました。
後で地図で確認した所、六観音堂まで続く等高線上のようです。
歩き易そうではありました。
左右にピンクテープが続く、ルートらしきm物に交差しました。
後で地図で確認した所、六観音堂まで続く等高線上のようです。
歩き易そうではありました。
目標の火口跡稜線?に到着したようです。
岩場に登って、本日唯一のえびの市方向のパノラマを撮影しましたが、カメラの設定が変わっている事に気付かずに露出オーバーの写真です。
記録としてUPしておきます。
目標の火口跡稜線?に到着したようです。
岩場に登って、本日唯一のえびの市方向のパノラマを撮影しましたが、カメラの設定が変わっている事に気付かずに露出オーバーの写真です。
記録としてUPしておきます。
火口跡稜線を半周します。
快適です。
火口跡稜線を半周します。
快適です。
苔むした涸れ沢を渡ります。
苔むした涸れ沢を渡ります。
この辺りから稜線が不明瞭です。
この辺りから稜線が不明瞭です。
ピンクテープがありました。
登山者用ではないようです。
後に出てくる電線の管理用でしょうか?
ピンクテープがありました。
登山者用ではないようです。
後に出てくる電線の管理用でしょうか?
奇麗な沢。
冷たくて気持ちいい。
ついでに虫に刺されたところも洗い流した。
冷たくて気持ちいい。
ついでに虫に刺されたところも洗い流した。
湿原に当たる。
白鳥山の電波塔用の電源ルート?
白鳥山の電波塔用の電源ルート?
白鳥山のガレ斜面に到着。
ここでタイミングよく同行者と合流。
白鳥山のガレ斜面に到着。
ここでタイミングよく同行者と合流。
絶景ランチを頂く。
絶景ランチを頂く。
甑岳と六観音御池。
甑岳と六観音御池。
韓国岳と硫黄山。
韓国岳と硫黄山。
六観音御池の外輪山南稜線に向かいます。
六観音御池の外輪山南稜線に向かいます。
背丈ほどのススキが密集しています。
背丈ほどのススキが密集しています。
ススキを避け、温泉の配管沿いにルートを取りますが、雨が降り出します。
土砂降り混じりなので、無理せずここでリタイヤします。
短いですが、充実した山行でした。
ススキを避け、温泉の配管沿いにルートを取りますが、雨が降り出します。
土砂降り混じりなので、無理せずここでリタイヤします。
短いですが、充実した山行でした。

感想

以前から、白鳥山の北西にある火口跡のように見える稜線が気になっており、今回、白鳥温泉登り口から直登しました。

アバンダントしらとり郷土の森の周回路、満谷林道(郷土の森側)に入ってすぐ林道沿いの稜線を目指して入山しました。

衛星画像で確認して期待していた通り、満谷林道(白鳥側)と交差するまでは、景色は無いながらも快適な稜線歩きが続きます。

満谷林道(白鳥側)との交差を過ぎてからは、いよいよ本領発揮、藪漕ぎと岩尾根を巻く急登が続きます。

藪漕ぎエリアを抜けると目標の火口跡稜線?に到着です。
基本的には快適尾根ですが、稜線の不明瞭なところ、白鳥山ガレ場に取り付く付近はルートを見失いがちになるので注意が必要です。

計画では、復路はアバンダントしらとり郷土の森のメインルートを下る予定でしたが、六観音御池の外輪山南稜線の途中で雨が降り初めた為、残り時間も考慮し今回はここでリタイヤとしました。

同行者が別ルートを歩く為に、えびの高原駐車場に駐車していた事はラッキーでした。

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